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中学数学の確率の問題です!
お願いします。。。

コインを投げて、ある決まりの沿って階段を昇ります。
表なら1段、裏なら2段という決まりです。
ただし、初めは床からスタートするとします。

たとえば、1段の場合
表 しか可能性がないので1通り。

2段目の場合
表 表 
裏     
      の2通り。

3段目なら
表 表 表
裏 表
表 裏
      の3通りです。


このように、書き出すことでしか答えを導くことしかできず、
困っています。
問題は、8段目に上がるには何通りかということを
式を使って導きたいです。

どなたかお力を貸して下さい。
お願いします。

A 回答 (7件)

高校で「漸化式」を習っていると、この漸化式は解くことができて、


n 段目に上がるには何通りかを n の式で書くことができるけど…
中学の数学では、そこまでは無理でしょう。

でも、「 n 段目に上がるには f(n) 通り」の f(n) を
k≦n の範囲の f(k) を使って表せることに気づいて、
A No.1 のように、結果的には漸化式であるような式を立て、
n = 2,3,4,…,8 と実際に漸化して f(8) を求めることは、
自力でできてもバチは当らない程度の内容だと思います。
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中学数学ならば「数える」でいいんですよ。

出題者も「数えられる力」をチェックしてるんです。
一般的な解法はNo.1さんの方法ですけど、‘漸化式‘を知っているか、中学受験経験者でこの手の問題に慣れているかでなければ「そんな巧妙な方法は思いつかないよ」で当たり前です。
興味があるなら‘漸化式‘や‘フィボナッチ数列‘で検索してみてください。
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いろいろな考え方があるんだが, 「最後 (または最初) の 1回を特別扱いする」といいときもあったりする....



何回かコインを投げて, その結果として最終的に 8段目に上ったんだよね.

じゃあ, その直前はどこにいたの?
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2段目の場合


表1 表2
表1、表2を裏に変換
2とおり

3段目の場合
表1 表2 表3
表1、表2を裏に変換
表2、表3を裏に変換
3とおり

4段目の場合
表1 表2 表3 表4
表1、表2を裏に変換→裏 表3 表4
表3、表4を裏に変換→裏 裏
表2、表3を裏に変換→表1 裏 表4
表3、表4を裏に変換→表1 表2 裏
表1、表2を裏に変換→裏 裏

という風に、ベースはすべて表の状態で、
隣り合う表を裏に変換できるケースがいくつあるかを数えてみると
何かいいことがあるような気がします。
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もしかすると、蛇足かもしれないけれど。


基本線、No.1さんの回答が、もっとも忠実で役に立ちそう。

これから書くのは、かなり応用の要素が多いから、気をつけてください。

パターン化して考える! (という類の問題だと思う)

1:全部2段ずつ 登ることが出来る場合(この場合 2×4だから、4回)
2:3回の2段 + 2回の1段 (2回表が出るケース)
3:2回の2段 + 4回の1段 (4回表が出るケース)
4:1回の2段 + 6回の1段 (6回表が出るケース)
5:全部表が出るケース (8回ね)

この5つしかないことに気がつけば・・・!

と、いう問題にもなっていることを付け足しましょうね。

組み合わせの(場合の)数は 全く同じになるはずですから。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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 猫山中学では確率なんか習わなかったんで、間違ってるかも知れないが…ニャ。



2段目までは2通りだったんだろがニャ。
仮に4段のを考えると、2段目まで2通りがあって、残り2段ニャ。
ツーことは途中の2段目まで2通り、残り2段も2通りあるから、2×2=4通りニャ。
8段の場合途中の4段目まで4通りで、残り4段も4通りあるから、4×4=16通り…、これではダメかニャ?
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3段目まではわかったんだよね。



4段目までは
2段目まで昇ったの後に裏がでて2段昇る
3段目まで昇ったの後に表がでて1段昇る
のどちらかです。だから4段目までの場合の数は、(2段目までの場合の数)+(3段目までの場合の数)になっているはずです。

以下同様に
5段目までの場合の数
6段目までの場合の数
7段目までの場合の数
8段目までの場合の数
を順々に求めればよい。
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