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ラテン語で、「○○を愛する者達」という表現をしたいのですが、どう書けばよいでしょうか?
似たような意味(「○○愛好家」、「○○愛好会」、「○○に夢中な人達」etc.)でも構いません。
できればラテン語にした際に、24文字以内に収まる表現だと嬉しいです・・・

諸事情によりこのような表現を知りたいのですが、ラテン語の知識が全く無いため困っています。
どうかお力を貸して下さい。

A 回答 (4件)

英語でもフランス語でもイタリア語でもスペイン語でもドイツ語でも、


火山愛好家をvolcanophile と呼ぶんですね。
ラテン語を造語したものですけれど、philiaはギリシャ語出自でラテン語に入ったので古典ラテン語じゃありません、中世のラテン語ふうですね。15世紀なら通じるかと言えば通じるだろうと答えます。
trgovecさんがお書きのamatoresは節制があって好ましい言葉です。ただ、他の語とくっつくような親和性はないですね。まあ、説明的な文になるのを避けるにはこういう造語も便利です。
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失礼致します。



「amateur アマチュア」の語源となった、「amator」の複数形、「amatores」で良いのではないでしょうか…

「~~を」の部分は、その、好きな物の単語の属格(所有格)に…

例えば

「musica 音楽」の愛好家なら、「amatores musicae」になるのかなー
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>火山



古典ラテン語には火山を表す単独の語はなく、「火を吹く山 mons qui eructat flammas」と表現するようです。

qui amant montes qui eructant flammas 火を吹く山々を愛する者たち
amatores montis qui eructat flammas 火を吹く山の愛好家たち

いずれも長く説明的になります。

volca というのは、とある民族の名前のようです。

英語の volcano は火の神 Vulcanus に由来しますが、発想を変えて Vulcanus を複数にし Vulcani(ウルカーニー)「ウルカヌス/ヴァルカンたち」とするのも面白いと思います(医学の祖にちなんだ「ヒポクラテスたち」という映画がありました)。
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○○を愛する者たち (ei) qui ○○ amant ※カッコ内は省略可


愛好家(複数) amatores

ここまでいいのですが肝心の○○が伏せられているためこれ以上の回答は不可能です。伏せられた名詞が分からないため○○の部分をどういう形で置けばいいのかが不明です。名詞には格変化があり、例えば最初の方は直接目的格形が必要、二番目はまた別の形にするかあるいは名詞ではなく形容詞形にするか、など検討の必要があります。

ラテン語知識があれば分かりますがそれならそもそもこういう質問はしないでしょう。名詞を適当に並べるという英語のようなまねはできません(むしろ英語が特殊で、大抵の現代語でもそうはいきません)。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ラテン語にも格変化があるんですね。
仮に○○が「火山」の場合どうなるでしょうか?
調べてみたところ、ラテン語で火山はボルカとのことですが、綴りまではわかりません
でした(普通に「volca」?)
これが「volcam」という具合に格変化するということでしょうか?

重ねての質問で申し訳ありませんが、回答頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。

補足日時:2013/03/08 12:41
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