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スペイン語の別れ際の挨拶として、「お大事に」「お気をつけて」と言いたいときに、
"Cuídese bien" と言ったところ、ペルー人の女性におかしい表現と言われました。
"Cuídese mucho"が正しいとのことです。

(Cuídate bien, Cuídate muchoの二人称でも同じことだと思います)

しかし、いろいろとネットで検索しますと、別れ際の挨拶として、「Cuídese bien」を使っているケースが多々見られました。

"Cuídese bien"は別れ際の挨拶としてふさわしいのでしょうか。
特定の国で使う、使わないということがあるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

<Cuídate bien, Cuídate muchoの二人称でも同じことだと思います。



 英語で「take care well」とは言いませんよね。「take care much」もあまり言いませんが
 私は、メキシコに7年半住んでいましたが、
Cuídese bien はあまり聞いたことはありません。普通は
Cuídese  あるいは2人称では Cuídateです。もちろん muchoを付けてもおかしくはありません。
 ペルーにも何度も行きましたが、メキシコのスペイン語と、ペルーのスペイン語は、細かいところは違うこともあります。それは中国語の地方の言葉の違いほども大きくはありませんし、また東北の人が、京都弁を聞いて、かなり違うなあと思うほどの違いはもありません。ほんの一部の単語とか、言い回しとかが違う程度です。他のラテンアメリカも、同様です。スペイン本国と、中南米のスペイン語は、少し違いますが、これも、お互いに通じないと言う様な違いはありません。
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この回答へのお礼

メキシコに7年半おられた方のご意見、大変参考になります。
私もラテンアメリカの複数の国の方々と交流がありますが、コミュニケーションに困るほどの違いはほとんどありませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 09:50

"Cuídese bien"


は正しい表現です。

スペイン語の勉強が進むにつれて、この表現も
「正しい」と確信が持てるようになると思いますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もう少し頑張って勉強します。

お礼日時:2013/05/13 09:55

>スペイン語の別れ際の挨拶として、「お大事に」「お気をつけて」と言いたいときに、


>"Cuídese bien" と言ったところ、ペルー人の女性におかしい表現と言われました。
>"Cuídese mucho"が正しいとのことです。
>(Cuídate bien, Cuídate muchoの二人称でも同じことだと思います)
⇒「身体に気をつける」という意味では、確かに、Cuídese mucho./Cuídate mucho.の方が一般的だと思います。
(このmucho はbienともども副詞ですが、同じような意味のTenga/ten mucho cuidado.のmucho は形容詞ですね。)

>しかし、いろいろとネットで検索しますと、別れ際の挨拶として、「Cuídese bien」を使っているケースが多々見られました。
⇒ネットでご覧になったとおり、Cuídese bien./Cuídate bien.も使われ得るとは思います。
ただこれは、cuidarse bien de~「~(一般に事物)のことをよく注意する・気をつける・配慮する・専念する」というような形と意味で用いるのが普通のようですね。例えば、Cuídate bien de lo que haces.「することに気をつけろ」のように。

>"Cuídese bien"は別れ際の挨拶としてふさわしいのでしょうか。
>特定の国で使う、使わないということがあるのでしょうか。
⇒スペイン語が中南米へ渡って500年以上になりますので、地域差はあり得るでしょうね。(ただ、この表現については、あまり関係なさそうに思えますが。)

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

やはり単なる「お気をつけて~」の意味合いの場合は、「Cuídese bien」ではない方が良さそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 09:47

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