【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

福祉関係、特に介護士の給与というのはなぜあんなにも低い扱いなんでしょうか?

やっぱり裏には政治が関わっているんでしょうか?

A 回答 (4件)

介護の構造的な問題点ですよね。


そもそも収入が決まっているから給料を上げたくても上げられない。

・利用者一人あたりからの入金が決まっている
・利用者一人あたりに必要な職員の数が多い → 人件費が必要
・職員ひとりあたりにかけられる人件費に制限 → 給料が安くなる
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介護保険制度の仕組みとして



・利用者○人あたり介護士一人以上つけなさい、と決められています。
・○○のサービスしたら○点(=△円)、と決められています。

介護業界は人件費率が高く、介護保険制度で売上に対する人件費が決められている様なものなので、
採算を取る為には、給与を上げたくても上げられない状況です。
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 被介護者が人を選ぶ現実もあります。

一人の介護者に対して、ずっと一人で可能とは限らない。介護される方は、家族に介護されない人でもある現実を考えると、感謝もされにくい。故に「ありがとう」と言われたくて介護に行くヒトにとっては、「してあげているのに感謝されないで、敵視する」違う現実をみて愕然として辞めていく。その繰り返しでは、ヒトは育たずずっと腕としても初任給クラスが続く。でも、老人は増えるから介護の手は必要で、比較的辞めていくヒトの方が多くて慢性人手不足の現場に、不景気でもあり安易な考えで飛びつくヒトが辞めたヒトの後を受ける。サービスの質が向上せずにスパイラルに陥る。政治どうこうより、本来家族がすればいい仕事に、給与が高くなる夢は見えてきそうにありません。
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役職や設備によって給料の違いは有りますが一般的に年収は300万円~350万円台が中心です。



介護士は人手不足でどこででも自分に合った職場に行けます。

近年、中高年の方も多く介護士の資格を取り、働いています。

若い方が少なくなる分、中高年の働く場所になりつつあります。
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