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近く縁有ってとある花の展示会に行く予定が有り、写真撮影可との事なので最近始めたカメラを持参しようと思っているのですが、
始めたばかりでまだレンズを
Ai Nikkor 50mm F/1.4
しか持っていません。
このレンズは45cmまでしか寄れませんので、折角ならもう少し寄れるレンズをと思い探してみましたら、
Ai Nikkor 28mm f/2.8S
が20cmまで寄れるのでこれを買おうかと思っています。
まだ2本目のレンズなのでマイクロレンズは一応除外なのですが、
マイクロレンズの方が使いやすいとか、他にお勧めがあれば教えたください。
なお、カメラはNew FM2です。
買ったレンズは基本的に手放さないでいくつもりなので、現行品でマイクロレンズ以外は新品での購入を考えています。
マイクロは高いので…(^_^;)

以上、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

Ai Nikkor 50mm F/1.4 の最大撮影倍率は、1/6.8倍


Ai Nikkor 28mm f/2.8S は。1/3.9倍
確かに、28mmの方が大きく写せるのですが、広角レンズでは、パース(遠近感)が付き過ぎます。

本格的撮影なら、マイクロレンズをお勧めしますが、一時凌ぎなら、クローズアップレンズNo2(25cmまで寄れる)かNo3(20cm)。
画質重視なら、実効F値は落ちますが、オート接写リングPK-12かPK-13でも良いんじゃないですか?
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この回答へのお礼

オート接写リング・クローズアップレンズという物を知りませんでした。
中古屋では見られませんでしたのですが、
今手持ちの50mmを一番活かせるのはこの2種類かな~、と思いました。

そろそろご回答も落ちつてきましたので、ベストアンサーを選ばせて頂きました。
どちらのご回答も非常に参考になりましたので悩みましたが、
知らなかったアイテムを教えてくださったので、
kuma-gorouさんのご回答を選ばせて頂きました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:45

その展示会の展示の仕方によります。


花に近づけるなら、50mm前後のmicro(macro)レンズがベターでしょうが、柵などで仕切られて近付けない場合は望遠レンズが必要でしょう。
その場合はどの程度の距離か分からないので70~200mmや300mm程度のズームレンズが便利ですが、室内での展示なら、こんどはレンズの焦点距離とシャッター速度によるブレの問題が出てきます。
フィルムならデジタルのように、ISO1600等にできませんし。

また、花の種類や撮影するイメージによっては今のレンズで大丈夫な事もあります。
例えば向日葵クラスの花なら50mmレンズで十分ですし、その他の花も多くは何とか絵にできると思います。
ただ、シベ部分のアップなどは、やはりマイクロレンズでないと無理ですし、その際は三脚も必要になります。

撮影時のシチュエーションと撮影イメージが伝わればアドバイスしやすいのでしすが・・・。
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この回答へのお礼

最近カメラを始めたので、花の展示会にカメラを持って行くという発想が初めてなもので、どんな展示会なのか分かっていません…。
しかし、色々なパターンを教えて頂けましたので、今後の参考にさせて頂きます。

先日中古屋やニコンのショールームで色々レンズを触ってみたのですが、確かに50mm microや105mm microが花撮影には使い良さそうでしたが、
50mmは手持ちと画角がかぶるし、105mmはブレるし…という感じで悩ましい感じでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:21

Ai Nikkor 28mm f/2.8S、使っています。

古くからあるレンズですが、良いレンズだと思います。
オートフォーカスカメラを使うようになって使用頻度は減りましたが、今もマニュアルフイルムカメラで使っています。

接写という意味ではもちろんマイクロレンズが良いです。ですが、花に限るなら28mmも良いと思いますよ。今50mmがあるのであれば、次に買うレンズはやはり広角でしょう。撮影範囲を広めてくれます。私も最初はAi Nikkor 50mm F/1.4で、その次に買い足したのがAi Nikkor 28mm f/2.8Sでした。この1本で撮影範囲が結構広まりました。そして、花などに簡易マイクロレンズとして使っていました。既に回答があるように、レンズから10cmくらいの距離です。また、遠近感も強まりますが、花であればあまり気にすることもはないと思います。

