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昔、購入した土屋鞄製造所製のビジネスバッグを別の鞄へ新調するため、このビジネスバッグを粗大ゴミに出すので金具と革に分けるべく分解をしました。

すると、手持ちのハンドルを本体に留める金具部分に適当に切られたガムテープが4か所張られていました。これは仮止めしたガムテープを職人が剥がし忘れたのでしょうか?また、ビジネスバッグの底には段ボールが使用されていました。さらに、商品の素材(本体、内装)表記には、このビジネスバッグに使用されていた「ガムテープ」と「段ボール」が記載されていませんでした。なんだか、このビジネスバッグを長年使ってて騙された気分です。怒りさえ覚えます。

日本製だから安心して購入したのですが、実に残念です。

この様な鞄の作りはよくあることなのでしょうか。

A 回答 (4件)

こちらのサイトの回答No.2さんが、とてもよく生産現場のことを理解したうえでの回答がありますよ。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7992371.html
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いいお値段のモノはもう少ししっかり作ってあると思いますが、作りとしては考えられる範囲のことです。


(私も裏布のほつれを補修しようとして裏を見て、びっくりしたことがあります。)
実際、使っていて何の不便もなかったのでしょう?…だったら、問題はないのでは? 洗わない前提のバッグだったら、芯が紙でも全然問題ないと思いますし。下手にプラスチックの芯とか入れたら、重くなるでしょうしね。

でも、だまされた、と怒りを覚えるくらいのお値段だったのなら、もうそのブランドは買わないことですかね…。
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段ボールのほかに、ボール紙を芯に使いますね。

ガムテは仮止めでしょうが、剥がし忘れではなく、分解されることを予想していないので、剥がさないのが普通なんだと思います。かばんに限らず、戦後の日本製の商品は直して使うという概念ではなく使い捨てですので、イタリアの職人が作った手の込んだものなら考えられませんが、日本製でも低価格のものはその程度だと思います。
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底がダンボールなのは普通ですし、見えないところにガムテープが使われてるのも普通です。



そんなもんですよ、どのバックも

芯に厚紙とか使われてるし
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