牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

彼との結婚についてご意見をお願いしたく、投稿いたします。

私は30代前半で、彼はひとつ年下です。
彼は大卒、現在某有名企業でエンジニアをしています。私は大学卒業後、外国に留学し、現在留学先の国で働いておりますが、幸いにも日本での再就職先もほぼ決定し、今年か来年には日本帰国、そして彼と結婚したいと思っております。

彼との出会いは、外国在住のため日本の方との出会いが滅多になかったこともあり、インターネットの婚活サイトを利用して出会いました。交際を始めて半年ほどになります。
もともと結婚を視野に入れた上での出会いでしたので、しばらくやりとりをし、実際に会って、結婚を前提にお付き合いをするようになりました。

私の父親にこのことを話しましたところ、賛成をしてくれ、彼のご両親も喜んでくださっているようで、ここまでは順序よく行っていたのですが、、、私の母が彼の存在を認めようとしてくれません。

母はもともと、家柄や学歴をとても重視する性格で、彼が私立の工業大学出身であることや、有名企業ではあるけれど普通のサラリーマンである事が気に入らないようです。

私も母の性格は知っていたので、おそらく最初は賛成してくれないだろうな、とうすうす感じてはいたのですが、先日、きちんと「将来を考えてお付き合いしている人がいるから」と、彼のことを事細かく説明したのにも関わらず、いまだに私にお見合い相手を探す、だとか、「早く良い人を見つけないと」と、彼の存在を無視するかのような発言を繰り返しています。

その見合い相手の話といえば、旧帝大卒の官僚だとか、政治家の息子、有名病院の院長の息子など。私には一切興味の無い話です。

結婚を約束した彼の方は、ひたすら結婚を楽しみにしてくれていて、早く私の両親にも挨拶をしに行きたい、と毎日のように言いますが、こんな状態で母親に紹介したら、母が何を言い出すか怖くてたまりません。

「うちの母はこんな考え方だから、説得するのに少し時間がかかる」と、彼には伝えていますが、その度に彼は納得いかないけれど、しょうがない、と一応の理解は示してくれるものの、「僕が君のうちにふさわしくない人間だから」と電話口で肩を落とすのが想像できてしまい、どうにも苦しくなります。

実際、私には兄がいるのですが、兄の結婚の時も兄嫁が兄にも、家にとってもふさわしくない、と何年にも及んで大変でした。(兄は医者です)
それでも兄はなんとか結婚しましたが、そんな経緯もあって母は私には自分の思う通りの理想の旦那を見つけようと、半ば私の気持ちとは関係ない、家と学歴、収入が大事と言わんばかりの行動を取っているようにさえ思います。

この件が無ければ、本当に仲の良い、母と娘なのですが、最近ではどうすればこのハードルを乗り越えられるのか、気が重く、結婚とはこんなにも大変なものなのか、と早くも心が折れそうです。

彼のことを母に話すと、「30代前半で収入が~~万しかないなんて」だとか、「~~工業大学なんて、まだ三流四流大学の方がマシ」など、本当に酷い言いようで、その度に泣きたくなります。もちろん反論することは可能ですが、何故ここまでかたくなに彼を否定するのかも分からず、怒りよりも悲しみが先にこみ上げてきてしまい、何も言えなくなってしまいます。

最近では夜もまともに眠れなくなってしまったので、兄に薬を処方してもらうようになりました。幸せとは何なのか、彼と母の間に立つことがどうにも苦しく、もうずっと一人で居た方が良いのか、とすら思うようになりました。

「早く結婚相手を見つけろ」と毎日のように言われ続け、やっとの思いで出会えたと思ったら、今度は反対。本末転倒です。

もし、私と同じような境遇から結婚をなさった方、最初は自分の両親が結婚に反対だったけれど、今は円満な関係を築けている、という方、いらっしゃいましたら、アドバイスを頂きたいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

NO.9です。



お礼、ありがとうございました。

質問者さまは、一生懸命に母親に沿おうとして生きてこられ、心身共に疲れてしまったのですね。

私も、結婚の問題ではなかったのですが、小さい時から母親になんとか褒めてもらいたいとか理解してもらいたいとかずっと抱えて生きてきましたので、お気持ちお察しいたします。