もし接写も、ということでした接写リングも良いと思います。値段も安いですし。接写に相当力を入れるのであればもちろんマイクロレンズですが、そうでないなら撮影範囲を広めるのを兼ねて28mmというのも良いと思います。
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この回答へのお礼

私のイメージに一番近い回答でした。
20mm、24mm、28mmと50mm micro、105mm microを見て来ましたが、
20は広過ぎ、24は拠った時の画角が50に近い、55は手持ちとかぶる、105はブレるということで、
一位が28mm、次点で24、接写リングは多分買うかな、と思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:27

図鑑のような花の写真を量産するのではなく、前ボケ、後ボケを活用したやさしい表現で花の美しさを表現したいのであれば、180mmクラスの望遠マクロレンズをお勧めします。



28mm広角レンズですが、ピントが深くなる上、背景の取り込み面積も大きくなるので、花の撮影にはあまりむかないと考えたほうがよいです。

意外に思うかもしれませんが、300mmくらいの望遠があったほうが、広角を持つより花の撮影には向いています。

私の場合、300mm F2.8に2倍 エクステンダーで600mmを花の撮影に使う場合もあります。
(フォーマットは、35mmフィルムです。)
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この回答へのお礼

20mm、24mm、28mmと50mm micro、105mm microを見て来ましたが、
確かに花の撮影に限ったら105mm microが一番使いやすそうでした。
しかし、今の装備ではブレが大きくなり過ぎますので、
次回以降に持ち越して、三脚と共に購入しようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:30

写真の撮影倍率は、レンズの焦点距離と最短撮影距離で決まります。


同じ最短撮影距離なら、焦点距離が長い方が大きく映りますが、基本的には焦点距離が短いほど最短撮影距離が短くなる傾向があります。

ただこの「最短撮影距離」というのは、被写体とカメラのフィルム面または画像素子面までの距離であり、その中にはカメラの厚みやレンズの長さも含まれ、レンズの先端から被写体までの距離は、もっと短いのです。だからAi Nikkor 28mm f/2.8Sで20cmまでよった場合、被写体とレンズの先端までの距離は
20cm-レンズの長さ4.45cm-カメラのフランジバック4.65cmで、10.9cmしかありません。(概算です)

カメラと被写体との距離は、個人撮影ではどうにかなりますが、他の人がいる場合や、展示様式によっては自由に近付けない場合もあります。その為、花の撮影の場合、90~100mmぐらいの中望遠のマクロレンズが便利とされます。広角レンズや標準レンズより距離がとれるが強みです。
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この回答へのお礼

20mm、24mm、28mmと50mm micro、105mm microを見て来ました。

>花の撮影の場合、90~100mmぐらいの中望遠のマクロレンズが便利とされます。

非常に納得出来ました。
しかし、三脚を持っていない今のままでは手持ちではブレが大きくなってしまうので、
三脚と共に次回以降に持ち越そうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:33

Ais50mm1.4でしたらクローズアップレンズのほうが接写リングよりは画質も良いと思います。

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この回答へのお礼

中古屋に無かったので比較出来ませんでしたが、
クローズアップレンズは一葉さんで英世さんが帰ってきそうなので、購入候補に入りました。
でも、接写リングかな~、悩ましいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:36

FM2だって言うことなので


MF55mmのmicroの一択でしょう。これなら安いのがいくらでもあります。新品でも三万円台。
2本持っている内の1本でもおかしくない。
歪みが少ないので近接撮影でなくても50/1.4とは違った目的(例えば建築の写真など)に使えます。
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この回答へのお礼

見て来ました。
一本目がこれだったら、次に選ぶレンズが大きく違っただろうな~、という感じです。
micro以外での使い方が手持ちとかぶる気がしてしまい、何だかもったいないような…。
しかし、花の撮影では一番使いやすそうでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 23:38

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