アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自転車に乗っていてふと思った疑問です。
もし急ブレーキをかけないといけないことがあった場合、前輪だけあるいは前輪のブレーキをきつくかけると、急停車できるのでしょうが、自転車が前のめりになってしまい乗っている人間がバランスを崩して危ないのかなと思っています。
両輪にバランスよくブレーキがかかれば理想的なんですが・・・。

一般的には、前輪ブレーキは左手側、後輪ブレーキは右手側にあるようです。
しかし、多くの人は右利きで、急なときに右手のほう、つまり前輪側ブレーキを強くかけてしまうのではないでしょうか。
ここで、疑問なのですが、前輪ブレーキが左手側になっているのはなぜなんでしょう・・・。

どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えてください!よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

私の記憶だと『前輪ブレーキは右手』だったと思いますが。


それは別として『ブレーキシステムの傾向』を話しておきます。

二輪車のブレーキには前輪と後輪がありますが、実際に止まるときに有効とされているのは『前輪ブレーキ』なんです。
二輪車が止まろうとする時、その車の荷重は前側に移動するんです。
要は地面とタイヤの摩擦は前輪側の方が大きくなるわけです。
試しに止まる時に後ろ側のブレーキを強めにかけてみて下さい。
すぐにタイヤがずるずると滑って(スリップして)制動距離が長くなる事が分かると思います。
それだけならまだしも、そのまま横滑りを起こして転倒しかねません。
前輪ブレーキも急に強くかけるとひっくり返ってしまいますが。

結局は前後ともにブレーキをかける強さを自分で調節する必要があるのです。
『前輪ブレーキは止まるのに有効、後輪ブレーキは車体の姿勢制御に有効』というのが一般的ですね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
うっかり左右を書き間違えてしまい、お恥ずかしい限りです。すみません。 ご指摘ありがとうございます。

>二輪車が止まろうとする時、その車の荷重は前側に移動するんです。

ここがポイントなんですね。とても分かり易いご説明です!
最後のひと言、これもすばらしいご説明です。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 15:58

右が前輪 左が後輪ですよね。

バイクが趣味だった経験からですがパニックブレーキは前輪7割 後輪3割でした。前輪だけだとフロントが浮いたりしちゃうときもあるかもしれませんが後輪に3割くらいの力をかければ絶対に点灯の危険はないとおもいます。ですから利き手が右であればフルブレーキで正解だと思うのですが。以前ですが愛犬の散歩用にブレーキを反対にしてもらったことがあります。散歩のときは左手にリードを持っていました。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。パニックブレーキというんですね。後輪3割くらい、、覚えておくとよさそうですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/04 16:53

なぜなのか理由は僕にもわかりませんが、アメリカやヨーロッパの自転車は、左・前、右・後です。


競技用のロードレーサーやマウンテンバイクなど、これらの国から輸入された自転車は、日本でもそのまま売られていることがあります。
どうも、右側通行/左側通行と関係があるようですね。

この回答への補足

こちらの欄をお借りします。
まず訂正をさせていただきます。
タイトルと内容で左と右を間違えてしまいました。
正しくは、「自転車の前輪ブレーキはなぜ 右 手 側?」です。ややこしくなり申し訳ありませんでした。

皆様からのご意見を列挙しますと、、、
A.左側通行だから(含む、右手での手信号) No.1.8
B.前輪をより強くストップ必要があるから(慣性により
  前輪に重心が移動するため) No.2.3.4.7
C.ブレーキ機器が設置されている側の事情 No.5
D.オートバイと統一 No.6

これらの事情が絡み合って今のブレーキの仕組みができあがったんですね。
子供の頃から何気なく乗っていた自転車。ブレーキをかける時は、何も考えることなく両手ともレバーを握っていました。(錆びたブレーキのほうはキーッという音がうるさいので、軽く握る時もありました!)
こちらのサイトで一気に疑問が解決でき、とても気持ちよかったです。
皆様ほんとうにありがとうございました。

補足日時:2004/02/28 11:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございました。
車は左側通行(人は右)なのは日本と、イギリス、インド、オーストラリアくらいで、たいていの国は逆なんですよね。確かにそれと関係があるのかもしれませんですね。
色々調べていくと奥が深そうです。(そこまでしらべる気力が私には無いのですが・・・。)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/28 11:26

ブレーキの左右の件はすでに回答が出ているようですので、自転車の急ブレーキのかけ方ですが、腰を目いっぱい後ろに引いて(腕を突き出した状態)、前後ともロックするぎりぎりまでブレーキを握ります


後輪は簡単にロックするので、前輪が主になります
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
腰を後ろにひいて急停車、、確かに効果大です。
突然の時に頭がそこまで回ればいいのですが、習慣になっていればできるかもしれません。
とりあえず、私はあまり前のめりになって乗らないよう気をつけたいと思います。
分かり易いご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 17:53

あくまで予測ですが? 操作方法は国により統一される必要があります。

二輪車としては自転車とオートバイがあると思います。ご存じのようにオートバイは右手でスロットルの操作、後輪ブレーキは右足です。前輪ブレーキは右手ですから、自転車も統一性を持たすには、右手が前輪ブレーキとなることから、左手が後輪のブレーキとなるのではないのでしょうか?!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに、オートバイと統一されている方が使い易いし安全です!
分かり易いご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 17:50

我が家の自転車全て、ブレーキレバーは、右=>前輪、左=>後輪、日本国内の物も同じかと。



質問者様、昔の自転車を見たことが有りますか?
今の自転車のブレーキは全てワイヤーで引っ張って効かせていますが、昔のものはロッドとリンクで引っ張っていました。

右側には駆動のためスプロケットやチェーンが有りますので、後輪ブレーキを作動させるロッド類は当然左側と言うことになります。

その時代からの流れかと思いますが。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
昔の自転車の構造からの流れという新しい情報で、なるほどと思わずうなずいております。
色々な説を頂き、それがすべて都合がいいものだと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 17:48

前ブレーキの方がよく効きます。

後ろブレーキは補助です。
力を入れて、尚かつコントロールしやすいように右側にあるのだろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
うっかり左手と右手を間違えてしまいました。(お恥ずかしい限りです。)すみませんでした。

コントロールし易いように右側に効果大の前輪ブレーキがあるわけですね。
理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 15:59

 設計思想はわかりませんが、おそらく一般には右手が利き手であることと、右手の握力のほうが強いことからきていると思います。


 自転車でもなんでも、停止するときは後輪に制動力をかけたほうが安定してブレーキできます。
 また、とっさのときにすばやく反応できるのはおおむね利き手側になります。このときにバランスが安定しないと転倒する恐れもあるので、後輪を先にかけてもらえるようになっていると思います。

 ちなみに、とっさのときのブレーキは、後輪ブレーキを目いっぱいかけ、すぐ後に前輪をかけるようにすると、安全に停止できます。(もちろん、周りの安全は確かめてください)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
うっかり左右を書き間違えてしまい、お恥ずかしい限りです。すみません。
素早い対応ができるためだと右手側に後輪ブレーキがあればいいのに・・・とおもってしまいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 15:55

タイトル及び本文中に“前輪ブレーキは左手側”


とありますが、前輪ブレーキは右側ですよね?

真偽は定かではありませんが参考URLのようなページを見つけました。

参考URL:http://www.1101.com/bicycle/archive/2001-11-16.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
うっかり左手と間違えてしまいました。(お恥ずかしい限りです。)参考サイトでは、左側通行の日本では、右手で手信号を出すため左手のみでブレーキをかけることがあるためということでした。
なるほどですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 15:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!