死刑賛成派の人は自分が冤罪で死刑になる可能性は

Question

☆死刑賛成派の人は自分が冤罪で死刑になる可能性は全くの想定外？☆

死刑賛成派の人は反対派の人に対して 「それじゃ自分の身内が無残に殺されても死刑反対と言えるのか？」
とよく反論しますが、それでは 死刑賛成派の人は 自分が無実の罪で死刑を宣告を受けても 死刑賛成を貫けるんでしょうか？
貫けるとしたら これは確率論の問題でしょうか？ それとも、それくらいのリスクを甘受する覚悟があるんでしょうか？

ueda21 · Accepted Answer

楽観バイアスというのがあるみたいです。

自分のことは楽観視する習性です。でもこれがないと生きていけないですが・・・

自分は死刑になるようなことはしない
自分は冤罪にならない
冤罪になっても映画のように無罪を勝ち取る

と思っていないと生きていけないのです。

k147e147 · Answer

刑罰は冤罪の時の事まで考えて造るんですね。

○×の違反は「50万円以下の罰金又は3年以下の懲役」

なんてのも冤罪の事を考えて100万じゃなく５０万にしてあげようとか、冤罪で5年はかわいそうだから3年にしてあげよう。

結構、刑罰考える人も苦労してるんですね。

とても勉強になりました。ありがとうございました。

noname#176816 · Answer

あると思います。数人が組んで証言すれば、一人くらい有罪にするのは楽勝です。冤罪など簡単ですからね。死刑にして殺してしまえば、もう後腐れありませんし。

jbeam · Answer

再度のお礼と疑問を頂戴いたしました。

＞死刑は殺人以外の重大な犯罪も容認するんですか？
はい。強盗、強姦を繰り返す犯罪者は死刑でしょう。

＞死刑と懲役刑のボーダーラインは何ですか？
刑罰は・更生・償い・犯罪の機会を奪う・犯罪の予防（みせしめ）を目的としていると考えています。
量刑の判断は個人の価値観によりますので、現在は最高裁の判例が基準ですね。
私の見解はcherry77さんの見解と一致を見ない可能性が高く、不毛な主張は控えます。

＞どうして終身刑ではいけないですか？
懲役××年やたとえ終身刑で有っても世の中に出てくる可能性があります。
政変による恩赦・刑務所崩壊による出獄・脱走・再審による推定無罪等々
肉体の機能が順に停止し再稼働の可能性が無くなった時が死です。
死んでいれば、無害な存在となり決して世の中に出てくることは有りません。

自分の行動や考えに若干疑問を持っていた私は、仕事の関係で心理の専門家とお付き合いをすることが有りサイコパスの診断をして貰いました。
幼児期の行動や心理テストの分析結果は、部分的サイコパスの傾向が強いが、正常の範囲に入ると言われました（虚言癖と離婚歴が有れば危ないとの事でした。）
しかし、サイコパスの傾向の強い人間は、私がそうであるように、終身刑になったら絶対機会を窺い殺人を犯しても、あらゆる手段で脱獄を試みますよ。死ぬまで。

jbeam · Answer

お礼と疑問を頂戴いたしました。

cherry77さんに、ご納得頂けるかどうか分かりませんが・・・

人が平等に持っている数少ないもの。
時間と命だと考えています。

罪の償いをする場合、等しく持っている物で償う必要が有ると考えています。
時間で償わせるのが懲役刑。
死を持って償わせるのが死刑

死んで詫びるのが、最も悔いていると思えるからです。
自ら悔いて、死んで詫びる気が無い人には、死を以て償わさせるのです。
結果、生命活動の停止により速やかに腐敗が始まり、肉体の機能停止で意識は無反応な停止状態となり再稼働することが無く終了の状態となり、無害な肉塊になるです。