私の場合は、母が良いところに嫁いだため、コンプレックスと優越感を持っている人でした。

父親は、非常に控えめでしたので、ある意味、バランスがとれていたのかもしれませんが、母親はとても貧しかったため、子供である私とは育ち方が違いました。

母曰く、自分は貧しかったから、子供にはそんな思いをさせたくないと、今自分で振り返っても、裕福な環境で育ち感謝しております。

しかし、子供にはそんな思いをさせたくないと育てたのに、事あるごとに「あなたは甘い!そんなふざけたことばかりいって」と、当然未熟で心配ということもあったでしょうが、自分自身がいいのか悪いのか混乱して、成長するにつれ罪悪感も抱えるようになりました。

裕福なのはありがたいことだけど、裕福なのは罪なのかと・・・。

そして、母親の度の過ぎた優越意識に私自身、理解に苦しみもしたし、満足させなきゃ・喜んでもらわなきゃと母親の意に沿うように振る舞ったりもしました。

そんな私も結婚をし、自分と価値観が合うなという思いで結婚した相手は、有名企業でエリートと人からは思われる人でした。

私としては別に彼が有名企業に勤めている人だからという思いはありませんでしたが、結局、育ってきた環境による価値観が合っていると感じた相手だっただけのことでした。

細かいところでは、私は付属の私立の女子校でしたので、受験勉強をしたことがなく、主人は地方出身者で進学校で国立大出身なので、それだけでも私からしたら尊敬に値するのです。(笑)

そして、結婚生活を送っていく中で自分自身も成長し、かつて母親が言っていた「子供にはそんな思いをさせたくない」とは、子供より自分の見栄の方が強かったのだと悟り、今では完全に音信不通ですが、私自身、母親から完全に離れられたことで、自信と低かった自己肯定感が普通に持てるようになり、やっと自分の人生を歩み出せたと実感することができました。

長々書いてしまいましたが、もし質問者さまにとって、チョイスできるところがあれば、幸いです。

そして、勇気がわいてきたということなので、よかったです。

「彼は素敵な人じゃない?手放したら、彼以上の人はいないかもよ~。手放していいの?彼が頑張ってくれているのにあなたがヘタッてどうするの?」

これで、もうちょっとは勇気がわきますでしょうか?

彼のことを一番好きで大切と思っている、自分の心を大事にしてくださいね!
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この回答へのお礼

再びのご回答、そして、ご丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます!
今回質問を投稿させていただいたことで、自分の情けなさを確認できたことも収穫でしたが、何よりも、ご回答者の皆様が真摯かつ暖かいアドバイスをくださっていることを、この場を借りて、心から感謝申し上げます。

海外在住のため、なかなかこういった話までできる日本人の友人もおらず、かといって個々の友人にカミングアウトする心と時間の余裕もなく、鬱々とした日々を過ごして参りましたが、昨日今日で、こんなにも皆様からご教授頂けるとは思いもしませんでした。重ねて御礼申し上げます。

96183327様もお母様との間で大変ご苦労なさったのですね。
「子供に苦労させたくない」という気持ちでは、私の母も同じだと思います。ただ、私の場合は親元を離れたのが早かったため、普段一緒に生活していたら注意されていた事などがほとんど無く、母親の過干渉やうっとうしさも感じた事が無いため、今、「結婚」という大きな節目でそういった「母親」の部分を目の当たりにしているのかも、と文章を拝見して思いました。

私の場合は、「家」を周囲から大きく見られる事が多く、どんなに質素な生活をしていても「お嬢さん」として見られる事が苦でした。なので、高校のときからいつも「どうやって手に職をつけるか」を模索していました。
紆余曲折ありましたが、現在海外での生活も長くなり、様々な文化にも触れて、やはり結婚するなら日本人と、できれば自分の仕事に理解のある人と出会いたい、と、行動を始めて何度か出会いと別れを繰り返した末に現れてくれたのが今の彼でした。

