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結婚式で、祭壇が大きな窓になっており、その前に立つ新郎新婦を
5mほど離れた自分の席からズームで撮影したのですが、
窓の外の景色に露出が合ってしまい、肝心の二人は暗く写った
つまらない写真を量産してしまいました。

ワイドで撮ったものは、まずまずの露出になっていましたが、
ズーム側はほぼ全滅です。
すべて絞り優先でF8.0、ISOオートで撮影しました。

プラス側に1.33露出補正したものは、まあ、まだましという程度の出来でした。

多少、暗い背景に露出を合わせて、人物を相対的に明るくしようと、
いったん向かいの席に向いてAEロックし、二人に戻して撮ったものも、
人物は暗く、あまり効果なしだったようです。

5m離れているので、当然ストロボは届きませんし、
大事なセレモニー中に素人が席を立って主役にグイグイ寄るわけにもいきません。

このように、少々離れたところから、バックが明るい人物を綺麗に撮るには、
どうしたら良かったのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

方法はいくつかありますが、一番簡単なのはカメラの測光モードを「スポット測光」にする事です。


通常であれば、評価測光など写真全体で露出を決めるようなモードであるため、背景が明るいとそれに合わせて暗くなりがちです。一方、スポット測光は非常に小さい領域で速攻するので、人物の顔を中心に測光できて明るく写ります。(ただし背景は白飛びする可能性はありますが)

他には、マニュアルモードで露出を決定する…という方法もありますが、結婚式などでは決定的なシャッターチャンスを逃すことにもなりかねませんので、慣れていない場合はスポット測光をおすすめします。
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この回答へのお礼

測光モードはマルチのままで、スポットには変えてみませんでした。
スポット測光は、月の撮影でしか使ったことがなかったため、
限られた時間の中で人物の撮影に使ってみる勇気が出なかった、というところですが、
思い切ってやってみれば、うまくいったのでしょうかね?

マニュアル露出・・
使ったことないです。。

お礼日時:2014/10/21 12:04

デジカメ…ですよね?


逆光の被写体を撮影する場合は、露出補正が一般的ですね。
ISO感度は高いほど暗い被写体を明るく映すので、マニュアルで撮影するべきだったと思います。
ズームを使用したならば、被写体を画面に多く映しこむと、これに感度を自動で合わせるはずなのでISO自動でもそこそこ撮れるはず。
AEロックも有効なはずなのですが…もっと暗い所で合わせたら成功したかもしれませんね。
F値が書かれていたので、一眼レフだと思いますが、付属のストロボ?ではパワー不足です。
別売りのストロボであれば10メートル以上有効な物もありますので、購入の検討をしてはいかがでしょう。
パソコンでも修正など出来ますが、数こなせば絶対満足のいく写真が撮れるようになりますよ。
頑張ってください。
努力あるのみです。
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この回答へのお礼

デジカメです、もちろん。

露出補正は、カメラを始めたばかりの頃に、ブラケット撮影をしまくったものの、
結局何もしないものが一番だった印象が強く、あまり信頼していないのですが、
確かに、今回のベストな出来は、+1.33の露出補正をしたものだったと思います。
中途半端な明暗は、カメラが自動で何とかしてくれるけど、
今回のような極端な明暗では、自分で露出補正しないとちゃんと撮れない、
ということでしょうかね。

ISOは、夜景のとき以外は気にしてみたことがないので、常時オートですが、
今回のようなケースでは、どうすれば良かったのでしょうか?

お礼日時:2014/10/21 12:15

自分の手のひらで露出を測って、その数値をカメラにセットして撮る方法と



カメラで露出補正をしてとる方法と

フラッシュを焚いて撮る方法があります。

5mなら、絞りを開ければ内蔵ストロボでも届きますし、ISO感度を上げれば届きます。
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この回答へのお礼

自分の手のひらは、新郎新婦が立っている場所よりかなり暗いので、
その露出で新郎新婦を撮ると、露出オーバーで白飛びしそうに思えますが、
そんなことはないのでしょうか?

