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石油給湯器を使用していますが、あまりの灯油高のため、エコキュートを考えています。ただこれも故障時、多額の修理費がかかると聞きました、実際どれくらいかかったか教えてください。

10年補償に加入しようと思いますが、10年超えれば実費(おそらくこれで買い替えになるそうですね)ちなみに私の石油給湯器は20年使用しました。

A 回答 (4件)

確かに高額な修理になる場合もありますね。


HPユニットのコンプレッサー・熱交換器系の故障では現場での作業は出来ません。この場合は室外機を交換することが多いと思われます。

または、代替え器を用意して預かり修理など。


最近は安くネットなどでも買う事が出来ますが、修理となると金額がかなり違います。
部品単位ですべて交換すれば製品より高くなります。

当方が修理した最大の料金は
震災の停電による凍結破損。(タンクユニット内部部品及びHPユニット熱交換器など)+水漏れによるその他部品故障。
このような症状で見積りで30万超えでした。

自然災害が引き金となっているのでメーカー保証は受けられず、保険も家財は対応していなかった為に実費でした。

年数・状態からお客様は買い換えを希望でした。



あとは落雷による電源回路等の破損。これも保証対象外。
タンクユニットメイン基板及びトランス。HPユニットインバーター基板。台所リモコン。 これらの故障で修理代12万位(工賃・出張料込み)でした。

建物の保険によりこのような場合でも負担してくれる保険もあります。


故障内容があくまで特殊な例を記載しました。普段の故障でここまでの金額になることは希でしょう。
販売店などの○○年保証の保証規定などがわかりませんが、このように対象外の修理の可能性もあることを知っておいた方が良いでしょう。

エコキュートは市販されてから12年しか経っていません。耐用年数は10年を目安でしょう。実際に12年一度も修理なく使用している方も見ました。しかし、8年程度で交換を余儀なくされた(修理代が高額で尚且つその後何年使用出来るか判断は出来ない)方もいらっしゃいます。

水漏れなどの故障は気づくまでに時間がかかり、他の部品まで故障させ高額になってしまうなどの症状もあります。定期的な点検などをお勧めします。
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この回答へのお礼

石油給湯器では考えられない故障があると聞きましたが、大変参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/16 09:12

8年使ってますが、大きなトラブルはないですね。


昨年、1回だけお湯が出ないことがあって、すぐ対応してくれましたが、パイプの詰りでエラーが出たとか。
出張料込の8000円でした。これはちょっと高い気もしますが、その程度です。
震度5の地震でも、問題なかったです。
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 2、3年前のお盆、それも週末に故障しました。

工務店を通じて修理を依頼したところ、週明けに業者が来て、屋外機を交換して解決しました。代品の調達に時間がかかったようですが、保証期間が終わっていたのに修理費は不要でした。

 その後を含めて、工務店に出したメールが残っていたので、固有名詞を省略して添付します。ご参考になれば幸いです。我が家は西日本ですが、オール電化で電力会社にお世話になりました。また、山間の盆地なので寒冷地仕様の製品です。

N工務店社長さま

 エコキュート故障の際は、お世話になりました。

その後の経過報告です。

 先日、K電力本社の知り合いが転勤挨拶にみえましたが、その際、軽い気持でエコキュート故障の件と、その後の素早い措置についてお話しました。

 それがどう伝わったのか、先週末、K電力の本社、地元支店、それにM電機の関東工場品質管理部、地元支店のそれぞれ課長さんが5人そろって拙宅においでになり、故障の原因と会社としての対応策を説明されました。

 私の方も、こんな大ごとになるとは思ってもみなかったので驚きましたが、あなたの方にも関連があるので、お話の内容をかいつまんでお知らせします。

 故障の原因は、モーターシャフトの摩耗で生じた粉末がコイル皮膜を損傷し、絶縁異常が発生したことのようです。この部品はN電装に外注したもので、これまでにも同種のトラブルが発生したため、通知を受けた時点で室外機の代品を用意し、現場で即交換したようです。また、保証期間終了後ですが、欠陥商品ということで費用全額を会社が負担する方針だそうです。

 実はM電機は5年前にはこの問題を認識していたようで、2005年7月から翌年1月にかけて、設計変更と部品内製化を実施したとのことです。不運にも、私のところは旧型の最後の製品で、切り替え後はトラブル皆無だそうです。

 問題はK電力および旧製品購入者・工事店に通知がとどいていないことで、同様な故障は今後も起こる可能性があります。なお、N電装の製品は、M電機以外のエコキュートメーカーにも納入されていました。M電機の話では、各社ともこの部品を内製化しているとのことです。

 このほか、近隣騒音の問題や、IH調理器の電磁波訴訟の件についての対応などを聞かせていただきました。資料も頂戴したので、お役に立つことがあればお知らせください。
取り急ぎご報告まで。
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エコキュートは、冷媒に二酸化炭素を使用しているため


故障したら、その場で修理できませんので持っていかれます。

修理代は故障箇所によるので
金額はわからないと思いまよ。

出張料などの人件費も、それぞれ違いがあると思いますので・・・

しかし、某メーカーさんに2年ほど前に、室外機を回収して修理をしたことがあるかと
お尋ねしたところ、そこではまだありませんという回答でした。

初期費用が高いので、二人暮らしとかなら初期費用がエコキュートより
安い、電気温水器の方がいいかもしれない場合もありますし...

電気温水器はヒーターでお湯を温めいるので、単純なつくりといえば単純です。

電化製品の寿命の目安は10です。
とはいえ、ものにより10年以上はざらに持ちますので
なんともいえませんが・・・

オール電化にされないのなら、給湯は電気ではなくガスという手もありかもしれないですね。

この回答への補足

ガスはLPのためダメでした(あまりにもガス代が高すぎます)そこで石油にしました(これが失敗)このためこの様な質問をしました。

補足日時:2013/03/16 09:09
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