私は、別に母の言う、家柄も良く、高学歴高収入の方達が悪いとも嫌だとも思いません。しかし、私の日本でやろうと思っている仕事や環境を理解してもらえるのか、と思うと、それはそれで大変だと思うのです。私にとって、高級住宅に住み、お洒落な家具に囲まれて奇麗な洋服を着て毎日を過ごす自分など、なにも興味はなく、魅力を感じられないのです。貧乏生活が好きか、と言われば、それはまた難しいかもしれませんが、身の丈に合った生活ができればそれで良いと思っています。

今の私には、母の理想の旦那さん、というものに著しいズレがあって、将来描いている幸福像もまた、違うのかなぁ、と今、考えております。

おっしゃるとおり、彼以上の人はもう現れないと思っています。もちろん、これからも沢山話をして、一緒に過ごしてみないと分からないとは思いますが、この気持ちも含めて、母には話すつもりです。

はい、とっても勇気が湧きました!二度もご丁寧なアドバイスを本当にありがとうございます。
頑張って前に進みたいと思います!

お礼日時:2013/05/31 12:33

40代既婚者男です。



お辛い状況お察しいたします。
結婚って、誰の為にするものなんでしょうね?
答えは、明白です。自分の為にするものです。
つまり、親であろうと、誰であろうと、土足で踏み入る事は
出来ないのです。

ただ、今お母さんが、あなたの結婚に対して、反対している
という事実も、そのまま受け容れる必要があります。
あなたは、未成年では無いのですから、親の許可無しでも
結婚はできます。
家を出て、彼と二人で生きて行くこともできるわけです。
でも、それではきっとあなたがいつまで経っても、心にモヤモヤ
したままで生きていくことになり、結局は彼との人生を楽しめ
なくなってしまいます。

そこでですが、まずはお母さんの理不尽とも思える、その反対
する思いに寄り添うことから始めてみるのです。
理解できない、おかしい、意味が分からないと、跳ね除けて
しまえば楽ですが、そこを逃げないで向き合うのです。
そうしたお母さんの性格では、幼い頃からかなり押さえ込まれ
て育てられているのかもしれません。
いつも、お母さんの言いなりで、ただ従うしかなかったのかも
しれません。

でも、いつまでもあなたはお母さんの操り人形では無いのです。
YESだけでは無く、NOとも言える、一人の人間です。
お母さんには、お母さんの親から受けた心の傷を持って生きて
います。
お母さんがそこまで執拗に、学歴や仕事を重視するには、必ず
理由があります。
その根本に入っていかないと、いつまで経っても同じ事の繰り返し
になってしまいます。

そこで、まずは、とことんお母さんと話し合うことです。
何度話を折られて、言い負かされようとも、諦めないで何度も、何度も
話し合うのです。
そしてお母さんの本心を引き出すしかありません。
そして、そのお母さんの本当の思いを理解し、寄り添ってあげること
なのです。
否定したり、責めたりしても、何も進みません。
どんなに理解できないことであっても、お母さんはそうなんだと
いったん、受け容れてあげることで、硬く閉ざした心は少しずつ、
開いていくはずです。

ほどけない絡まったヒモなど無いのです。
何度も、何度も諦めないでほどいて、行けば、いつか必ず、一本の
ひもへと変化します。
時間はかかるかもしれません。それでもあなたが選んだお母さんです。
向きあうしかないのです。
彼には、正直に全て話すのです。そんな母親なら結婚できないなんて
言う程度の男なら、本当のご縁ではありません。
別れて、次のご縁を見つければいいのです。

いいですか、どんな困難であっても、諦めず時間がかかっても、あなた
と共に生きて行く覚悟の持てる男性こそ、本物なのです。
彼自身も、今回、自分自身を見つめる良いきっかけなのです。
誰かが悪い、誰かのせいにすれば楽ですが、今あなたの目の前で
起きている事象は、全てあなたに責任と原因があるのです。
いいですか、ここが重要です。お母さんがあんなだから結婚が出来ない
のでは無いのです。
あなた自身、彼自身の問題なのです。
ここをすり替えて、お母さんを責めても、何も解決しませんからね。

