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題名のままです。不幸な出来事が重なると人はうつになりますが、怒りを我慢し続けてもうつになりますか

A 回答 (4件)

怒りだけではなく、感情を抑圧しすぎると精神に異常をきたしますよ。




人は発散できない感情があると、代わりに別のことで発散させようとしますが、それでもまかないきれないものは、やはり現実逃避ということでおかしくはなっていきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/04/28 10:43

こんにちは。


統合失調症ほぼ寛解状態の者です。

怒りを我慢するとうつになるか
ならないとは言い切れませんが、私の場合もっと酷いかたちで症状が出てしまいました。私の場合きっかけは集団レイプと妊娠中絶でした。不幸な出来事です。
怒りを我慢していますか?相談できる場所はありますか?頼れる人はいますか?私にはこれら全てのものがなくサポートもゼロだったので、怒りを我慢できず自分に向ける自傷というかたちになってしまい何年も苦しみました。

今は病気も落ち着き結婚していますが、怒りはなくなっていません。でもそれがうつというかたちで現れることはないです。旦那に泣いて「なんで私だけこんな目に遭わなきゃいけなかったのよー!」と怒りを爆発させるかたちになっています。幸い旦那がとても穏やかな人で全て自分にぶつけてくれていい、自分が全部受け止めると言ってくれていますので私の場合いまは助かっているわけです。

長くなりましたが、人は1人で強い怒りを抱え続けてるとおかしくなります。
誰か寄り添ってくれたり怒りをぶつけられる、ぶつけるまでいかなくても誰かに話せる、そういう環境が必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/04/28 10:43

「窮鼠猫を噛む」との言葉を知っていますか。


一般的なウツは、危険とかの嫌なことが襲ったときに、それから逃げる行動に成ります。
ネコを噛んだネズミの様に、逃げることのできない場合は、攻撃することで危険から逃げます。
一例を書きます。

 セロトニンといって、脳内の情報伝達にかかわる物質(神経伝達物質)があります。セロトニンが関連する神経(セロトニン系神経)は、脳内の広い範囲に分布しています。
 ラットを使った実験では、セロトニンが不足するとセロトニン系神経の働きが低下し、攻撃的行動が増えます。他の動物実験でも群れから孤立したり攻撃的な行動が増えることがわかっています。
 このセロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、声を出して笑う、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びるのがよいとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。

この例の逆で、怒りを連続的に持ち続けると、セロトニンの減少が考えられます。
怒りだけでなく、憎しみを持ち続けても、色々な症状が身体に出て来ることが知られています。
代表的なものが、頭痛とか関節の痛み、それと、ウツ病です。
十六,七の症例が医学界で認められています。

僕の好きな「選択理論」では「外的コントロール」と呼んでいます。
ウツ病の患者さんには、この「選択理論」と「外的コントロール」を読んでもらってから治療に入るそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/04/28 10:43

>怒りを我慢し続けるとうつになるか?


◆ならないとは言い切れませんが確率的にはゼロではない…が、怒りを感じない人は皆無なので、この世にいる人間全ては怒りという感情を抱えて生きています。

>不幸な出来事が重なると人はうつになりますが
◆上記の回答の通り、この理論だと全人類がうつ病患者になってしまいますので、「なりますが」と言い切るのは知能的に問題があるので、うつが直接的な原因ではありません。


>怒りを我慢し続けてもうつになりますか
◆ということで、怒りという感情を我慢し続けることで直接うつ病になることはないと言ってよいです。我慢することが原因ではなく解消ができないことが原因です。両者は別物です。我慢は生きてく上で大事なことなので、積極的にするべきことでもありますが、ここで解消の出来ない場合に精神的に問題が生じることがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 10:42

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