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 最近念願の一眼レフカメラを購入しました。
まだ初心者なんですが、少し薄暗い所で人物を撮影するときに
フラッシュさせるんですが、肌が不自然に光ってしまいます。
 外付けのストロボにディヒューザーをつけたりバウンス撮影って
いうのは知ってるのですが、外付けストロボを買うお金もなく、、、
 なので内臓ストロボでどうにか解決したいのですが
いい方法を教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

色々試しましたが、結局のところ落ち着いたのはフラッシュの発光量を調節することでした。

#5さんの回答の通りですね。どの程度調節すればいいかは被写体との距離や暗さの度合いによって変わるので、色々試してください。デジタルならすぐその場で確認ができますから。
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内蔵ストロボの前に名刺を立てて明るさを調整している人は見たことがあります。



それはそうと、
一眼レフだったら、「ストロボ調光補正」機能があるとおもいますが、これではダメでしょうか?
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内蔵ストロボではデフューザーを被せても大きな効果は得られないと思います。


真っ暗な背景と白い顔の露出差の問題なので、内蔵でも外付けでも顔の正面からストロボを焚けば、大なり小なり顔が白浮きしたような写真になってしまうと思います。特に女性だとファンデーションなどに日焼け防止成分が入っていることも多く男性より白浮きしやすいように思います。
自分ならなるべく明るいの背景の直前に立ってもらって撮るか、半段くらいマイナス調光補正して顔が適正露出になるようにします(顔以外は暗くなりますがやむを得ません)。
背景も写したい場合はスローシンクロ撮影します。三脚か柱にカメラを押しつけるなど、カメラを固定する必要があります。
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内蔵ストロボで、光を和らげるには、他の回答者さんのお答えとおり、ディヒューザーを使いますが、簡単には、ティッシュを1枚被せるだけでも可也効果があります。


この場合、ティッシュを被せた光量のロス分は、プリ発光で補正されます。
次に、ストロボ調光補正と言って、背景等の露光量に影響を与えず、ストロボの発光量のみを補正する方法があります。
この2つの方法を併用すると、内蔵ストロボでもそれなりの効果が期待できます。
ただ、内蔵ストロボはGN(ガイドナンバーが小さいので、精々4~5mの範囲でしか使えない事を承知下さい。

余談ですが、背景も人物も適正露光で撮影する手法として、スローシンクロ、光跡の流れを自然に写す後幕シンクロと言うテクニック等もありますので、その気があれば調べてみてください。
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こういうものがあります。

これは内蔵ストロボでも使えますね。
http://capacamera.net/shop/item/178.html

しかし、別にこの製品でなくても基本を勉強すればなんとでも工夫できます。アルミホイルで小さな反射版を作り、無理やり天井にバウンスさせることもできますし、何かディフューズ効果のありそうなものを片手でストロボの前にかざして撮るのもよいでしょうし。

ディフューズ効果はNo.1さんがおっしゃるような書道の半紙、コンビニ袋の生地、障子紙、スカートの裏地など、乳白色半透明なものであればなんでも効果があります。厚さや光との距離によっても効果がだいぶ変わってきます。枠を作って「うちわ状」のものに張れば使いやすいですから、いろいろ工夫してみましょう。ちなみにプロは市販の完成されたディフューザーだけでなく、トレーシングペーパーなども使います。

注意点は、ストロボの発光面に貼り付けたり、すぐ近くで光を遮ってもほとんど効果がありません。光源から離せば離すほど、光は柔らかくなります。離せば離すほど光が拡散するので広いディフューザーが必要ですが、あまりに広いとレンズと干渉してジャマになるのでちょうど良いところを探しましょう。

それからストロボの光はそのままでは青いので、人が青白く不自然になります。ホワイトバランスを太陽光ではなくストロボ光に設定したり、色温度を下げて黄味を強くして調整したりするのも大切です。
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簡易ディフューザーの作成例


http://pchansblog.exblog.jp/1626083/

個人的には、書道の半紙を適当な大きさに切って、ストロボの前に貼り付ける(または、筒状にしてかぶせる)、なんていうのを考えたこともあるのですが実践はしてません。
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