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知人が持っている2001年版ギブソン(代理店:山野楽器)のカタログをめくっていると、ヒストリック・リミテッド・ラインというのが掲載されていて、その中に「1963」と名の付いたJ-45がありました。
時折、中古も出ているようです。
http://www.shimamura.co.jp/used/item_4167.html

カタログには「その時代の仕様に限りなく近づけた復刻シリーズ」とありますが、自分にとっては1963年当時のJ-45といえば、チェリーサンバーストでアジャスタブル・ブリッジというイメージがあります。
また、知人は63年からサウンドホールの周囲にあるリングは2リングになっているとも言っていました。
しかし、このカタログのギターは通常のサンバーストで、ブリッジも固定のスロテッド、リングも1重です。
本当にこういった仕様のJ-45が1963年の標準だったのでしょうか。

A 回答 (1件)

ピックガードの形だけ真似した中途半端な復刻ですね。



仰る通り1962年からはチェリーサンバーストが標準ですし(黒とかワインレッドなどの特別色は別にして)、ブリッジもアジャスタブルが使われていた年代です。

1967年頃にこんな色でアジャスタブルではないブリッジのJ45がありましたので、しいて言えばそっちに似てるかも。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
同じラインのJ-160Eがなかなかの出来だと思ったので、まさかとは思ったのですがやはりハンパな仕様でしたか。
どうしてこんな仕様にしてしまったのでしょうね。

お礼日時:2013/05/04 09:39

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