絵がうまくなる方法

はじめまして。
私は絵が下手なので美術の成績が悪いんです。（あまり関係ないですけど）

風景画や漫画みたいな絵とかやはりうまくなるには練習あるのみだと思うのですけど、どうしてもうまく描けないのです。

なにか良い方法がありますでしょうか。

No.12 回答者： world21 回答日時： 2004/03/04 21:53

例えば美大を志してデッサンのとても上手な人が

漫画のような絵が上手いか、というと上手くないという事は多いです。
そういう絵が上手い人もいます。
その人は何故上手いのかと言うと
とにかく量を描いているという事につきます。
努力という感じではなく手を動かしているという感じ
ボールペンだろうが赤鉛筆だろうが
座っていようが立っていようが
あるいは教科書のハシだろうがとにかく描いている。
絵が上手くなりたければとにかく手を動かす事です。
何を描くか何に描くかどうやって描くかを気にするのは
その上にたった発想だと思います。

この回答へのお礼

お礼の返事が遅くなってすいませんでした。しばらくパソコンが使えなかったんです。

大勢の方にアドバイスを頂けてとても嬉しいです。
これからたくさん絵を描いて、うまくなることを一番に目指すのではなく、絵を描くことが自分の趣味だ。といえるようになる事をまずは目指したいと思います。

一人一人の方にお礼のコメントをしたかったのですが、時間があまりないのでできませんでした、ごめんなさい。

ありがとうございました。

お礼日時：2004/03/15 16:53

No.11 回答者： yakushi 回答日時： 2004/03/04 01:32

上手い絵が必ずしも良い絵ではないのですが、

絵が上手くなりたいなら練習するしかありません。
芸術も球技などと変わらず、
努力を重ねてようやく上手くなるものです。
球技と違うのは、デッサンの技術がなくても
良い絵と言われる場合があることです。

良い方法はスポーツにコーチがいるように、
技術のある人に教えてもらうことだと思います。
絵画教室もあるでしょうし、
学生でしたら学校の美術の先生に習うのでもいいと思います。
美大出の先生ならそれなりに技術の訓練をしているでしょう。
授業内だけでは無理なので、放課後に教えてもらえばいいと思います。
美術部じゃないのでしたら、美術高校、または美術大学を受験したいからと
ちょっと嘘ついちゃえば技術を教えてもらえるでしょう。
描くなら石膏デッサンをすると上達しやすいと思いますよ。

良い絵がどうであるかは別として、
上手くなる良い方法は上手い人に教えてもらいながらたくさん描くことです。

No.10 回答者： iwamai 回答日時： 2004/03/03 12:30

下の回答を見ていないので少しかぶるかもですが、基本的に絵を描くというのは自分の思った物を表現することなので、自分の思った用にある程度かけていればあたしはOKだと思います。

ただどんな絵でも自信を持って描かないと良い絵にはなりません。形が少しぐらい崩れようと、自信持って描いていれば個性のある良い絵がかけるものですよっ☆でも、、、形とかどうしてもなおしたいんだったら、上下逆さまにして隣に絵を置いて、その絵を頑張ってまねてみる（上下逆さまのまま）！！！ってのをやっていくとうまくなるらしいですよ？（テレビでやってたんだけど。）

No.9 回答者： seuyr 回答日時： 2004/02/29 11:59

こんにちは。

風景画については、透視図法を勉強されれば誰でもある程度描けるようになりますよ。

下のほうの方が書いてらっしゃるように、感性についてはどうしようもありませんが、それはかなり高いレベルの話。風景を線として表すだけなら単に技術の問題です。
（確かに技術をぶっとばして感性だけで描ける人も世の中には結構います。）

まずはプレーンな立方体をいろんな角度から描くところからはじめてください。どの線がどういう角度で入ってくるのか、影はどうなるのか、そして見えない部分はどうなっているのか、理詰めで描いていくのも一つの方法です。

風景画の入門書でも簡単に図法を説明していますが、建築関係の「パースペクティブ入門」みたいな本なら更に詳しく説明されています。

No.8 回答者： meruyuki 回答日時： 2004/02/29 00:34

風景画，漫画ではないですが・・・

人物画を描くのにうまく描ける方法を習ったことがあります。
確か・・・目から描く！目は上の線が長くて下の線が短い！眼球は●ではない！眉毛は目に近い方が顔立ちがよい！輪郭は最後！　　・・・等です。
あと・・・その先生は模写を勧めていらっしゃいました。
プロの真似をして描くことで影の濃淡等よくわかります。

ちなみに私も絵が下手ですが絵を描くのは好きです☆
特に風景画。子供の頃は家の庭から周りの景色をよく描いていました。
絵を描くのは下手でも楽しいものと思って下さい。
楽しいものから好きになれば，自分の絵にも自信がでてくるのではないでしょうか。