ストロボの届く範囲が、絞りを開けると伸びるのですか?
ISO感度を上げると、ストロボ光が遠くまで届くのですか?
ちょっと、理屈が分かりませんけど・・。

お礼日時:2014/10/21 12:20

まず、基本は露出補正。


デジカメならその場で撮影結果がある程度確認できるので、ヤバイなと思ったらすぐに画像再生して露出確認。

ズーム側ってのが意味不明ですが、望遠側ってことでしょうか?
その前にカメラはなんでしょうか?
コンデジなら、限界でしょう。
しかしf8 ISOオートってことは、上級コンデジかミラーレス、一眼レフでしょうか?

婚礼の写真撮影に入りますが、f8まで絞ることは基本的にはありませんが、どのような理由なのでしょうか?

多分、広角側で撮った写真は、室内の割合が大きく、露出が室内に合い、望遠側にしたときは窓の割合が大きくなり(人物より大きい)屋外の露出になったってところでしょう。

一眼レフならISO800くらいにすればf5.6でも5mなら内蔵ストロボでも十分光は届きます。
私は外付けのクリップオンストロボをバウンスさせるのが基本ですが。

スポット測光もいいですが、測光範囲がウェディングドレスの白に合えばやはり露出不足になりますし、新郎の黒のタキシードに合えば露出オーバーになります。

基本はストロボ発光。
次点が露出補正。

ストロボを適正に焚けば、人物にも屋外にも露出を合わせることが可能です。
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この回答へのお礼

絞りを開くと、ストロボが届く範囲が伸びるというのは、考えたことがありませんでした。
F値は、被写体からある程度離れたら8で撮っておけば大体間違いがない、
との経験値なのですが、絞り過ぎなんでしょうか?

スポット測光、思い切ってやってみれば良かったですね。

外付けストロボ+バウンスまで必要なら、
私のカメラの限界と諦めます。

お礼日時:2014/10/21 12:28

デジカメの機能に顔認識機能がついていれば、顔を綺麗に撮ることができますよ。



その他は、中央重点測光にして顔をAEロックして撮る方法もいいかも。
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この回答へのお礼

顔認識は、カメラを少しも勉強しない人向けの機能のような印象があり、
使ってみようと思ったこともありません。

あとは、スポット測光ということですね。

お礼日時:2014/10/21 12:31

原因は、逆光で背景に露出が引っ張られ、主たる被写体が露出不足になる現象ですが、その対策は、機種に依るので、機種を明示して下さい。



でないと、具体的な対策の回答は無理です。
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この回答へのお礼

機種は、パナソニックのDMC-G1です。
マイクロフォーサーズのミラーレスです。

お礼日時:2014/10/21 12:32

DMC-G1 なら、スポット測光で、AE ロック。


同じ場面なら、その値をマニュアルに設定でも良いでしょう。
また、ストロボが焚けるなら、Av 優先かM露光のスローシンクロで、外付けストロボを焚くと綺麗に撮れます。

何れにしろ。こう言う大事な場面は、RAW 撮りが基本。
RAW 現像ソフトに、Adobe Photoshop Lightroom 購入されると良いでしょう。
勿論、RAW 現像で救われる部分もありますが、撮影時に最善を尽くすが基本をお忘れなく。
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この回答へのお礼

やはり、スポット測光+AEロックですか。
足りなければ、露出補正も併用し、
絞りを開けてフラッシュ撮影、というのも試して観る価値ありそうですね。

前回出席した結婚式でも、同じように悩んだ割には、対策を確認しないままになってしまっており、
今回こそは、明るい窓際の人物を少し離れて撮る、というテーマでいろいろ試し、
次回以降の同様の場面に備えようと思います。

RAWは・・ 私にはまだ、ハードル高いです。。
次の次の次くらいのステップでしょうかね。

お礼日時:2014/10/21 21:24

ストロボの発光量の単位はGNガイドナンバーと言います。


http://digibibo.com/blog-entry-1516.html

ガイドナンバー(GN)=ストロボの到達距離(m)×絞り値(F値)
です。

因みに、今回お使いのカメラのGNは11
実効絞り値8なので
11÷8=1.3755m ※(ISO100が前提です。ISO感度が上がれば光の届く距離は伸びます)

因みに
F8でGN11だと5mを照らすにはISO感度1600になります
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この回答へのお礼

なるほど。
私のカメラの内蔵ストロボは、GNが11とのことですが、
光ったときは常に同じだけの光量を発しているので、
ストロボ光到達距離 [m] × 絞り値 は、常時11になる、
ということでしょうか?

