プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供が軟式少年野球チームに入部しています。
練習ですが、平日は学校が終われば隣接グランドへ直行。練習終了は20時近い事もしばしば。
当然、休日は朝からみっちり。
先日、休日参観での事。
チームは練習試合を組み子供達は参観には参加しないとの事。学校を休ませての野球です。
親としては、学校生活が前提での野球と考えており反論すると昔からの事!との返答です。
こんなチーム運営に対し、学校教育委員会等は何も指導・改善しないのでしょうか?

A 回答 (8件)

 教育委員会といっても「学校教育」を扱う部署と「社会教育」を扱う部署の違いもあります。


ご質問趣旨から推察するところでは、「社会教育課」になるかと存じますが、「学童の課外スポーツ活動」に関しては広報活動や安全管理以外の責任などを問うことは難しいといえます。
 しかしながら、僕もそうした勘違い指導員に対して好意的に認めるとのスタンスをとるものではありません。むしろそうした輩をどんどんスポーツの場から追放していくべきと考えてもいます。
 さて「休日の授業参観」は学校の行事ですから、通常どおり学童の出席を求めることとなります。授業参観ですから、学校での生徒の学習態度や授業の進め方などを父兄がチェックする機会でもある。そうした学校運営に対する父兄の参加を拒絶するようなスポーツ組織ならば、それは自治体としての認可取り消しを求めたり、財政援助も打ち切りにすべきでしょう。
 そうした胡座をかいている輩を議会の場に喚問して、市民の声や行政の判断を聴かせては如何ですか?
市議会議員などに働きかけ、事の是非を問うなどの住民自治に基づく姿勢を示すことも一つの方法でしょう。
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私もおかしいと思っています。


子どもの学校でも,運動会や学習発表会などの学校行事を,スポ少の試合で休む子どもが珍しくありません。
4月に学校行事予定が渡るのだから,その日は試合を入れないでほしいのに,監督は試合優先です。
話しても学校が日にちを変えればいいと言ったりしてどうにもなりません。
スポ少は学校の管理下外なので,教師や教育委員会に指導する権限はないです。
せいぜい監督に助言することぐらいしかできません。
あとは,保護者が結束して何とかするしかないのが現状です。
あまりひどい監督は親の会で話し合ってやめてもらったこともあります。
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いますよね。

そういうクラブチーム。

学校としては、抜ける人数にもよると思います。
もしたくさんの子どもたちが授業を抜けるということであれば、
授業そのものが成り立たなくなることもあり、
学校としても「困ったものだ」と思っているかもしれません。

「指導」といっても、クラブチームは民間の団体であり、
学校や市教委と上下関係があるわけではありません。

どちらも一生懸命、お互いの立場にたってやっているわけで、
学校が第一、野球は第二、という言い方では、
クラブチームの監督さんもいい気持ちはしないのではないでしょうか。

どちらも一生懸命やらせたい。
だから、練習試合の時間と、学校の参観の時間とが重ならないように、
学校とクラブチームとで調整してほしい、
と両者(だめなら市教委)へお願いしてはいかがでしょうか?
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幼少時からの野球漬けで,人生を挫折した人がどれだけ居る事やら。


成功者と言える人の方が,圧倒的に少ないはずです。少年野球の指導者には,そうした挫折者が少なくありません。
「昔からのやり方」が,自分を挫折させたことも自覚できない人が,「昔からのやり方」のままで,指導に当たっているだけです。
クタクタになるまでの練習漬けで上手くなれると信じているとしたら,中学生よりも頭の悪い指導者です。短時間で効率の良い練習方法を学ぼうとしていません。学ばないものに指導力など有り得ません。少年野球の本質は,「遊びながら学ぶ」ことの大切さを教えることであり,野球は,その内の「遊びながら」に当たること,理解できていないようです。
教委も学校も,そんな指導者を信じているのですから,何の処置も考えないでしょう。
お子さんをどうするかは親権に属することですから,お子さんとの話し合いで決めましょう。
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教育委員会なんて存在意義が無い。

そんな事ぐらい、昨今の事件を見れば分かるでしょう。
子供の教育は家族で行うのです。自己責任ですから。子供が何歳かすら分からないが、
20時近くまで練習して、それで学業と両立できているのか、それが気になります。

俺個人の判断ですが、以前から決まっている試合ならば試合を優先します。
しかし練習ならば学校を優先させます。軟式という事は中学かな? 学校を
優先するというより、練習なんていつでもできるからです。
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いじめでさえ特に調査するでもなくうやむやにしてしまうのが教育委員会です。

野球か学校かという個人の選択の問題に介入する権限はありませんし、権限があったとしても介入する気などサラサラないと考える方がいいでしょう。運営に反対なら退部するのがいいでしょう。そもそも入部時にそのような事情を知っておく必要があると思います。
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学校や教育委員会は特別に個人の活動にたいして指導は行わないでしょう。



なにしろ、その少年野球チームを辞めれば済む事ですから。

学校を休ませてもスポーツに行かせる親、旅行に行く親等、非常識な行動の人間は多々います。
この様な行動が身につくと、将来も同様の行動を行う事が多いのです。

校外活動の基本は学校優先です。その前提が崩れた時、信頼関係は崩壊します。

子供の将来を考えるなら、貴方の考え方と同じ方向性を持つ所に移るべきですね。
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野球というのはちょっと特殊な、特別待遇な部分が教育界にはあります。


(そして私はそれが大嫌いでもありますが)

実際中学や高校に行くとさらに野球だけやってればいいという空気があり
特に野球は多くの学校で選手を引っ張りだこですから
平日であろうが、遠征やら合宿やら「公欠」で行きますから。

野球界の上のほうの常識がそうなら、下のほうへの常識もそうなります。

野球で強くする、強くなることが正義であり勉学は二の次です
学校業界も野球は特別視、大好きな人も多いので
野球なら仕方がない、という人間が幅を利かせます。

旧時代的な軍隊式行進、丸刈り、分かりやすい返事や挨拶
裏では体育会系、上下関係というきれいごとで行われる暴力やいじめ
たまにニュースや処分にあうけど、氷山の一角でしょう

もちろん他の競技でも全国や世界に出てくる選手は「え?学校は」ということもありますが
末端のチーム、ベンチにも入れない選手まで学業は二の次というのは
野球に多く見られる気がします。

でも親御さんの選択も必要かと思います
そうじゃないチームへ移るなど…。

子供時代からのこういった習慣で、子ども自身が
「学業より野球のほうが崇高で優先されるべき」と洗脳されていきます。

公式試合ならまだしも、練習試合なのに本業を休むのか?
って思うのでしたら、今後も野球は合わないかもしれません。

日本の野球界では慣例的に、プロ契約すると、そこからリトルリーグまでさかのぼって
過去の指導者に謝礼金が支払われます。
子供のころから、指導者はプロ予備軍として扱いますよ
そこから一人でも二人でも出ればお金だけでなく名誉、より強いチームからの依頼など
いろいろ関わってきますからね。
学業の傍らの趣味、という感じになりにくいと思います。
実際高校生にして、代表県の出身じゃない、つまりどこかから集めてきた選手
もちろん多くは学業や費用などで優遇されている事実上セミプロですから
そういう業界です。でも教育界もマスコミも甲子園大好きですからね
なかなか変わらないと思います

ただ声を上げていくことも重要だと思います
市教委などに訴えてみてもいいのではと思いますけど
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