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(1)
information情報やweather天気はあまりにも種類が多く「特定化」できないために不定冠詞がつかない。

とあったんですが 「特定化 」とはどういう事ですか?
knowledgeやclimateとはどう違うんですか?

(2)
She has ( ) of French
(a) good knowledge (b) a good knowledge
(c ) the good knowledge (d) good knowledge


正解 (b)
of で限定されているので(c) the じゃないですか?
あるいは haveから of まででひとつのコロケーションですか?

A 回答 (5件)

knowledgeもclimateもそう言えませんか?


色々な知識、色々な気候。

いえます。ですから知識や気候は可算名詞として使えるのです。

あえて言えばある事柄についてのいろいろな「知識」をまとめて
information「情報」といいます。

情報とはあることがらについてのもろもろの事実をまとめていいいます。
天気とはいろいろな空の状態をまとめて言うのです。
これは前の説明の繰り返しです。

この「まとめる」というのが難しいのですが説明します。

例としてmoneyをあげます。
moneyが不可算名詞というのは知ってますよね。
aもつかないし複数形もありません。
でもお金って、1円、2円とか10ドルとか
「数え」ますよね、それなのに不可算名詞なのは
おかしいとおもったことはありませんか、
He didn't have much money.といって
He didn't have many moneysとはいわないですね。
つまり、こういう場合、もっているお金をまとめてmoneyなのです。

このように常にまとめて考える語にはaもつかないし、複数形もないのです。

この回答への補足

>いえます。ですから知識や気候は可算名詞として使えるの>です。

となると information「情報」も言えますよね。「知識」
と同じだから。

補足日時:2004/03/01 22:06
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となると information「情報」も言えますよね。

「知識」
と同じだから。

いえいえそこが「知識(knowledge)」と「情報(information)」の違いなのです。
お金で言えば知識が個々のお札、硬貨にあたります。
そしてそれらをまとめて「お金」といいますが
それにあたるものが「情報」なのです。

He gave me a lot of information, most of which was useless.
多くの情報をくれたが、役に立たなかった。
all the knowledges and skills of language learning 言語学習に関するあらゆる知識と技能


家具(furniture)でも同じです。
tableやbedなどをまとめて言うので不可算名詞なのです。
All the furniture was large and carved.
家具はすべて大きく,彫刻が施されていた.


ほかにも
荷物(baggage, luggage)というのもありますが
ある人の持っている荷物ををまとめて言うので不可算名詞です。
All hand baggage would be X-rayed.
手荷物はすべてX線検査されるでしょう。

ほかにも
scenery(景色)というのもありますが、これも
ある地方の個々のview(眺め)をまとめて
beautiful sceneryといったりしますが決してaがついたり複数形になりません。viewは個々の眺めを言うので可算名詞です。
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この回答へのお礼

なんか日本語が分かってなかったみたいですね。
すいま千円

お礼日時:2004/03/01 23:50

(1)


特定化できないというのはよくわかりません。
ふつう「特定化される」-->定冠詞 the
となります。ですからこれにそっては説明できませんので別の面からします。

常に単数であって不定冠詞がついたり、複数形にならない名詞を
よく問題にされるものを5つ説明します。

1.informationはある事柄についてのもろもろの事実ということです。
なぜこれが、もろもろのとなるかというとある事柄についての
事実がひとつということはまずありえないからです。
たとえば「靴」と言う事柄でいえば、どんな色をしてるとか、材料とか、大きさとか
それについていろいろな事実があります。
それらの事実を最初からまとめて言ってしまうのでつねに単数形なのです。

2.newsはある最近の事件に」ついてのもろもろの事実-->情報なので
つねに単数形なのです。

3.workは、もろもろのしなければならない事柄なので
常に単数形なのです。(作品という意味のときは可算名詞です)
これに対してjobはひとつの課題、仕事なので可算名詞です。

4.天気weatherは、晴れていたり、曇っていたり、かぜが強かったり、
雷があったりするというもろもろの状態があるので、それらをまとめて単数としているのです。
climateは年間を通しての天気の状態を総合してひとつの型にして気候としています。
climateは常に単数ということはありません。可算名詞にもなります。

