プロが教えるわが家の防犯対策術!

硬式テニスのストロークについてですがボールの深さによってストロークをどのように変えたらいいのかわからずいつもフィーリングでミスも運にかかってるって状況です。特に深くで食い込んでくるようなボールを自分が不利にならないような処理の仕方が分からずいつも適当です。そこで状況別のストロークをおしえてください。雑誌やホームページでもいいのでおしえてください。おねがいします。

A 回答 (3件)

一般的に深く食い込んで来るような力のあるボールを打たれたら、その時点ですでに自分は非常に不利な状況になっているわけです。

この場合私が考えるに選択肢は大きく分けて2つになります。一つは何とか安全にラケットにあてて、とにかく相手コートに返すこと。もう一つはこちらも勝負に出てカウンター気味に打ち返してやることです。シチュエーションとして予想されるのは、深い球を打った相手はよほどのストローカーでない限りネットへ出てくるでしょうから、まず1番目の安全に返すというのは相手の頭を越すようなロビングを打つべきです。そして2番目の打ち返すボールとは、これも相手がネットに出ていることを前提としてストレートやクロスにパッシングショットを打つことになります。この場合非常に高度なテクニックになるのですが、あまりベースラインから下がらずハーフバウンドで思い切り自分もラケットを振りぬいてやらなければ中途半端な浮き球になってしまうでしょう。ま、エラー覚悟で打つわけです。
どちらを選択するかは783467393さんのプレイスタイルや性格、それにその時のゲームの進行状況によって違ってくると思います。

逆に浅いボールが来たら迷わずアプローチショットを打って前へ出れば良いのではないですか。この場合、何でもかんでもスピン系で出るより、かえってスライスを打って前に出る方が、ボールの滞空時間が長くなってより前につめられますし、深いボールになって相手にとってはやなものです。

回答がずれてましたらご容赦ください。
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どんな状況でもそうですが、基本的には相手の嫌がるボールを打つことです。

得意なボールであれば、そんなのお構いなしに打ち込めばいいのでしょうが、それ以外はチャンスボールを待つべきで、「つなぎのボール」が大事となります。

783467393さんの言うような深く食い込むボール、つまり苦手なコースにきた場合にはロブで相手の頭を越す、相手が後ろにいるのならば緩い球でもいいので同じように深い球を返すように心がける(できれば相手の逆サイド)のが大事です。

また、浅いボールでも決める自信がなければ、相手を走らせたり深いボールを打って前に詰めるというのが基本になるのではないでしょうか?

ちなみに僕は相手が前にいるときは、体正面のネットぎりぎりを狙って前に詰めたりします。意外とミスしてくれますよ!あとは体を思い切り開いて、ミス覚悟のはったりのライジングショットとか・・・(^^)
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足元に来たボールは一般的になかなか返せないですよね。


私はこれをショートバウンドで返すことを得意にしてました。
でも返すバールにはまったく威力はありません。
でもこのボールが相手コーナーぎりぎりに返ったりして、逆にエースになったりしたものです。

周りから見ると、毎度ラッキーショットと見えるような返球でした。でもその人の個性でうまくやれる人にはやれると思います。(マッケンローのボレーのようなものです)

参考までに。
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