人生では、否定・責め・怒りでは一切何も解決しないという事を理解して
ください。
理解、受容、愛でしか乗り越えられないのです。
縁あって家族となったのです。そこに大きな意味があります。
意味も無く今があるのでは無いのです。
あなたに必要だから、今起きている事象に過ぎません。
目を背けないで、辛いでしょうけど、向き合ってみてください。
良い方向へと向かわれますこと、心よりお祈り申し上げます。
絶対に諦めないでください。負けないでくださいね(^.^)
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この回答へのお礼

暖かいお言葉、胸に沁み入りました。ありがとうございます。

多くの方がおっしゃっているように、私自身がしっかりせねばこの結婚は到底うまくいかないことは重々理解したつもりでおります。
しかし、もう一方では大切な母に「私の気持ちを理解してくれないなら家を出ます」と絶縁状を叩き付けられるか、と言うと、今はまだ不可能だと思います。

母がなぜかたくなに彼を敬遠するのか、、、やはりそれは兄の結婚が大きく関与していると思います。

押さえ込まれて育ったように思われがちですが、母は私たち子供の一生が決まるかもしれないその時分は大変厳しい人でしたが、各進路が決まりあとは本人の努力次第、と判断してからは、一切口を出さず、父と一緒に「やりたいことをしなさい、でも絶対に途中で諦めるな」と背中を押してくれる人でした。学業の成績などもとやかく言われた事はほとんどありません。

まだ20代の頃は、私が失恋してオイオイと泣いている時も電話口で一生懸命励ましてくれる、そんな人でした。
しかし、母も歳を取り、私も相手を選べるような年齢を過ぎようとしている時、長らく揉めていた兄が結婚。私はその時母のそばにおりませんでしたので、父からの報告のみでしたが、父曰く「お母さんにとってはシロかクロか、どちらかでしかない。彼女にとっては一番なってほしくない結果になってしまったのだ」ということでした。
それでも、母は表向きは良い義母を演じています。幸い父にもまだ収入がありますので、金銭的余裕はあり、親子間の問題もありません。兄夫婦は円満です。しかし、母は兄夫婦を認める事はないでしょう。

このような状況を見ているからこそ、母には反対されずに結婚したい、という思いが強かったです。しかし、取りつく島もないほどに否定されるとは私も思っておらず、否定された虚しさと、これから母と対峙しなくてはならない現実に悲しくなるばかりでした。

幸いにも当の本人である彼が、こんな状況でも私とやっていこうと思っていてくれていること(彼は、母と兄夫婦との確執も知っています)、何より私との将来を楽しみにしてくれていることが心の支えとなっています。

おっしゃるとおり、今の私に必要だから起きている事象なのだと思います。清水の舞台から飛び降りる覚悟で、次回帰国した時には正面向かって対峙したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 17:05

既に回答にもありますが、質問者さまがしっかりしないといけない問題ですね。


嫁姑の問題ならまだしも、自分のとこの親でしょう?
キレる、無視する、怒鳴る、泣き落す、(殴る、蹴る)普段なら使えない交渉手段がいっぱいあります。

それに立場が分かっていない。
相手の家族の場合、紹介してもらい、必要に応じて説得し、結婚を了承してもらいますが、自分のところの家族なら【婚約・結婚することを通知する】身分です。
「あなたの育てた子どもの決断が気に入らなければ、勝手に結婚させて頂きます」という気概(実際に実行しない方がいいですが)がなくて、どうするんですか!

政治家?そんなん落選したら無職です。
経営者系も、会社の赤字は即自分の財産の減少です。
ひと月に自己資産を何百万も失う人もいるんです。

片やエンジニアのように【手に職がある】というのは、一般の社会人から見たら羨望の対象です。
仮に「こんな会社辞めてやる!」といって退職願を叩きつけ、その足でハローワークに行っても、無資格無経歴の連中をしり目に、求人票が出てきます。

今の世の中、学歴ではご飯が食べれません。実績とスキルを求められます。
大手企業も吸収さ、吸収された側の従業員はその後クビになることも多いです。
というか吸収もされずに潰れるところも多いです。

