dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

水銀灯の屋内、イメージとしてはビックサイトを思い浮かべていただければいいのですが、そこで暗くない写真を撮ろうとしています。人が健康的に見える写真が撮りたいのですが、

ストロボはメッツ44 カメラはOM-D ストロボ用のフィルターはROSCOのをもっています(昨日とどきました)。
ストロボのフィルターを使ったことがありません。
どのような設定がベスト、ないしベターだか、お教えください。

A 回答 (2件)

水銀灯にストロボ光の色味を合わせるには、ストロボにCCフィルターを何枚か重ねる必要がありますが、ROSCOのフィルターとはその様なものですか?


当然、水銀灯下で写すと、緑被りが生じますが、そこはカメラのプリセットホワイト(蛍光灯)で、なお除去仕切れない場合は、RAW現像でとなります。
簡単に言うと、ストロボ光を環境の色温度に合わせ、カメラ側。RAW現像でホワイトバランスを取ると言う流れです。
分かり易い例では、大相撲中継で、報道カメラマンがストロボにオレンジ色のフィルターを掛けてますね。
が、水銀灯にストロボ光の色味を合わせる事、ホワイトバランスの調整、言う程簡単ではありません。

そこで、ストロボにはフィルターを被せず、オートホワイトバランスで撮ってください。
背景とストロボのバランスを取るには、Avモードです。
Avモードだと、定常光露光で、ストロボが絞り値に対し調光されるので、背景が暗くなりません。
このストロボ調光テクニックをスローシンクロと言います。
ただし、シャッタースピードが遅くなる事があるので、必要に応じ手振れ対策が必要です。
何れにしろ、貴方が望むような結果を得るには、RAW現像スキルを会得する事が必修です。

この回答への補足

失礼いたしました。ありがとうございます。ロスコのフィルターとは、以下のようなものです。

http://www.rosco.com/japan/FTVP/strobist.cfm

補足日時:2013/02/05 21:49
    • good
    • 0

脱字



誤)簡単に言うと、ストロボ光を環境の色温度に合わせ、カメラ側。RAW現像でホワイトバランスを取ると言う流れです。

正)簡単に言うと、ストロボ光を照明環境の色温度に合わせ、カメラ側とRAW現像でホワイトバランスを取ると言う流れです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!