絵の感性は人それぞれです。もちろん先生方に批評される必要もありません。（しかしそうはいかないのが教育ですが・・・。）自分の満足のいく絵を描けたらそれが一番すばらしいと思います。
先生の評価に負けず，頑張って下さい♪

No.7 回答者： masa0000 回答日時： 2004/02/29 00:28

こんばんは

どんな絵にしろ、とにかく練習あるのみですね。他の方も言われているとおり・・・

ただ、本格的な作品を作ろう！！　と意気込んでしまうと長続きしません。特に最初は思った通りいかない場合が多いですから・・・

そこで、普段から描画用具に慣れておくことをお勧めします。
例えばサッカーの選手は練習以外にも常にボールに触っていると聞きます。一部の天才以外はこうしてボールの動きを体で覚えていくんですね。

絵に関しても同じ事が言えます。
同じ鉛筆でも、芯の出し方（削り方ですね）や角度、筆圧の違いでいろいろな表現が可能です。
ですから、絵を描く時以外の時間にも、鉛筆で落書きをしてみてください。線を引く、塗りつぶす、点々を描いてみる、グラデーションを作ってみる、等々。
何か物を描かなくてもいいんです。無意味な模様でかまいませんから、道具を手になじませるためにも、このような模様描きをしてみてください。私も電話の最中や会議中など、手持ちぶさたな時は、必ず手が動いています。会議が終わったら資料は落書きがびっしりです。（もちろん話はちゃんと聞いていますよ！　あとで資料を回収しますと言われた時は冷や汗ものでした・・・）

絵がうまく描けないのは、体（手）が思ったとおりに動いてくれないからです。まずは道具を体の一部にすることから始めてみてください。

No.6 回答者： noname#7263 回答日時： 2004/02/29 00:17

絵の上手な人の、できればプロの絵描きさんが

実際に絵を描く所を見ることが出来ればいいのですが。

絵を描くのは感性半分と技術半分です。
そのうちの感性の部分はどんなに人から教えられても
そんなに簡単に身に付くものじゃありませんし、
同様に、真似られるものでもありません。

が、技術の部分は真似ようと思えば真似れられるものもありますから
とりあえずそちらで誤魔化してみるのはどうでしょうか。

真似るんじゃなくても、実際に上手な人が絵を描く場面を見てみれば
いろいろと勉強になるものも多いと思います。
色の作り方とか、下書きの仕方とか、塗って行く順序とか、
一枚の絵が仕上がるまでにどれだけの手間と時間がかかって、
どこをどうすればどのように絵が変わっていくのか、とか
作者が対象をどのように観察しているか、とか・・・
そうした殆どの部分をご質問者も知らないのではありませんか？

一般の学校の美術の時間がつまらないのは
学校の先生がそこを実践してくれない（出来ない）からです。

もしプロの絵描きさんを見るのが無理だとしても
絵の上手なお友達の描く所を見せてもらうだけでも充分な刺激になります。

それが出来れば、ご自身の絵の練習の時にも
力の入れ方や工夫の仕方も変わって来ると思います。

一度試してみてはどうでしょうか。

No.5 回答者： noujii 回答日時： 2004/02/28 23:27

こんばんは。

「妥協を許さないこと」て結構大事だと感じます。
言い方を変えると「自分に厳しく」(ありきたりだけど）
具体的に言うと、
自分の絵を見て変な部分を見つけて、それを直すか、次回描く時に気を付ける。(ケチをつけるんです。）
他人から批評を聞くのも良いですよ。

がんばってね。^^

No.4 回答者： changu 回答日時： 2004/02/28 23:15

ほかの方もおっしゃっていますが、書こうとするものをよく観察することから始めるといいと思います。

ご自分が好きなもの、例えば花だったり、スニーカーだったり、車だったり、動物だったり・・・まずは自分の興味のあるものから練習すると効果があります。
私は車が好きですが、バランスや構図などを気にせず、とにかく部品一つ一つや構造をよくみて、しっかり書き込むと味のあるいい絵に仕上がったりします。基礎から勉強するのがいい場合もありますが、自分らしい味のある絵も悪くないですよ。今の方法でなかなか上手くならないのであれば、一度ためしてみる価値ありです。

No.3 回答者： legs 回答日時： 2004/02/28 23:03

模写しか、ありません。

とにかく好きな物を真似る。写す、写して書く訓練。
（トレーシングペーパーとかに）
そうすると、スケール感がわかります。
それを徹底的にやったら、次に、絵を隣におき真似して
書きます。大きさバランス色使い全てにおいて気を使って
書きます。それで、下書きも時間をかけて、書いて行き色も、
薄く塗って、仕上がりに色を濃くつけていきます。
その次は遠くから、、描く練習。遠近感、立体感をみにつける
ためです。
まずは、なにより絵を好きになる事です。そして何時間も描く
事により、時間的にも短縮され、やがては上手く描けるように
なります。非合法なヒップホップグラフィテーアーチストも、
最初は遊びや、なわばり、目立つという単純なコンセプトから
生まれました。とにかく描くことです。