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点Sに於いて球面Kに接する平面の上でSを中心とする半径2の4分円弧ABと線分ABを合わせて得られる曲線上を点Pが一周する
このとき線分NPと球面Kとの交点Qの描く曲線の長さを求めよ

解き方を教えてください

A 回答 (7件)

点Pが弧AB上にあるときは、交点Qが通るのは球面の大円の1/4円弧、


点Pが線分AB上にあるときは、交点Qが通るのは半径√6/3の円の1/3円弧。

No3さんはたぶん線分NSを球の半径と勘違いしているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
混乱しそうなのでこの回答を参考にします

お礼日時:2013/02/09 17:12

No4さんのご指摘通りです。

Nを球の中心と勘違いしてました。失礼しました。
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No.5さんも勘違いしてますね。



球の半径は1、Sを中心とする円の半径は2ですから、No.5の図は正しくありません。
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Qの軌跡の曲線は、2つの円の円周の一部の弧になりますが、2つの円は共に球面の大円にはなりません(円の中心は球Kの中心と一致しません)。

また弦ABに対応するQの軌跡の曲線は円の一部の弧となりますが、その弧の中心角はπ/2[ラジアン]より小さな角になります。
この点でA#2,A#3,A#4の回答はそれぞれ部分的に正しくないようです。
添付図で確認下さい。

Pが弧AB上を移動する時のQの軌跡(曲線)は
添付図のように中心F(0,0,-6/5),半径FM=r1=8/5の
中心角∠MFN=π/2[ラジアン]の円弧
になるので、この部分の弧の長さL1は
 L1=r1*∠MFN=(8/5)*(π/2)=4π/5
となります。

またPが弦AB上を移動する時のQの軌跡(曲線)は
添付図のように中心H(4/9,4/9,2/9),半径HM=r2=(4/3)√2の
中心角∠MHN=arccos(7/25)[ラジアン]の円弧
になるので、この部分の弧の長さL2は
 L2=r2*∠MHN=(4/3)(√2)arccos(7/25)
となります。

Qの軌跡はL1とL2をあわせた2つの弧からなる閉じた曲線となるので、Qの軌跡の曲線の長さLは
 L=L1+L2=(4π/5)+(4/3)(√2)arccos(7/25)
と求まります。

[確認]添付図をよくみて、Qの軌跡の曲線が2つの円(中心はFとH)の弧となっていることを確認下さい。
図を正しく掛ければ、各線分の長さや中心角を正しく求められますから、自分で計算してみて下さい。
もし、分からない所があれば、途中計算を補足に書いて、訊いて下さい。
「長さ2の線分NSを直径とする球面Kがある」の回答画像5
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点Pが弧AB上にあるときは、交点Qは球面を円錐が着る形のなるので、円には違いありませんが大円ではありません。

半径√2の円周の1/4を通るでしょう。
一方、点Pが直線AB上にあるときには、No2さんの説明とおり、大円上の一部分を通るでしょう。なので、直線NAと直線NBのなす角を求めれば良い。
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絵を描けば分かるはずなんだけど。



P=A、P=Bのときの交点Qの位置はすぐ分かるでしょう。


Sを中心とする半径2の円と、球の赤道(直線SNと直交する大円)との関係を見れば、
点Pが弧AB上にあるときは、交点Qは赤道を通ることが分かる。

点Pが線分AB上にあるときは、交点Qは3点A,B,Nを通る平面で球面を切断したときの切断曲線を通ることが分かる。
切断曲線は円だから、その円の半径を求めれば長さが分かる。
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絵を描きます。

この回答への補足

書きましたがわかりません

補足日時:2013/02/08 14:39
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