アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

前回の高2河合全統マーク模試の結果で大学を迷っています。

判定は、
奈良女子大学理学部A判定
大阪大学理学部B判定
でした。

全国偏差値は65でした。

将来化粧品開発の仕事がしたくて、理学部か工学部に入りたいです。

奈良に住んでいるので、奈良女の方が通学しやすく、時間に余裕が持てるかなと思うのですが、

学力的にもう少し上を目指したほうがいいのかな、と迷っています(´・_・`)

就職率や校風など、いろいろな点からどちらが良いかアドバイス頂きたいです。

よろしくお願いします!



家庭の事情で奨学金で行きたいです。
塾に通うつもりはありません。
私立は考えていません。

また、
大学院に進学したほうがいいでしょうか?

A 回答 (5件)

開発職希望なら修士あったほうが有利。

その2つの大学(院)で成績優秀だったならどちらでも開発職につける可能性大。要は大学(院)でどれだけ勉強するかですね。
    • good
    • 0

受験層もあると思うけれど


奈良女や同女の生活系からはかなり食品や化粧品に行ってますよ。

校風は講義に1度潜るといいです(高校生でもかんたんです)。
それが1番分かるよ。
当然?院に行く方がいいですね。専門職として雇うのだから。

意外なところで言えば薬学部からも食品や化粧品は行ってます。
実のところ似てますからね。

家庭の事情で奨学金なら家から通えるところですよね。
だと他に府立大、京大、同志社辺りでしょうか。

京大、阪大を第一志望に、同志社、近大(薬)、同志社女子(薬学)を滑り止めにと言うのもありです(私大との学費差もあるでしょうがせいぜい年50万ほどです。奨学金は年100万程度。バイトも100万ぐらいふつうに出来ますよ。自宅から通える場合であれば私大も1つ目安に入れていいと思います。)
一部の私大ならかなり有利な奨学金もあります。調べるのも手かと。

奈良女を志望するのも手ですが、浪人したらどうしよう、センタ失敗したらどうなる?と言うのも考えるといいですね。
そういう保険が薄くて、信じられない暴走をする受験生親子は毎年けっこういますから。

立命(薬)は通えなくもない、と言う感じですね。滋賀ですからね。
ちなみに
遠方のマイナー国公立に行くぐらいなら就職レベルや満足度から言ってオススメしません。下宿になる場合は費用が一気に高くなります。



トータルして学力、進路、縛りを考えれば奈良女かなあと思いますけどね。
    • good
    • 0

化粧品【開発】の仕事がしたいのなら、高度な専門性が要求されますので


専門性の高い学部学科を選び、そして大学院修士課程まで進学するのが必須と考えてください。

具体的には、国立の薬学部創薬学科、理学部化学科、工学部化学系、生命工学系
農学部生物化学系などの学科に入学した後、大学院で薬学や化学の専攻とすると、
商品開発職に就ける可能性があります。

奈良女院 化学専攻でも全く可能性がないわけではありませんが、
大学が公表している過去10年分も合わせた就職先から見ても、
化粧品メーカーや食品メーカーは数えるほどしかありません。
http://www.chem.nara-wu.ac.jp/chemistry/course.h …

※学部卒で化粧品会社や食品会社が多数含まれていますが、
 これらは商品開発とは職種が異なる品質管理、分析、技術営業等と判断してください。
 実際に就職活動するときになればわかるのですが、
 学部卒では商品開発職に応募できない企業が多数を占めます。
 また、専門性の低い生活環境学科では、商品開発職に就職すること自体が極めて困難です。
http://www.nara-wu.ac.jp/life/health/job.html

これらを踏まえて考えると、阪大理学部と奈良女理学部の二択であれば、
迷うことなく阪大理学部を目指すのがよいでしょう。

また、阪大理学部生物科学科、理学部化学科の他に
阪大薬学部薬科学科、阪大薬学部薬学科、阪大工学部応用自然科学科、
その他、国公立大で類似の学科を比較検討してみてはいかがでしょう。
    • good
    • 0

基本、京大阪大狙いで。


特に、それに向けて鍛えた脳味噌に価値があります。

化粧品は厳しいらしいですよ。やっぱりそれらのどちらかでないと。
大学院に行くのは当然だと思ってください。
もしそれらの大学に、内部生優先枠が多ければ、外部から行けるところは限られそうですし、
完全オープン競争であっても、出題者の講義を受けてそうな人とそうでない人と、どっちが有利なのか。
あなたは大丈夫そうですが、ぬるま湯で鼻だけ高くなって京大阪大の大学院に行くのも拙いです。