お母さまが質問者さまが死ぬまで責任を持ってくれるのなら、従うべきかもしれません。
しかし彼が犯罪者、犯罪者予備軍、無職、借金大王など重大な問題がなければ、質問者さまの責任の元、押し切らねばなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はい、おっしゃるとおりです。
最初に書かれているフレーズを彼からも言われました。もうどうにもならなくなった場合は僕が一人でも君の母親を説得しに行く、と。
一時はもう全てが投げやりな思いでいっぱいになりましたが、こうして皆様から叱咤激励を受けているうちに、自分が断固として彼と結婚する、という意思表示を母にはしなくてはならない、と思っています。

mojitto様のおっしゃるように、私は彼のスキルに対して何も異論はありません。むしろ尊敬していますし、母にとっては気に入らない学歴でも、大学院まで出て、手に職を持ち、私にはもったいない人です。借金もなければギャンブルもしないですし、きちんと決まった時間に連絡をくれます。彼のご両親も健在、いつも写真などで家族団らんを過ごしている様子を見て、素敵な家族だな、と思っています。

今日が実績とスキルが求められる社会であるのは、私自身も特殊な職業についているのでよく分かります。
私も、特殊なスキルを持ち合わせているおかげで、日本での再就職も比較的楽に決まりました。雇用形態は未定ですが、彼と同じくらいの年収を見込んでいますので、経済的にはまず困らないだろう、と思っています。

しかし、母は父に養われて(もちろん子育てをして)生きて来た人間です。一定以上の収入が見込める相手でないとダメだ、という固定観念がとても強いので、そこは私と彼が(最終的に母が納得するかどうかは別として)、自分たちの生活プランを懇切丁寧に伝えて行く必要があると思っております。

現在、父の年収が億単位、兄の年収も数千万単位のため(両者とも前半ではありますが)、収入に限定して言うと、母の理想の相手像は膨らんでいるのかもしれません。しかし、私には天職と思える仕事がありますし、私は私の選んだ道を歩んで行きたいと思います。

お礼日時:2013/05/30 15:35

はじめまして。



他の方もおっしゃっていますが、やはり質問者さまの精神的自立が必要かと思われます。

確かに親は大切ですが、親といっても生きる人生は違います。

お母様が家柄や学歴を重視する要因は何だと思いますか?

1.お母様の実家の家柄が良い

2.家柄・学歴が良い人と結婚し、幸せと思っている

3.嫁ぎ先の家柄やご主人の学歴に不満を持っている

4.お父様の家柄・自分の実家、双方普通ではあるが、息子を医者にさせたという強い自負から、少しず  つ自己満足感が大きくなった結果、このような価値観になった

5.お嬢様育ちで、常に優位に立ってきた・とにかく負けず嫌い 


どれか、あてはまるものはありますでしょうか?

普通に考えると、学歴・家柄を重視するのは、自分のコンプレックスの裏返しか、人に一目置かれたいというプライドだと思うのですが、共通して言えるのは、コンプレックスだと思うのです。

何故なら、誰でも持ち合わせているものですが、度合いが強いと感じます。

この状況が、逆と仮定して、あなたの彼の母親から同じことを言われたとして、彼が明確に自分の意志を話せず、心が揺れて、あなたを守ってくれず、母親との板挟みで苦しいから「離婚してくれ」と言われたら、どう思いますか?

親子なら、喧嘩しても、誤解も解ける時も来ますし、和解できる時も来ますが、他人はそうはいきません。

自分の親と喧嘩しても、状況によっては、音信不通になったとしても、自分で選んで、自分で決めた結婚です。

母親のことは、質問者さまが一番わかっているはず。

その母親の価値観とあなたの価値観が違うことに罪悪感を持ち、苦しいのなら、最初から、母親が賛成するであろう人を見つければいいだけです。

気持ちは理解できますが、母親と共に生きるわけではありません。

親というフィルターをはずし、人として母親を見つめた上で、自分の心と向き合わねばならない母親なのですから、相手が誰であろうと、母親が気に入らない相手であればやらざるを得ません。

文章を拝見する限り、最初は気に入った相手でも、いずれ文句の1つや2つでるでしょうし、そのたびに引きずられていては家庭の基盤が作れませんよ。

結婚はいくつになってもできますが、継続するには覚悟と信念が足りないように思えます。

質問者さまのお気持ちはとても理解できますが、まずは、自分自身が強くなり、自立しないと、年齢ではなく、あなた自身の適齢期ではないのでは?と感じます。

世間一般の適齢期ではなく、自分の適齢期を見つめ直す必要があるように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

