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イ短調での、GonBの使い方を教えてください。

たとえば、メロディが、「シ」でのばしっぱの小節があるとすれば、
考えられるコードは、「シ」をルート音に持つ「Bmハーフディミニッシュ」。
しかし、そのまま使うよりも、大抵、ツーファイブにして使用する場合が多い。
それ以外のパターンを考えた場合に、
「シ」を構成音に含む「E7」か、
同じ理由で、「G」かの、いずれかになると思うのですが

その際に、「G」を選択したとして、メロディが「シ」なので、
「GonB」というコードに、変えても大丈夫なのでしょうか?



↓考えたコード進行の例です。
(1) Am GonB C E7
(2) GonB C Dm E7

※大体メロディが、ルート音を、のばしっぱです。

この二種類の、コード進行は、おかしいでしょうか?
それとも、あまり、オンコードにする意味はないでしょうか?

A 回答 (1件)

G on B は C へ向かう気持ちが強くなります。

あるいは C を期待させます。イ短調の中で C に向かうときに使うのはアリです。他に、ハ長調で C から Am へ行くときその間に入れるとベース音が順に下がってスムーズです(E7 on B は短調的過ぎ、急展開に聞こえるのに対し、ハ長調のコードなので柔らかく響く)。

お考えになった進行はおかしくありません。ただメロディとほぼ同じ動きをすると、特別「シ」を強調するように聞こえるかもしれません(わざわざベース指定コードにしているので)。クラシックの理論はよく分かりませんが、上と下を対称的に動かした方が面白く美しいようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どうしても、「シ」が続く曲が多く、
強引にでも、「Bmなんちゃら?コード」を使ってしまおうか
迷っていたので、やっぱり、
オンコードで、コード進行を滑らかにしてみようと思います。

お礼日時:2013/03/28 01:29

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