【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

お世話になります。(長文で申し訳ありません。)

当方H8年式のステップワゴン(RF1)に乗ってます。

いつも通る道なのですが、平坦な直線道路が直線のまま長い上り坂になる所があります。
「D4」レンジで平坦な部分を時速約70キロで走って来て、そのスロットル開度を保ったまま上り坂に差し掛かると速度は当然低下してきますよね。さらに少し走ったところで(クルマは)エンジンの回転数をわずかに上げ増速させようとします。しかしスロットル開度が依然そのままなので、速度はさらに低下してきます。その時もう一度エンジンの回転数が上がるんです。
今度こそ3速にシフトダウンされたのかな?と思って自分でセレクタレバーを「D3」に入れると、予想に反して今度はエンジンの回転数がずいぶん上がり本当に3速に入ったようです。

RF1はA/Tの変速制御に「プロスマテック」という技術が使われているようですが、これらの現象と関係があるのでしょうか?
また、そこまでの平坦部分の走行でA/Tは4速に入り、ロックアップした状態にあると思うのですが、前述のとおり登坂をはじめると2度ロックアップが解除されたような感じです。

このクルマは速度を維持しようとしてどのような制御を行っているのでしょうか?どなたかご教示いただければ幸いです・・・。

A 回答 (2件)

 同じホンダのプロスマテック装備車に乗っています。


 プロスマテックは無駄な変速を防ぐ一方で、燃費向上のために4速以外でも積極的にロックアップを使いますから、ご質問の変速パターンは

4速ロックアップ>4速>3速ロックアップ>3速

という形で、おっしゃるように2回ロックアップ解除なっていると思います。 
 ロックアップ状態とそうでない時とでは同じギアでもエンジン回転数はかなり違います。  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
4速ロックアップ>4速>3速ロックアップ>3速
・・・←おっしゃるとおりですね。
全段フルロックアップの場合4速の次は3速ロックアップ→3速になるのですね。
4速からは3速ロックアップを飛び越してそのまま3速に入るものと思っていました。
大変参考になりました。

お礼日時:2004/03/06 09:02

当方H13年式のステップワゴン(RF2)に乗ってます。


あくまでも推測ですが、

「D4」レンジで平坦な部分を時速約70キロで走って来て、そのスロットル開度を保ったまま上り坂に差し掛かると速度は当然低下してきますよね。さらに少し走ったところで(クルマは)エンジンの回転数をわずかに上げ増速させようとします。しかしスロットル開度が依然そのままなので、速度はさらに低下してきます。その時もう一度エンジンの回転数が上がるんです。
>この時点で、ロックアップが解除→4速→3速にはいってて

今度こそ3速にシフトダウンされたのかな?と思って自分でセレクタレバーを「D3」に入れると、予想に反して今度はエンジンの回転数がずいぶん上がり本当に3速に入ったようです。
>この時点で、3速に入ってるようで実は2速に入ってたりしませんよね?

「プロスマテック」という技術
>これは、むやみにシフトUP⇔DOWNの繰り返しを無駄にやらずに、燃費の向上&エンジンブレ-キ活用を目的とした技術なので、直接は関係ないとおもわれます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>この時点で、3速に入ってるようで実は2速に入ってたり・・・。←2速には入ってなかったです。
プロスマテックについては良く分かりました。
大変参考になりましたありがとうございます。

お礼日時:2004/03/06 08:56

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