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お世話になります。
本革のブレスレットの、革と金属を接続していた部分がとれてしまいました。
丸い筒状になっている金属に革をスポっと入れて接続していた部分です。
これを修理するには何を使ったらよいでしょうか?
グルーガンがいいかと思ったのですが、あまり接着力は強くないようですね。
もっと確実にくっつくものを教えてください。
ちなみに乾かすのに1日や2日かかっても問題ありません。
価格的には500円以内のものがありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>どちらもガラスや陶芸品などの硬い物を接着するものみたいですが、相手が革でもよいのでしょうか?


 これは、二つ理由があります。
★硬質材料は、A/B B/C の接着--化学結合が確保できない場合はこれしかないこと
 アクリルなどは溶剤で溶かして付けられるけど、溶剤の逃げ場がないときは固まらない。
 反応硬化型は溶剤がないので・・
★両方が固い場合は曲げられると破砕する
 によるのです。皮ドオシならG17などです。

 今回のように一方が金属の場合は変形しないこと、溶媒の抜け道がないこと、金属との接着性(あくまでアンカー)があることなどでエポキシを選択しました。

 また、同じ反応硬化型の瞬間接着剤を選択から外したのは、瞬間接着剤では引き込む途中で硬化したら修正ができないからです。また、紐を通して瞬間接着剤を浸み込ませる方法もあるのですが、他の部分に浸透して変色すること、金属の場合白化すること、湿度が高いと劣化することなど・・

 一般的に硬化時間をしっかり取れる場合はエポキシが良いでしょう。なんと言っても混ぜない限りは硬化しないので保存も利きますしね。
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この回答へのお礼

またまた詳細なご回答をありがとうございます。
詳細すぎてまだわからない点もありますので自分なりに調べてみます。
とにかく革が相手でも接着できるということですね。
「なんと言っても混ぜない限りは硬化しないので保存も利きますしね。 」←ここの部分はよくわかりました。G17は時間が経つと固まってしまいますものね(^^ゞ

大変参考になりました。
暖かくなったら教えていただいた接着剤を買ってきます。
何度も誠にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 20:38

私も ボンドG17を勧めたいな。

古くなると硬化してしまうけど、2~3年は持つんじゃないかな。
下地などが悪くて、速くダメになる場合もあるけど、付け直しは容易な方かな??

ねっとりしてて塗り難いので、溶剤で薄めて重ね塗りすると良いです。

厚く塗って貼り合わせた時に、むにゅーっっと出ることが抑えられます。


革への接着力はそれほど協力ではないので、剥がれる場合もうまく回収できます。

カチカチになったときはちとくろうします
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この回答へのお礼

ボンドG17ですか、、、こちらも支持率高いですね。
ボンドG17は常備しておくべきものですし、こうなったらエポキシ樹脂系と両方試してみようかと思っています。
ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/13 09:23

コニシでしたら


ボンドeセットクリヤー - Google 検索( http://www.google.co.jp/#hl=ja&tbo=d&sclient=psy … )
セメダインでしたら
スーパー( エポキシ樹脂系 / ガラス・陶磁器の接着|セメダイン( http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhes … ) )
など・・

 3mmとはあまりにも小さい(^^) 本当ですか?
 それほど小さければ、筒の長さ分引き出して混合した接着剤を少量爪楊枝ですり込む様によく塗りつけて、余分な接着剤をふき取ってから本来の位置に戻すと良いでしょう・
 くれぐれも、付けすぎないように・・皮に浸み込まないものは取り除くくらいで良いです。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
・・透明ですが固まらないうちにふき取るのは金属面だけにすること。革紐の部分にはみ出したものは、硬化が始まって柔らかいうちにカッターナイフなどで削り取ります。くれぐれも革紐をきらないように。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
セメダインとコニシのURLもありがとうございます。
私なりに調べてみました。
接着力は強いようですね。
ただし、完全硬化するまで「常温(20℃~25℃)」で置いておかなければならないみたいですね。
今は無理なので6月くらいになったらやってみます。
3mmといういのは、、、そうなんです。何せブレスレットですから(^^ゞ
「革紐の部分にはみ出したものは、硬化が始まって柔らかいうちにカッターナイフなどで削り取ります。」というのは硬化が始まらないうちにふき取るのはベタベタと汚くなるからですね。
ただ、、、、最後にお聞きしたいことがございます。
どちらもガラスや陶芸品などの硬い物を接着するものみたいですが、相手が革でもよいのでしょうか?