あぁ、何も理学部限定でなくても良いでしょう。
そもそも化粧品ってのは明らかに応用化学なんで。理学化学では拙いということもありませんが。

良くは知りませんが、奈良女であれば、阪大京大の大学院に行けそうな人はそっちに行っちゃうということは。
女子大だから必ずしも、と思わないでもないですが、必ずしも、というような人が化粧品メーカーに行くとも思えません。
    • good
    • 0

国立なら奈良女でも阪大でも、あなたが来年到達したレベルの大学に行って構わないと思いますよ。


どちらでも修士卒なら、化粧品業界への就職に不利になることはありません。
もちろん、贅沢を言えば京大に行って欲しいのですが、京大でなければ雇ってもらえないわけでもありません。
ここで私大は選択にない、とおっしゃる質問者さんの認識は正しいです。
化粧品会社の研究職は薬学・化学・農学・工学辺りからの採用が多いのですが、理学部を除き、
私大のこれらの学部の学費は国立の3倍になります。薬学部になると年間200万、約4倍弱です。国立に比べ、1年で約150万、6年間で900万円の差です。
下宿してでも国立の方が安い計算になります。
自宅から国立大に通う場合でも奨学金を借りる予定の質問者さんに、「バイトしてでも私大に行く価値あり」とはとても言えません。
理系は忙しく、バイトも限られます。
研究職採用はどうしても国立に偏る傾向があり、私大は費用対効果が低過ぎるのです。

化粧品は人気業界なのに、採用数が少ないんですよ。
特に研究職は少なく、最大手の資生堂でさえ20名しか採用しません。
(花王は多いのですが、こちらは総合トイレタリーメーカーなので、化粧品部門に配属されるのも確率の問題となります。独自ブランドのソフィーナは、総売り上げに対する比率が低く、部門としては小さいのです)
国内全化粧品メーカーの研究職採用者数を合わせても、50名に満たないのではないでしょうか。
少ない枠を数千もの学生で争わねばなりません。(理系修士新卒は5万人以上います。参考まで)

資生堂を例にとりますと、研究職は国立修士卒が大半を占めます。(院進学率が国立の方が高いというのもあります。供給量の差です)
2013年度は京大が5名、理科大が4名の採用。あとは東大・東工大・京都工芸繊維大が2名ずつ。ここまでで15名です。残り5名はそれぞれ1名ずつ、慶應大学や新潟大学や信州大学など。MARCHや関関同立からの採用はゼロです。
2012年度の資生堂は、理科大からの採用でさえゼロで、私大からは慶應しか採用されていませんでした。
明らかに近くの関関同立なら遠くの国立の方が、費用面でも「マシ」だと言えます。
私が就職した時代もそうでした。景気がいい時代でも、化粧品会社の採用数は多くはなかったのです。
研究職で私大出身は都内の薬科大と早稲田・理科大だけで、あとは全員、全国各地の国立大からの採用でした。
ネットでよく言われる、「地方国立大は就職では不利」ということはないので、その辺は偏った情報に惑わされないようにしてください。
と言いますか、どこの大学に行こうとも「極めて難しい」。阪大でも奈良女でも難しいですよ。

もちろん、大学院進学は必須です。研究職でも学部卒での採用はあるにはありますが、ごく稀です。


ところで、質問者さんは化粧品会社の研究職にどのような印象をお持ちですか?
もし、華やかでアカデミックで、且つ独創的、とお思いなら、少しガッカリされるかもしれません。
化粧品業界は、実は開発よりも企画の方が華やかで、表舞台に立つことも多いのです。
高校生で化粧品の開発をしたくて理系を目指している子たちに話を聞くと、「それは化粧品会社ではやらない、原料会社の仕事だ」「それは商品開発じゃない、商品企画だ」と思うことが多々あります。
化粧品メーカーと原料メーカーは別ですし、商品企画は理系ではなく、文系総合職の仕事です。
文系なら、関関同立、大アリです。学費も理系ほど高くはありませんし、自宅から通える私大なら国立に拘る必要はありません。
もちろん、文系総合職でも採用数が極端に多いわけではありません。せいぜい研究職の2倍程度。いずれにしても狭き門です。

余談、失礼しました。
受験、頑張ってくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!