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数日前に10×10の33乗カラットに相当する惑星が発見されたと報道されていました。
これを伝えていた司会者も言っていましたが、10×10の33乗って、つまり、10の34乗と同じではないかと思うのですが、違うのでしょうか?

当方は中学生程度の数学知識しかありませんが、ちょっと気になる表現だったため、どなたか判る方、教えて下さい。

A 回答 (6件)

すでに回答があるとおり、10×10の33乗は10の34乗です。



今回ダイヤを話題に取り上げていますが、ダイヤって
数カラットぐらい、よくても10カラット程度。
(これ以上だと庶民の手の届く範囲外ですからね。)
今回宇宙で見つかったダイヤは、普通のダイヤと比べて
どれぐらい大きいの?って聞かれた場合、
10の34乗カラットだから、普通のダイヤを10カラットとして
10で割ればいいから10の33乗倍って計算をしないといけませんが、
10×10の33乗ってしておけば、すぐに10の33乗倍だって分かりますよね?

ただ単に数字をあげるのではなくて、分かりやすいように
伝えることが報道だと思うのでそうしているのだと思います。

しかし、10の33乗も34乗も私からしたら無限大に等しいので
数字を聞いただけではピンとはきませんが(笑)
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この回答へのお礼

この場を借りて、回答頂いた皆さんにお礼申し上げます。

10の34乗と同じなのですね。ただ、一般人に判りやすく(実際わかり易いとは思えませんが)表現しようとしただけなのですね。

お礼日時:2004/02/20 15:06

#4です。

再度すみません。

余談の方で、気になったので...。

>・太陽の質量の8%以下の質量を持つ(中心で核融合反応が開始できない下限値)

表現が悪いですね。

・太陽の質量の8%以下の質量を持つ(中心で核融合反応が開始しない質量。質量が太陽質量の8%以上ないと恒星にはなれない)

と読みかえて下さい。

たびたび失礼しました。
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こんにちは。



おっしゃっているのは、こちらのニュースですよね?
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/02/14valent …

10×10^33 は 10^34 で、仰ることであっています。
ただ、英語圏の数の単位は、3桁で呼び名が変るので、 33 乗が丁度 3桁毎の単位のくり返しで表現されるため、10 × (10^33) と直訳するとなってしまったのではないでしょうか。
参照URLから、元記事の英文へのリンクがありますので、併せてご参考になさって下さい。

因に余談ですが、件の天体は、白色矮星という恒星が進化した後の天体であり、惑星とは異なります。
惑星とは、
・太陽の質量の8%以下の質量を持つ(中心で核融合反応が開始できない下限値)
・恒星の周りを軌道運動する
という条件を充たす天体と定義されています(於:昨夏の国際天文学連合総会)。

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/news/2004/02/14valent …
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数学的には


10×10の33乗=10の34乗
でしょう。
ですが、有効桁数が二桁であると言う明示も含んでいるように感じます。
つまり10×10の33乗と、1×10の34乗は別物となるわけです。

10×10の33乗は
9.5×10の33乗~10.499...×10の33乗の範囲

1×10の34乗は
0.5×10の34乗~1.499...×10の34乗の範囲
全然違いますよね?

但し、私ならば1.0×10の34乗と書くと思うので自信はないです。
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10の34乗と同じですね。



10の33乗は1のあとに0が33コつきます。
それに10を掛けたものは0が34コになります。

つまり、10の34乗です。
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10×10の33乗は


10の34乗の10倍です。
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