「フラッシュ光量調整」という設定項目があり、
0を中心に-2から+2まで設定できるようですが、
これは露出補正みたいなものなんでしょうかね?

いずれにしても、絞り過ぎるとストロボ光が届きにくくなる理屈は理解できました。
正確に言うと、最初に勉強したはずが、今まですっかり忘れていた、ということですが・・。


ISO感度については、夜景撮影の練習をした際、ISO400あたりからガビガビなノイズが出てきて、
ISO800以上は、ザラザラで見られたものではない出来となったため、
特に制約がない限りは、ISO400以上にはしたくない、と思っているのですが、
皆さんよく、ISO800とか1600とかで撮る話をされますよね。
これは、単に私のカメラの限界で、もっと良いカメラだと、ISO800、1600あたりでも
綺麗に撮れる、ということなのでしょうか?

お礼日時:2014/10/21 21:21

このような状況では、スポット測光を使い、マニュアルで絞りとシャッタースピードを変えつつRAW撮りがセオリーなのは、前の回答者の回答通り。


RAW現像も、純正ソフトで出来るのですから、やってみましょう。やる前から尻込みしてはいけません。決して敷居が高いものではありません。むしろJPGで撮って、後から何とかしようとするほうが、はるかに敷居が高い作業です。

マイクロフォーサーズをお使いなら、被写界深度は深いので、f8まで絞る必要は全くなく、状況に応じで絞りをもっと開けるべきです。そのために絞りがあるのですから。
固定概念で絞りを絞って解像感を上げようと思って、逆にストロボ光が届かない、感度を上げざるを得ない、では本末転倒です。

また、発光量が少ない内蔵ストロボであっても、発光するに越したことはありません。
フル発光でも不足する状況であっても、全く発光しないよりはずっとマシになっていたはずです。
ここも固定概念で、5mも届かないと意味が無いと思い込んでいたのが原因ですから、次の機会があったら発光してみましょう。
結婚式は、できれば外部ストロボが欲しいです。

感度も、確かに初期のマイクロフォーサーズのG1の高感度耐性はあまり良くありませんが、ノイズを嫌って感度を上げずまともに撮れないより、少々ノイズがあっても感度を上げてストロボ光がより届くようにした方が結果が良いと思いますし、RAWならJPGより高感度ノイズを目立たなく現像することも可能です。
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>光ったときは常に同じだけの光量を発しているので、


実は、そうでは無く、質問者さん自ら書かれてるように
カメラは自動で調光して発光量を制御してます。
常時フル発光は、してないはずですよ
実際には1/2、1/4、1/8発光という感じに
白トビしないよう調整してます。

でもって
このカメラが出した値よりも、被写体にストロボ光を強く当てたい時に
「フラッシュ光量調整」
で撮影者の意図する値に調整します。
この時、露出補正と違うのは
あくまで、ストロボ光の当たってる箇所が明るくなると言う事です
因みにストロボ撮影時に露出補正をすると
主たる被写体の明るさはさして変わらず、背景が明るくなったり暗くなったりします。

>皆さんよく、ISO800とか1600とかで撮る話をされますよね。
これは、単に私のカメラの限界で、もっと良いカメラだと、ISO800、1600あたりでも
綺麗に撮れる、ということなのでしょうか?
そうですね。
お持ちの6年前の機種から
今のルミックスGシリーズのスッペクを見ると
ISO感度の最大値が2段上がってるので
それぐらいのノイズ耐性の向上があるのかもしれないですね
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