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Linux(centOS)においてdumpコマンドの標準出力した出力結果をファイルに出力しようと思い
以下のコマンドを実行してみましたがファイルに結果は出力されませんでした。
・dump 0af <target> <source> >> a.log

色々と調べた結果以下のコマンドで結果を取得することはできたのですが
・dump 0af <target> <source> 2>> a.log

私の認識ではファイル・ディスクリプタ2は標準エラー出力と認識しているのですが
なぜ2で結果が得られたのかがわかりません。(ちなみにdump処理結果はエラーではありませんでした)

他のパターンも試してみましたが以下のような結果になっています
・dump 0af <target> <source> >> a.log → 出力されず
・dump 0af <target> <source> 1>> a.log → 出力されず
・dump 0af <target> <source> 2>> a.log → 出力された

どなたかわかる方がいらっしゃいましたらご教授願います

A 回答 (2件)

標準出力へデータを出力するコマンド、あるいは、オプション指定によりデータを出力することがあり得るコマンドでは、各種メッセージは、標準エラー出力にでます。



gzip とか tar とか dd とかもそうですね。
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この回答へのお礼

> 標準出力へデータを出力するコマンド、あるいは、オプション指定によりデータを出力することがあり得るコマンドでは、各種メッセージは、標準エラー出力にでます。

ご回答いただきましてありがとうございます。
なるほどそういうことだったのですね。

お礼日時:2013/03/16 08:41

> なぜ2で結果が得られたのかがわかりません。



だって dump 0af - /dev/foo とかやったときの事考えてみて?
メッセージも fd1 に出力したら dump 内容と混ざっちゃうじゃない
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。

お礼日時:2013/03/16 08:42

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