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過去質問で元自衛官の回答によるとまともな歩兵を育成するには最低二年間の教育が必要で、海や空はもっとかかるらしいのです。
となるとその半分以下の期間の徴兵制って何の意味があるんでしょうか?

A 回答 (5件)

最近の若いのは生意気でたるんでいて楽しそうでいまいましいからいっちょ〆てやろう、って気分からの発想で実務的な意義は考えられていませんよ、たぶん。

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軍隊を国営の戸塚ヨットスクールか何かと勘違いしている人ですね。

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>まともな歩兵を育成するには最低二年間の教育が必要



まあ、そういう意見を言う人がいるのも事実ですが、「まともな歩兵」ってなんでしょうか。

現在の陸上自衛隊で「まともな歩兵」といわれる基準を目指さなければイケナイわけでもない。

短銃、小銃、機関銃、それに対戦車ロケットランチャーの操作法だけを押えておくのは無駄では無いですよ。
16歳以上の「男女」全員が短銃、小銃、機関銃、そしてロケット・ランチャーでの戦闘経験を積んでいる国となれば、韓国や中国などの敵国も、簡単には上陸してこれません。

第二次大戦中の沖縄戦では、婦女子が短銃、小銃、機関銃の操作をしらず、また実際に銃が配備もされていなかったため、無残に米兵の餌食になって貴重な命を落としてしまいました。

もし、半年から一年の短期間の徴兵によって、彼女らに短銃、小銃、機関銃、ロケットランチャーの操作訓練をほどこしていれば、無駄に崖から飛び降りて命をたったり、なすすべもなく洞窟に身を潜め、アメリカ兵の火炎放射器によって酸素を奪われて窒息死したりすることは無かったはずです。

彼女たちの死を無駄にしてはなりません。

正規軍が撤退したあと、市民がどの程度抵抗できるかを考えて短期間の徴兵で武器の使用訓練をしておくのは必要です。

次回の戦闘の敵はアメリカ兵なのか中国兵なのか知りませんが、その時に備えておくことは重要です。

備えあれば憂いなし。
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半年~1年は長過ぎるとしても、2~3ヶ月程度の徴兵制または志願訓練制度は設けた方が良いと思いますよ。

その後も1年に1~2週間程度の訓練講習を受けさせる。(自衛隊予備役制度はあるけど)
理由は、国民の多くに重火器の基本的使用法を習得させることによって、緊急有事の民間武装兵力になれるようにする。そのための民間防衛的な知識・技能をマスターさせる。
正規軍への参加を目的とするものでなく、敵が地上侵攻してきた際の民間人としての武装抵抗勢力となる。いわゆるゲリラとかレジスタンスとかというものですね。サボタージュ・テロとか。
希望者がやる。

敵国が日本を侵略しようとしたら、その地への地上侵攻が必要となる。地上侵攻なきところに敵の支配もなし。
沢山爆弾降ってミサイル飛んできても日本人が大勢死ぬだけで、日本が侵略支配されるわけではない。
正規軍以外の民間防衛勢力はこの地上戦において、その機能を十分に果たすものです。
主たる活躍の場面は、自衛隊や正規軍の壊滅後、若しくは降伏後。
もしかすれば傀儡政権が樹立されて自衛隊はその傘下に入っているかもしれない。
そうなった場合には、民間防衛軍の標的に自衛隊も含まれることになる。
民間防衛軍が徹底抗戦を行う。

ちなみに、
今の予備役制度とかで自衛隊に登録していると自衛隊が傀儡軍となった暁には民間防衛軍兵士の身分がばれる。自衛隊・防衛省に記録が残っているからだ。
民間防衛軍が勢力的に小さければこの危険は無視できない。
なので1~3ヶ月の徴兵制を設けるとか、大規模志願兵制度を創設することにより、多数の情報の中に埋没させることができる。そうなれば民間防衛軍兵士は身分的に安全となる。
主たる戦闘手法が民の中に混じって必要な時にだけ露出し戦闘を行うというものだから、ソレが大きい。
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日本語で主張する人のほぼ全員が、自身が徴兵を受けたことがなく、自身が徴兵を受けることを想定しない机上の意見だからね。


災害訓練的な意識改革と、適性のある人材の発掘には意味があると思いますよ。日本にだって予備自衛官制度がありますから。
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