プロが教えるわが家の防犯対策術!

この後、ちょっと早い業界関係の忘年会に行きます。
カメラマンをやることになりましたが、来賓が金屏風の前で挨拶するショットで悩んでいます。
正面から撮ると、露光補正はしますけど、反射光で背景が真っ白、輪郭がぶれた写真になってしまう。
去年は斜めから撮しましたが、高齢の来賓からは「腰が曲がっているのが判って、爺むさい・・」とお叱りを受けてしまい、正面から撮したいのですけど、何かこつはないでしょうか。
大きな絵の前で撮したショットも大失敗で、額のガラスに光が撮し込まれ、デジカメでしたからすぐに確認して立ち位置を変えて貰って対処しましたが、金屏風には困っています。

ニコンD200、サンパックPZ42X、シグマ28-105mmです。

A 回答 (7件)

 前からバーン(カメラの上にストロボ、発光部は被写体に向けて)して撮ってますよ。



金屏風って\/\/\/ こんなんですよね?

ド正面から撮れば谷になったところが光るだけで全体が光りすぎになることはありませんし。

変に斜めにしちゃった時のほーが反射は強いです。


ま、真正面から撮る勇気さえあれば問題無いんですが?(^_^;

ガラスは斜め位置から。

天井が6mぐらいだったらISO感度800ぐらいまで上げて天井バウンスというのでもいいですよ(金屏風も天井バウンスで構わない)

難しく考える事は無いですよ (^_^;
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この回答へのお礼

昨晩撮してきました。
結論的には、7番さんのアドバイス通り、心配するほどではなかったですけど、レフ板代わりに持って行った白い板もなかなか良かったです。
今回でコツがつかめました、皆様ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/07 09:04

ストロボ延長コード(安価なワイヤレスもあったと思います)を利用して


カメラは、正面。ストロボを側面(両側60度が標準)で撮影するのがライティングの基本です。
一灯だとコントラストが付き過ぎる場合があるので、許容であればスロー(後幕)シンクロとD-ライティングで解消できると思われます。
三脚が一台余計に必要となります。
※屏風に斜めの所があると、側面のストロボもかぶる事があるので要注意。
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この回答へのお礼

会社に昔、証明写真のバック消しに使っていたスレーブストロボがあるので、予備に持って行きます。

>屏風に斜めの所があると、側面のストロボもかぶる事があるので要注意。

行ってみないとわかりませんが、折りたたみの屏風だとやっかいですね。

お礼日時:2008/12/06 11:03

金屏風とかガラスバックにフラッシュ撮影は難物ですね。

正面を避けて斜め撮りが原則ですが、スナップのようですから、被写体に注文はつけられないんですよね。
それに奥行きの深い場所でやたらフラッシュを使うと、雰囲気としてバックが暗くなってしまうのは避けようもない。ま、D-ライテング処理も視野のうちに入れておく。
どうしても正面ショットでという注文ならばバウンスライトですがそれも会場環境による。天井が高いでしょうからフラッシュ効果は期待薄。仕上げサイズがどの程度か分かりませんが、あまりISOを上げるのも躊躇するかもしれませんがこれもせざるを得ない。
最長105mmレンズだとメイン被写体のまわりもけっこう広く入るでしょうが、ノンフラッシュなら背景のデテールもそこそこ出るし、人物の顔でスポット測光するとか、本番前にいろいろテスト撮りして、どこかに妥協点を見つけることになりますね。場合によっては1脚使用も考慮。
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この回答へのお礼

幸いデジタルですから、少し早めに出かけてテストしてみます。
フィルムですとぶっつけ本番で、現像まではらはらですけど、確認できるので、機材は持って行きます。

お礼日時:2008/12/06 11:00

サンパックPZ42Xは発光部を自由自在に動かしてバウンス撮影することができます。



バウンス撮影とは下記のページ「■色かぶりしないものに反射させる」を見てください。
http://aska-sg.net/ht_photo2/017-20050119.html

この方法で最も良い位置からストロボを発光させることができます。
ただしこれはアシスタントがいないと実現不可能かもしれません。
そのような場合は、天井や壁などを利用してバウンスさせます。
下は天井にバウンスさせた例ですが、光が回って全体的に明るく撮れます。
欠点はフラットな調子になることですが、ストロボ正面光で撮影するよりもいいと思います。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/08 …

なお撮影は、後でホワイトバランスその他を調整することを考えて、RAWで撮影されることをお勧めします。
天井が高すぎたりして光量が不足する場合はISO100からISO400にすれば、4倍の光量で撮影できます。
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この回答へのお礼

ハンズの画材売り場で発泡スチロールの板を買ってきたので、三脚と一緒にもっていって試してみます。

お礼日時:2008/12/06 10:57

ガラス背景の撮影では基本的にフラッシュ撮影は厳禁です。

フラッシュの光が反射してガラスの向こう側が写らなかったり質問文のような現象になってしまいますからね。

バウンス撮影も有効ですがご使用のフラッシュではガイドナンバーが不足気味かと…会場の状態にもよりますがガイドナンバー58は欲しいところ。バウンスできない場所なら感度を上げてフラッシュを使用しない方が良い結果になります。

フラッシュを使わなければ反射光の心配はありません。ISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぎましょう。手ブレが心配ならせめて一脚くらいは用意しましょう。
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この回答へのお礼

会社に三脚があるので、持って行きます。
デジタルですから、ホワイトバランスもとれるので、後はどこまで感度を上げるかですね。

お礼日時:2008/12/06 10:54

フラッシュ撮影ですか?


フラッシュを天井に向けて光らせる方法もありますね。天井がそれほど高くなくて白ければ良いのですが・・・。
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この回答へのお礼

ホテルの大広間なので天井は高いです。
予備に白い板を持って行って、バウンスも試してみます。

お礼日時:2008/12/06 10:53

屏風に対して斜めに立ってもらう。

(カメラに対しては真っ直ぐ向いた状態)
これなら人物は真っ直ぐ向いた状態で、屏風だけ斜めです。
どうですか?
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この回答へのお礼

来賓なので注文は出来ませんが、直立不動という訳ではないので、体勢を入替えたときがチャンスですね。

お礼日時:2008/12/06 10:52

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