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インテル長友が冬休みを利用して帰国した。
欧州のリーグ戦は、年末年始はウィンター・ブレイク(冬休み)をとり試合を行わない国が多い。
しかしイングランド・プレミアリーグは冬休みがない。
1月1日も試合がある。
なぜイングランド・プレミアリーグは冬休みをしないのか?

A 回答 (2件)

ピューリタンというのが大きな原因ではないでしょうか?


EUには加盟していますが、ユーロには参加していないなど、他国と違いますよね。

そして英国は試合数が多く、カップ戦も2つもあるという現実もあります。
そしてボクシングデーには試合を提供することが求められています。

ギリシャ、ロシア、東欧、アメリカ、オーストラリア、韓国など
カトリックの影響が少ないキリスト教国は沢山あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
“サッカー母国のプライド”の弊害ですかねぇ。

お礼日時:2013/01/06 18:44

おはようございます。



想像で正解ではないかもしれませんが・・・。「母国」であるがための「弊害」とも言えます。

No1のおっしゃっていた側面に加えて、「世界最古のサッカーリーグ」という誇りと自負から、日程はずっと「変えない」と言うか「伝統で変えられない」というところが実際のところではないでしょうか。

かつてのFA(イングランドサッカー協会)はFIFAと一線を画していました。国際試合といえば、国内4地域(イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド)の対戦「ホームインターナショナル」が最も重要な「国際試合」でした。

ワールドカップが出来ても参加に消極的で、出てもメンバーはとても代表といえないようなメンバーだったようです。初めて出たワールドカップでしたか?・・・アマチュアのアメリカに負けるぐらいでしたから。世界一を決める大会とIBAF(国際野球連盟)が認定したWBCに選手を出し渋り、国民も興味がない今の米国に似ていますね。よく言えば「発祥の地の誇り」ですが悪く言えばアイソレーション(孤立主義)「世界のサッカーには興味なし」みたいなところが古くは英国にはあったようです。(この半世紀ぐらいは全く変わりましたが・・現在では世界に開かれてFIFAにも従う世界最高峰といえるリーグとなりました)

いわゆる「ボスマン判決」以来、多くの欧州選手やその他の海外選手がプレミアリーグでプレーしています。「頑固」^^なイングランリーグもそろそろ欧州の他のリーグのように、クリスマス休暇やウィンターブレイクが導入されそうな時期に来ていると思いますよ。案外近いかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
“サッカー母国のプライド”の弊害ですかねぇ。
昨年12月23日から1月1日まで10日間で4試合は、あまりにも過酷です。
選手は「他国は冬休みなのに…」と不満に思っているのではないでしょうか。

お礼日時:2013/01/06 18:43

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