大変申し訳ございません。
これが最後の質問です。
お暇なときで結構です。何とぞご教示ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/02/12 19:08

接着剤とは、素材をA,C、接着剤をBとした場合に


・Aの強度
・A/Bの境界
・Bの強度
・B/Cの境界
・Cの強度
それぞれについて考える必要があります。
また、境界については
・化学結合などと、
・アンカー(錨)機構、
・大気圧--粘着剤--があります。
★瞬間接着剤は皮革には浸透してしまって接着できません。
  瞬間接着剤が浸透しない処理が必要
★ゴム系の接着剤を含め溶剤タイプは、溶剤を飛ばして圧着作業が必要なためその形状ではつきにくいでしょう。そもそも作業性が悪いです。
★反応硬化型と呼ばれる接着剤が良いでしょう。瞬間接着剤もその一種ですがこの場合は難しいです。
 透明なエポキシ系の接着剤が確実でしょう。
 硬化時間は長いタイプを使用してください。可使時間30分、完全硬化1日などで透明なものを選択しましょう。
 皮を筒に通した後、すこしずらして千枚通しなどで隙間を広げて爪楊枝などでその隙間につめます。それを周囲全体に行ったら、定位置にずらしてはみ出した接着剤を楊枝等を使用して取り除きます。その後1日置いておけば固定されます。いちばん少量タイプで200円程度でしょう。
 硬化時間が短いと作業時間に制約され、強度も低いです。
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この回答へのお礼

大変専門的で詳細なご回答をありがとうございます。
「硬化時間」「完全硬化」等の意味は調べました。
ご面倒ですが、もう一つ教えていただけますでしょうか。
「エポキシ系の接着剤」で200円程度のもの、とはどのようなものがありますか?
他の方がおっしゃっている「コニシボンドのG17」は「クロロプレン系ゴム溶剤形」ですので違いますね?
「セメダイン」の「スーパー」は「エポキシ系の接着剤」でしょうか?
それと、、、金属の筒と革の間に千枚通しを刺すことは難しそうです。筒の直径は3mm程度、革の直径もほぼ同じ、でピッタリ入る感じなのです。。。。
再度の質問で恐縮です。
お時間がおありでしたらご回答、どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/02/12 17:55

その場合はアロンアルファなど瞬間接着剤がいいでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にいたします。

お礼日時:2013/02/12 14:58

コニシボンドのG17(通称:ハナクソボンド)で充分ではないでしょうか?


またはセメダインG系。

皮部分に一度塗って乾かしてから本接着するとより強力に接着できます。
(太さに余裕がないなら無理ですけど)
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この回答へのお礼

コニシボンドのG17は一般的によく使われているようですね。
今までも使ったことは多分あるでしょうが、乾かしてからくっつける、とは知りませんでした。
やってみようと思いますが、革と金属の筒の間には空間がない(ぴったりと入る)のです。
完全に乾く前に何とか突っ込んでみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 15:00

普通に、金属と皮革対応の接着剤で良いのでは?


http://www.toolfirst.jp/sokkan/k_g17.htm
http://www.aronalpha.com/business_products/produ …
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この回答へのお礼

やはりアロンアルファかコニシボンドのG17なんですね。
コニシボンドのG17は安価なようですが、接着力は強いのでしょうか。
あまりに安価なのでそこが少し心配ですが、一家に一個あったほうがいいので買ってきます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 15:03

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