プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダイワやシマノの投げリール上位商品をみると、
どれもドラグがありません。

今の時代たいていどんな安っぽいリールでも付いてるのに、
態々つけてないのは、何か理由があるのでしょうか?

投げリールですから、置き竿にもするじゃないですか、
不意の大物にノーガードで竿ごと引っ張り込まれたら
金額的にも泣くに泣けないですからね。
キス専用と考えるべきなのでしょうか・・?

A 回答 (4件)

 対象魚がドラグを必要としない事と(平たく言えばキス専用です)


置き竿を前提としていない事と、投げに対して不必要な機構を取り外して軽量化を優先したからですね。

竿が飛ぶのを防ぐ為に尻手ロープなどを使います。
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 そもそもドラグが何のためにあるかを考えてみると大物が掛かったとき糸が切れるのを防ぐためではないでしょうか。

キスとかカレイが主な対象の投げ釣りでは必要ない、という考えなのではないでしょうか。

 ドラグを付けるのはたやすいことでしょうが単能化を売りにしたそういう高級?リールはあえて付けない方が消費者にアッピールするとのメーカーの判断もあるのではないかと思います。
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理由としては#1さんの記述の通りでしょうし、やはり遠投していたら


他の釣りと違って嫌というほど糸ふけも出てますから、やっぱりドラグは必要無いんじゃないでしょうかね。
潮流や糸の浮力、糸自体の伸びを考えるとかなりのフケが出ているでしょうから、100Mを優に超えるような投げ釣りには要らないような気がします。
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 検索サイトで調べてみると下記の様な内容が




 仕掛けを投げる際、キャスト時に糸が滑るのを防止するためである。
その瞬間が投げ釣りでは非常に危険になってくるからである。

 投げ釣りの場合、硬い竿で重いオモリを飛ばすのだから、
その瞬間というのは魚が掛かった時とは比べものにならないほど
大きな負荷がリールにかかる。
 この時、ドラグ機構を搭載した一般的なリールの場合だと、
前述したようにドラグ機構が嫌でも働くようになっているので、
瞬間的に糸が滑る可能性が出てきてしまう。
 そうなると、あまりの負荷ゆえ糸との摩擦で指が火傷する恐れがあるからだ。
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