5.家具furnitureは、ある家には家具がひとつということはなく
いろいろな家具があってそれらをまとめて単数としているのです。
不可算名詞については以上です。

つぎになぜofで限定されているのにtheがつかないのかを説明します。
ofで限定されていると、あるいは何かの句や節で限定されていると
定冠詞theがつくわけではありません。限定されてそれひとつに限らなければなりません。

たとえば、the capital of Mexicoはtheがつきます。
メキシコには首都はひとつしかないからです。
これに対してOsaka is a city in Japan.
となります。日本には都市はひとつだけではないから日本のと限定しても
都市をひとつに限ることができないからです

a knowledge ofというのもフランス語についてのあるひとつの、あるいはある程度の
知識ということで不定冠詞がついているのです。たとえばmon amiはフランス語で
my friendという意味だよ、というようなことをちょっと知っているわけです。
しかしこれだけがフランス語の知識ではありません。ですから定冠詞がつかないのです。

最後に、補足のところをよませていただきました。
理屈も覚えるための強力な武器になります。
丸暗記も理屈もすべて使えるものはつかって学習してください。

この回答への補足

>もろもろの

knowledgeもclimateもそう言えませんか?
色々な知識、色々な気候。

補足日時:2004/02/29 21:17
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Gです。

 こんにちは!

私も#1さんに同意します. 言葉を習う、自分の物にする、コミュニケーションの道具とする、と言う意味で勉強するのであれば、理屈を考える英語学者になるわけではないので、そういうんだ、と言う事で深く考える必要はないと思いますよ.

weatherには確かに不定冠詞はつかないですね. 付かないということだけ知ってればいいのではないでしょうか.

はっきり言って、「information情報やweather天気はあまりにも種類が多く「特定化」できないために不定冠詞がつかない。」って誰が決めた事なんでしょうか. あたかもこの理屈が使う人の頭にあって、その状況を判断して不定冠詞をわざわざつけない、と言っているようにも聞こえます.

~が好きです、でなぜ、「が」がくるのか、誰も理屈で覚えているわけでもないし、覚えようともしないし、さらに日本人の多くは疑問にも思わないでしょう.

理屈(学問的解釈)をいちいち覚えようとしていたら、人間の頭がパンクしてしまうと思います.

使わないものは使わないと覚えてしまって、次の事へ移った方が効率が高いと思いますよ.

(2)ですが、aでもtheでも、状況によって使えますね. ただ、この場合、aを使う事が多い状況のほうが多い、と言う事です、 theはだめと言う事はないはずです、

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
どうしても覚えられないので理屈に頼りたくなる事も
あるんです。

お礼日時:2004/02/27 18:22

(1)


その説明文を書いた人のセンスは分からないですが、「特定化」と言われただけでは誰にもその本当に意味するところは理解できないんじゃあないでしょうか。
冠詞の用法はそもそも難しく、冠詞だけで余裕で1冊の本が書けてしまうくらいです。
英米人に「なぜこれはaなんだ?なぜこれはthe?」とか聞いても、文法学者でもなければ、きちんと説明できる人はまずいないでしょう。
同じ単語でも、aだったりtheだったり、付けてはいけない用法のときもあるし。
nativeは、それらのニュアンスの違いは分かるかもしれませんが、なぜ?という問いに答えるのは難しいでしょう。
つまり、あまり理由を考えるより、覚えるべきものと捉えたほうが良いでしょう。

(2)
私も(b)だと思いました。
合ってて良かった^^;
(1)にあるとおり、aかtheを付けますが、「a knowledge」ならば「ある知識」、「the knowledge」ならば「その知識」と考えればよいでしょう。
会話をしていて、その知識のことが既出でれば、theでいいんじゃないでしょうか。
単に「(少し)フランス語を知ってる」、という人物紹介なら、aでしょう。
複数形のknowledgesも使い得ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/27 18:21

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