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私は四十代女性です。独身です。

世間知らずの自分に代わり、お叱りも含めた人間関係のアドバイスをいただけたらありがたいと思います。

今の職場は中高年女性がメインの接客業です。

習慣とはおそろしいもので、今までは会社の人間関係と言っても、同僚は男性や独身女性が多く、今思えばだいぶお互いの人生に深く入りこんだ濃い人間関係の中で職場生活をしていたように思います。

ですので、今の職場への違和感に気づくのに時間もかかりましたが、それに気づいてからは、どうやって人付き合いをしていいか、逆にわからなくなってしまいました。

と言うのも、普段は皆、とても仲が良いのです。特にとある先輩は、慣れない仕事に悩んでいると、その悩みを聞いて下さり、自分をほめてくれたり、テンションを上げて下さるような事を言って励まして下さいました。実際それで救われたことも多いです。

なので、不満や給与関係の話、私生活の話など、タブーであろうことも、これまでの会社の時ように何でも話していました。夜中でも携帯で長い時間話をして下さいました。

しかし、ある日、その先輩に、無料通話目的でSNSのハンドルネームを伺ったら、明確に断られました。こういうリアクションは初めてのことで、少なからず衝撃でした

そんなもんなのかなあと、やや淋しく思いはじめていた矢先に、数名程度の有志の飲み会がありました。そこで、自分ではありませんが、入社歴の浅い女性が、ふだんから強く合コンを希望している子持ちの女性に対し、子どもがいながら合コンをするに当たっての心構えを聞いたところ、当人以外の同僚も入り込んだ激しい口論になってしまいました。

「あなたにそんなこと詮索される筋合いはない」と言うようなことで、つばぜり合いとなりましたが、言い出した彼女は「あなたの事を友達だと思っているから、真剣に聞いているんだ」と言うような事を言いました。

その時、私へSNSを拒絶した先輩が「会社で友人を作ろうなんて、絶対にありえない。会社では、仕事が滞りなく進むための人間関係がすべてであり、それ以上はない」と言うようなことを言って彼女を激しく叱りました。

私は、ひどく悲しい気持ちになりました。自分は四角四面なタイプではないと思いますが、それなら、自分を励まし、時間も気にしないで悩みを聞いて下さったその気持ちの根元も、仕事がスムーズに進むためだけの技術だったのかなあと。それは極端な捉え方なのかなあとも思うものの、働く人と人の間の気持ちってそう明確に線引きできるかなあと。

その先輩は、ふだんから、接客業はお客さまにも、お客さまが気持ちよくお過ごしいただけるよう、本心ではないことも言ったりしたりすることは重要とおっしゃっていましたので、きっとこの方は、職場の仲間にも、親身になっているという「技術」を使っているだけなのかなと、悲しく思いました。

それが当たり前だろう、会社なんだ。と思う反面、寂しさがぬぐえません。

そして、だったらなぜアフターファイブの飲み会なんて設定するのかなあと。
既婚者子持ちばかりの飲み会は、正直ちっとも会話が面白くありませんが、同僚愛みたいなものの芽生えの中で、嫌には思っていませんでしたが、それを境にとんでもなく嫌になってしまいました。

あれだけ普段は「仲良くやってます」的な雰囲気を出しつつ、ちょっとつっこめば拒むと言うような、とても繊細なもの。これって、その年代の、既婚女性特有のものですか?
それとも、そう考える私が歪んでいるのでしょうか。

彼らは「家庭」が一番で、男性や独身女性ほど仕事ばかりに没頭もできない事情からでしょうか。

似たような思いをなさった方がいらしたら、教えてください。
どうしたらこの職場で、平常心で仕事ができるようになりますでしょうか。
やっぱり「さらりと適当に」がベストなんでしょうか。

A 回答 (1件)

貴女の場合、自分に都合の良い方向のことしか考えていません。


相手の人の気持ちも考えてください。

先輩が、悩みの相談に乗ってくれたり励ましてくれたのは、仕事のためではありません、
まじめに仕事に取り組んでいる貴女が困っているから助けてくれたのです。
その貴女からハンドルネームを聞かれたら、先輩はどう思うでしょうか?
家に帰って自分が安らいでいるとき、仕事関係の人から延々と悩み相談をされたら困るのではないかと思います。
先輩には貴女と付き合うメリットはありません、ただ利用されるだけの関係です。

貴女は先輩を利用できるだけ利用して、考え方がおかしいと逆恨みしているだけです。
自己中のように思えます。
考え方がひずんでいます。

助けて貰える人が居る職場で、不平不満があるなんてとても贅沢です。

この回答への補足

ありがとうございます。

今の職場の先輩方の気持ちを有り難いと思いつつ、以前の職場の人間関係が、
これはこれで稀有なぐらいに無償の愛に満ちていたことを、
この質問をさせていただくことで実感することができました。

ハンドルネームは、それを使ってまでこちらから電話を掛けようなんて少しも思いませんでしたが
そういう印象はもたれてしまったかも知れませんね。

私は今の職場でも、私生活を犠牲にしてまで向かい合う関係を望んでいたのだと思います。
だから、少し淋しい思いに浸りたかったのかも知れません。いい年をして甘えた根性です。

質問をお出しした後、だんだん心の整理がつくのが自分でもわかりました。

qwe2010さんの客観的なご回答に目が覚める思いです。

とにかく、真面目に仕事に向かってさえいれば、お互いに支え合うことが出来るだろうと。
自分も、そのうち先輩になった時に心から後輩の役に立てる人間になれるよう頑張ります。

ありがとうございました。

補足日時:2013/01/03 14:38
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この回答へのお礼

慣れずに補足に御礼を書いてしまいました。
失礼いたしました。

お礼日時:2013/01/03 14:39

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