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10年ぶりにサーフからのキスの投げ釣りを再開しました。
以前にやっていた時は竿のバランサーがあることを知りませんでした。
そこでバランサーについて教えて欲しいと思い質問させてもらいました。

そもそもバランサーってどのような働きが有るんですか?
また飛距離アップにつながるものなのでしょうか?

それほど値段の高いものでないので効果があるようなら購入したいと考えてます。

ちなみに私のロッドはダイワのサーフランダー T30-405でリールは同じダイワのウィンドサーフ35でラインはPE0.8号をしようしてます。

また今の飛距離は30号の天秤をスリークォーターで投げて約4色です。

それと目標とする飛距離は6色です、以上参考になる回答頂けるのを待ってますのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

標準で付いてるものとか別売りでってやつもありますからね。


このバランサーは手に持った時をではなく、
キャスティングにおけるバランスを調整をするものですね。
(投げ釣り以外のジャンルでは手持ちバランスを取る為に使う事も)
ウェイトを入れて竿尻が重くなれば竿先が軽く感じ振り抜き感が増し、
キャスティングスピードが上がる事により飛距離アップに繋がります。
野球のバットを例にすると通常の握りで振るのよりも
逆さで太いほうを握って振るほうが軽く速く振れる、それと同じ。
基本的には入ってるほうがタックルの総重量は増すものの良いと思います。
重たいリールを装備してたら要らない気もしますけど。
置き竿ではなく手持ちでさびく場合でも、
竿を横にさびくか縦にさびくかで決めても良いかと思います。
ロッドを立てたままさびく際に幾分竿先が軽く感じますし。
竿尻を下腹部等当ててさびくならその効果はマッタク無いですが。

振り抜き感を増す為にウェイトを調整する訳なのですが、
あくまで振り抜き感を良くする為の調整で、
それだけで大幅に飛距離が上がるものではないです。
微調整と言うか詰めの部分のセッティングと考えても良いと思います。
タックルを振り切れるかどうかが本当の飛距離アップへの道でしょう。
10年と言うブランクは抜きにして
自分の感覚ではPE0.8だったら楽に5~6色はいくのでは?と思います。
天秤は重いほうが基本的に飛ぶとは思いますが、
キャストでしっかり振り切れているかと言う問題がありますから、
25号にしてみるというのも一考する価値はあるかと思います。
もちろんロッドのパワーを使いきれるなら重い天秤のほうがより飛びます。
キャスト時の指への負荷が気になるなら指サックを使用し、
場合によっては力糸のテーパーの素材や太さ等も見直してみる。
目指しているのが6色なら
振り切れるようなキャスティングをマスターするしかないでしょう。
PE0.6にして飛距離が伸びたとしても、
それはラインが細くなったからと言うだけでしょうから。
加速時間が長く取れるスリークォーターは遠投に向いてると思います。

参考までに一つ質問ですが、
自分の場合はキスの投げ釣りには年中やるほど本気ではないので
ルアー釣りほどお金をつぎ込んでませんし、
カタログ見て、あっいいな~、うわ、高い!って程度ですが
ダイワの竿とダイワのリールセットかと漠然と思っていましたが、
その竿の名前がダイワっぽく無くって気になってHPを見ましたが・・・
竿はシマノ製では無いんですか?
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この回答へのお礼

ご指摘にありました竿の名前はサーフランダーではなくランドサーフです。
自分のタックルなのに名前の前後を間違えて書いてしまい恥ずかしいですねw
飛距離の件は再開してまだ1回しか釣行してないので無理せずに確実に投げるようにしてました。
もう少し練習すれば後1色位は伸ばせそうな感覚です。
それとキャストしてる時に少し竿尻が軽いような感触が有ったので試して見ることにしました。
また丁寧なご回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2013/05/28 07:03

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