Kenji-H · Answer

自分が事件に巻き込まれる可能性も自分が冤罪で逮捕される可能性も確率的に宝くじレベルの他人事です。
リスクに対する覚悟なんてありません。
ただ現実に存在する凶悪犯が少しでも軽い罰を受けるのが納得できないだけです。

jbeam · Answer

＞自分が無実の罪・・・死刑賛成を貫けるんでしょうか？
当然賛成ですよ。
冤罪であれば、無実を証明するための方策を取ります。
出来なければ、脱走を企てる試みをしても生き延びようと足掻くでしょう。
でも、死刑には賛成なのです。

殺人で殺された人　588人/年（過失致死等は含まれません）
死刑判決を受けた人　12人/年
死刑を執行された人　4人/年
現在１３５名の死刑囚が刑の執行を待ってます。

死刑で殺されるより、犯罪で殺される方が100倍確率は高いのです。
雷で被害に遭うのが日本では年平均約20人そのうち６～７人死ぬそうですからそれより少ないですよね。
冤罪で死刑となると更に差は大きく成りますね。

死刑判決を受けるには、殺人それも相当残虐な行為や複数の殺人でなければ死刑になんかならないでしょう。
また、その容疑をかけられるには、動機の有る関係者かそれなりの前科や精神障害が無ければ、捜査対象には成りえないでしょう。
私が冤罪で死刑になる確率は殆ど０に等しいのです。

私の場合は冤罪で死刑になるより、実際に犯罪を犯し死刑になる確率の方が遥かに高いでしょう。
その時死刑に賛成か？
当然賛成ですよ。

kyo-mogu · Answer

死刑賛成ですが、当然、えん罪の可能性も有るので即刻刑の執行は避けるべきだと思って居ます。

もし、自分がなる事だって考えて居ます。その場合、無実を訴え居続けますし、無理だったら無理で。自分の運命だと諦めますが。

死刑は命の大切さがあるから生きてくる刑です。私は常に書いているのが、命の大切さを知った上で刑を執り行う。死にたいだけで死刑を望むのなら、死刑は延期。いつされるか分からない不安の中で過ごしてもらう。生きたいと願ったときに行えば、より効果的だと。

どんな刑罰でもえん罪の可能性が有ります。その危険性に関しても家族で話す事もあります。それを回避するには、どうするかなども。

私は男性ですから痴漢のえん罪に巻き込まれかねないと思っています。でも、普段の心がけなども気をつけているので、助けてくれる人は多いと思って居ます。

toteccorp · Answer

懲役や禁固や死刑で罪は償えません。
受けた被害以上のお返しを被害者にしなければ許せる日は来ないのではないでしょうか。

しかし罪に応じた罰は抑止のためには必要です。
抑止にならない現状では、日本の罰は軽いのかもしれません。

冤罪とは全くの別問題ですが、冤罪にした警察官や検事や裁判官にも、見合う罰が必要です。

経験がないのでわかりませんが、懲役はそんなにひどい罰とは思えません。
多くの自由はなくなるが、耐えられないと思う人が少ない罰ではないでしょうか。
塀の中のほうが良いと思う出所者が一人もいない状況でなければいけない気がします。
罪によっては二度と戻りたくない場所である必要がある。

daibutu_puririn · Answer

＞それくらいのリスクを甘受する覚悟があるんでしょうか？

そもそも死刑があろうが無かろうが、
冤罪のリスクそのものをとる気はない。

死刑賛成派の人は自分が冤罪で死刑になる可能性は

楽観バイアスというのがあるみたいです。

刑罰は冤罪の時の事まで考えて造るんですね。

あると思います。

再度のお礼と疑問を頂戴いたしました。

お礼と疑問を頂戴いたしました。

自分が事件に巻き込まれる可能性も自分が冤罪で逮捕される可能性も確率的に宝くじレベルの他人事です。

＞自分が無実の罪・・・死刑賛成を貫けるんでしょうか？

死刑賛成ですが、当然、えん罪の可能性も有るので即刻刑の執行は避けるべきだと思って居ます。

懲役や禁固や死刑で罪は償えません。

＞それくらいのリスクを甘受する覚悟があるんでしょうか？

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