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日本は第2次大戦で敗戦国になりました。連合国軍に領土を占領されていてもおかしくなかった?尖閣諸島あたり中国領土になっててもおかしくなかったのではないかと思い質問しました。

A 回答 (9件)

ですから戦後アメリカは、尖閣を射爆撃場として使ったんですよ。

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お説のとおり千島列島と南樺太はソ連領となりました。

火事場泥棒ですけどね。
調子に乗ったソ連は北海道と東北地方の北部の割譲を進駐軍に申し入れましたが却下されていますし、九州は蒋介石の中華民国(台湾に逃れる前)が割譲を申し入れこれまた却下されています。

尖閣諸島は琉球列島ですのでアメリカの管理下にありました。
沖縄はアメリカ軍が血を流して確保した島々ですから他国にどうのこうのの権利はありません。

もしもですが尖閣諸島が中国領土になってもそれは台湾に逃れた国民党の中華民国の領土になり、大陸の中華人民共和国の領土になることは絶対にありません。
国共内戦で共産党軍が尖閣諸島に攻めてきても、施政権のあるアメリカが黙っていないでしょう。
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この回答へのお礼

第二次世界大戦時の中国は国民党の中国で今の中国は新しくできた政権の中国なわけですね。

お礼日時:2012/12/17 17:02

日本は敗戦国ですが


 中国の建国は戦争後です。

 なので中国は戦後の講和条約である『サンスランシスコ講和条約』にも参加してません。
戦後に設立した国なので領土を主張する事が変です
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この回答へのお礼

中国といっても今の中国は戦後建国の中国だったとは知らなかったです。日中戦争の中国とは別扱いなのですね。

お礼日時:2012/12/17 16:58

日本の敗戦後、中国では国民党と共産党の戦いが激しくなり、尖閣どころではありませんでした。

 また、尖閣を含む沖縄は米国の管轄下に置かれてしまったため、その点でも中国が尖閣を奪う機会はありませんでした。 
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この回答へのお礼

なるほど沖縄周辺は米軍が占拠していれば占領はできませんね。

お礼日時:2012/12/17 17:00

>中国といっても今の中国は戦後建国の中国だったとは知らなかったです。

日中戦争の中国とは別扱いなのですね。

 今の中国は『中華人民共和国』←共産国家
 日中戦争の中国は『中華民国』←民主国家

別扱いではなく、完全に別の国です
中華人民共和国と中華民国で戦争をして中華人民共和国が勝ちました
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この回答へのお礼

そういえば歴史で・・・その辺がよくわからないのですが、戦前は中華民国でまとまっていて、戦後、中華人民共和国と中華民国と2つの政党?国家?に分かれて争い、大陸の中華人民共和と台湾(国民党戦前の中国政府?)なったということですか?完全に別物?でも国民は同じですよね?

お礼日時:2012/12/17 17:55

 ここで覚えてほしいのは『支那』というキーワードです。


支那は中国大陸に発生した国家をさしまして、この中華民国や中華人民共和国
それに歴史上有名な三国志である『魏呉蜀』もこの支那に含まれます
 
 戦前に中国大陸には中華民国がありそれが戦争でいくつかの国に別れました
で別れた国同士で戦争して、最終的な覇者が中華人民共和国となります。
 無論国民は同じですけど、別物です

 例えば、中華人民共和国はその歴代の支那の後継者といってます。
無論中国大陸の多くの人は同じです。
 しかしこの支那には日本に攻め込んだ『元』いわゆるモンゴル帝国も含まれます。
となると中国は旧ソビエトの領土、そしてポーランド、ドイツ、韓国、北朝鮮も固有の領土ということになります。
 これには属国も含まれますので、魏志倭人伝で卑弥呼が魏から金印を授かったように、無論日本も中国固有の領土となります。
 
 これが通じるならユーロッパなら地中海沿岸(ローマ帝国の支配地)は全部イタリアの領土となってまいますねw。
 なのでこの領土問題において国民が・・・というのはあまり関係ないのですよ
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/12/20 01:47

>戦後、中華人民共和国と中華民国と2つの政党?国家?に分かれて争い


ちょっと違いますよ。
中国共産党と中華民国政府(国民党)は日本との戦争以前から争っています。
また日中戦争においては毛沢東は八路軍というゲリラ部隊を組織して
日本軍と戦っています。
現中国政府は尖閣諸島の領有根拠として清朝による領有の事実を
挙げていますが、それを認めるかどうかは難しいところでしょう。
イギリス支配下の香港には清朝の政庁があって、イギリスの法律が
及ばないところでした(九龍砦)。これは香港返還まで国際的に
認知されていましたからね。
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この回答へのお礼

なるほど。複雑。本題の尖閣は中国(現在の政府)のものになっていたという可能性は、非常に低く、どちらかといえば台湾の可能性のほうが高いと理解しました。

お礼日時:2012/12/17 19:11

> 連合国軍に領土を占領されていてもおかしくなかった?



別におかしくは無いですが、それは尖閣に限ったことでは無いですね。
実際に沖縄も、かつてはアメリカ領でしたし。

ただ、「歴史にifは無い」であって、結果が全てなんですよ。
それこそ現在の中国の領有権主張は、結果に対して「if」を唱えている様なモノで、尖閣の領有権主張を認めたら、その流れで、確実に沖縄の領有権も主張しますよ。
それでもおかしくないですか?

それと中国の領有権主張は、「尖閣諸島は台湾領であり、台湾は中国のモノである。」と言う、間接話法です。
領有権に関する国際法などを無視して、地図だけ見れば、台湾が一番近いので、あくまでその観点だけで言えば、台湾に帰属と言うのも、合理的な感じはします。

しかし、それならまず、せめてソチラ(台湾問題)を解決してから、主張すべきじゃないですかね?
その台湾は、中国の主権の正統は、台湾に存在すると主張してます。
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この回答へのお礼

まるほど

お礼日時:2012/12/18 16:32

尖閣諸島がシナ領土ウンヌンよりも何より、


ヤルタ会談だかポツダム宣言では無いと思いますが連合国側は現実に日本3分割統治を話合われてました、一番乗り気だったのはスターリンです、旧ソは留萌当たりから根室位に線を敷いて以北をソ連領とする案で後九州四国以南はシナ領で本州全般は米公領で都は連合国共同統治案ですね、都はベルリンの共同管理の様に
具体案を話合われてました。

一番乗り気だったのはソ連で米は日本全土一括管理でシナ.国民党は内戦の真っ最中で蒋介石軍が進駐出来る状態で無かったのが結果的に幸いしたのか米側の意見に付いて現在の日本が有るが真実と思います、ソ連の強硬日本分割案には当時は核が未だ無いソ連は米の核攻撃をチラツカセラレテの結果が今の日本の形です。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2012/12/18 16:34

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