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私は気が短くて、ちょっとしたことですぐ怒ってしまったり、機嫌を悪くしたりしてしまいます。

心優しい、具体的には気を病んでいたり、
辛いことに直面してどうしようか悩んでいる人に対して、
あくまでも心優しく背中を押せる人になりたいのですが、
周りから反論されるとつい熱くなったり、言い返したりして、
いつも後で反省するばかりです。

性格的に仕方がないこともあると思うんですけど、
それでも私には憧れている人がいて、
どうしてもその人に少しでも近づきたいんです。

なので、心優しい人になるためのアドバイスをどなたかくれませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>優しい、具体的には気を病んでいたり、


>辛いことに直面してどうしようか悩んでいる人に対して、
>あくまでも心優しく背中を押せる人になりたい

質問者さんに、この気持ちがあるのなら、もう必要にして十分です。
あとは、行動にうつすのみです。
実践してください。かなりたいへんなことではありますが、あきらめず取り組んでいけば。

>周りから反論されるとつい熱くなったり、言い返したりして、
>いつも後で反省するばかりです。

そういう自分も、少しずつ変わっていくと思います。

質問文を読む限り、もともと心やさしい人の質問ですよ(笑)

一歩前に踏み出すだけです。
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この回答へのお礼

そうですね、気持ちを糧に頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 11:43

はっきりいってしまえば、信仰を持てば優しくなれると思います。

ほとんどの宗教、伝統的な宗教から新興宗教に至るまで、「人には優しくしなさい」と教えています。
ただ、そのアプローチはその宗教それぞれです。功徳を積めば極楽にいけるというところもあれば、教祖がそのように生きたから同じように生きなさいというところもあります。

私個人はイエスを信じていますが、それを無理強いするつもりはありません。ご自身の価値観に合うものでいいと思います。ちなみに私の場合は人生でしばしば「この怒り、いかに晴らさでおくべきか」と思うほどの激しい怒りに襲われたことがありますが、その度に聖書の憎むなや系のところをすがるように読みますね。自分自身は、自分で思うほど強い存在ではないよ。
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この回答へのお礼

宗教はどうも好きになれないのですが、聖書などを読んだことはあります。宗教を信じないにしてもその考え方を参考にするのはいいのかもしれないですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:42

同じことを言われるにしても、


怒って言われるよりも穏やかに言われる方が
心に入ってきます。
短気は損気(そんな気性)と言います。
根は優しい人でも怒りっぽいと本当に損してると思いますよ。
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この回答へのお礼

穏やかに言うって意識が必要なのでしょうね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:43

わたしの近くにも短気ですぐに怒る人がいるのですが、


正直うんざりしています。
機嫌を損ねないようにするのも大変。
相手の気持ちを考えるだけでいいんですよ。
簡単なことだと思うんですけどね・・。
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この回答へのお礼

きっと性格なんだと思います。自分に簡単に出来ることが必ずしも相手も簡単に出来るとは限らない。客観的に考える思考は大切ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:45

>私は気が短くて、ちょっとしたことですぐ怒ってしまったり、機嫌を悪くしたりしてしまいます。



あなたには、大きくなる過程で、親や、周りの大人から、無意識のうちに
いろいろな価値観が刷り込まれています。

これはこうあるべき。
これはこうでなければならない。
など。

あなたはまじめなので、その価値観にそぐわないものに対して、
いちいち反応しているんだと思います。

人それぞれに、刷り込まれている価値観は違います。
ですが、本当に、あなたが、怒ったり、機嫌をわるくしたり
するほどの、ことが周りで起こっているのでしょうか?

確かに、怒らなければいけない時があるのは事実だと思います。
でも、それは、ほんと余程のことがあるときです。
普通に暮らしていて、めったに遭遇することはないと思います。

多少、自分の価値観とは、合わないけど、そんな考え方も
あるのかな?とか、そういう方向で物事をとらえてみては
どうでしょう?

腹が立つのは、自分が正しく、相手が間違っていると思うから
腹が立つんだと思います。

意外と、自分が正しいと思いこんでいるってこと、よくあります。

どうしても、意見が合わなかったり、嫌だなって思ったりすることも
あるでしょう。
でも、相手が間違っているとは限らないわけです。
であれば、怒るのは、お門違いということです。
自分とは、合わないなと思って、そこから離れればよいのです。

正しいか、正しくないか、っていうことと、合うか、合わないか、っていうのは
根本的に違います。

そう考えれば、怒る頻度が少し減るかもしれませんね。
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この回答へのお礼

「怒る」に関しての丁寧な説明、ありがとうございます。参考にして今後の糧にしたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 11:46

まるで私自身を見ているようです。



私なんかも、反論されたりすると、つい熱くなっちゃいますが、どういう訳だか「優しい人」で通ってます。私自身、「こんな、直ぐ熱くなる人間が、そこまで優しいかな?」とも思って言ったりもするんですが、周りには優しい人に思えて、つい熱くなっちゃう性格も、私らしさとして認めてくれてるように、日々、感じております

熱くなってしまう事と、心優しさって、あまり関係無いのかも知れないですよ。

ただ、優しく振る舞うって、なかなか大変で、そう決意を固めたところで、直ぐにはなれないですし、人によって、何を優しさと感じるかは様々ですから、なかなか難しいなぁ、とも思います。
ポイントは、自分の気遣い全てを周りが感謝してくれる訳ではないと、肝に銘じておく事だと思います。人によっては、鬱陶しいだけの事になってしまう事も有りますから。

でも、心優しい人になりたいと思うだけで、質問者さんは十分に優しい人なのではないでしょうか?なんとなく、そんな気がします。

何かの参考になれば。ではでは。
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この回答へのお礼

もしかすると私は自分で思っているほど優しくない人間でもないのかもしれないですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:47

演じてみてはいかがですか。

一種の自己暗示です。
自分のなりたい理想像になったつもりで過ごすんです。この場面ではきっとこう、あの場面ではきっとこうする。と最初は繰り返して考えて行動しているうちにある程度その思考が身につきます。一種の自己暗示です。
「反論を理解する」→「言い返す」。の間に「反応を考える」というプロセスが入りますので、反射的に言い返す暇がありません。
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この回答へのお礼

自己暗示もいいのかもしれないですね。試してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:48

腹が立ったときは、怒りを抑えようとせずに


眺めることです。
自分の怒りを、いやな感情だとか困ったという
思いを込めずに、ただ眺めるのです。
どんなふうに、そしてどのくらい自分が怒っているか
観察するんです。怒りは自然におさまります。

怒っているのは、あなたの持ち物にすぎないあなたの心
です。それを眺めているのが本当のあなたです。
怒っているあなたの心に振り回されてはいけません。
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この回答へのお礼

やはりまずは怒るという行為に関して考え直したほうがいいかもしれないですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/03 11:48

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