母はいわゆる「良い家柄のお嬢様」です。父は普通の家庭出身です。
父にもともと財力がなかったため、若い頃は非常に苦労したそうですが、私は父の事業が軌道に乗り始めてから生まれたので、「あなた(私)は甘やかされて育ったから普通の家庭の嫁にはなれない」という母の固定観念がとても強いです。

実際に英才教育を受けて育ちましたが、両親は私の進路(いわゆる専門職)には何も文句は言わず、「お前がそうしたいならそうすれば良い、全力で応援する」といつも言ってくれていました。そういった教育の面、精神的なバックアップを考えると、とても母に楯突く事はできず、「どうしよう」ばかりが先行していました。

若い頃の方がよっぽど突破力があったように思います。今は年齢や、相手のこと、家族のこと(兄のこともありましたし)などを考えすぎて、なんとか丸く収めたい、と焦るばかりです。
たしかに、適齢期ではないのかもしれません。しかし、もし、彼と破談になって、母の望む相手と結婚したところで、まったく人生に望みもありません。もちろん逆を言えば、良い人と巡り会うかもしれない。ただ、、、もう疲れてしまいました。
彼と出会う前にも、出会いを求めて、一定期間お付き合いをしたり、友人の紹介で食事をしたり、婚活サイトで様々な方とお話し、自分も後々は家族を作りたい、という望みから頑張っていましたが、「出会い疲れ」とでも言うのでしょうか、今の彼と出会う前はもう疲労困憊状態でした。
そのことは母には伝えてあるのですが、意に介さず、といった感じで、自分の進めたい方向にどんどん行ってしまいます。

実際、私も逆の立場に立ったことがあります。以前友人の紹介で、偶然ではありますが、それこそ母が望むような男性とお付き合いをしていましたが、私が特殊な専門職に着いていたからか、兄が国立の医学部を卒業していないからか(両者とも相手の男性から細かく聞かれました)、今となっては判断付きかねますが、その男性はご家族が皆高学歴だったため、両親はおそらく納得しないだろう、と暗に言われていました。そして、ある日突然別れのメールが一通来て終わりました。

私自身も、相手に査定され、振り落とされることが多かったです。上述のように明らかに家柄や学歴で判断されたことはあまりありませんが。(あくまでも自己判断ですが)

そして、紆余曲折ありながらも彼と出会うことができました。私にはもったいないくらいの人です。
書いているうちに勇気が湧いてきました。母を悲しませることも辛いですが、私も恋愛してさんざん泣いた過去があります。彼と幸せになりたい、と改めて思いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/30 14:26

 お母さんには娘の結婚に対する思いがあり、あなたにはあなたの結婚に関する思い考えもあるでしょう。

結婚に関する母親と娘の価値観が合わないのです。これは、古い考えだとか、今の時代はとかの問題ではありません。お母さんは、累代の家系とかご自身の結婚イメージを娘さんに託されていますので、それはそれで良いのです。

一方、結婚をする立場におかれている当事者であるあなたは、現実的なお考えの基で結婚をお考えになっているのでこの事も何ら間違いではありません。では、母と娘の結婚に対する考え方をどのようにして調整するのか、です。簡単です。あなたが彼にお願いして、お母さんがいらっしゃる家を訪問されるのです。何かの理由を付けて不意打ちでも、簡単にお母さんの了解(強制了解)を得られるように、彼がこの近くに明日仕事の関係で来るらしい。と、いう程度のことを言っておいて彼を連れて来る。

要は、何とかして彼とあなたのお母さんを会わせるのです。最初は挨拶だけして帰るだけでも良いでしょう。何度か理由を付けて彼とお母さんを会わせることです。お母さんは、あなたの結婚はご自分のイメージだけでもってお考えになっています。現実には、お母さんのイメージにふさわしい男性は現れていません。そのお母さんのイメージを、現実の彼を見てもらうことで払拭してしまうのです。これは、現実優位にものごとを考える人間の特性を利用するのです。お母さんに彼を見てもらって、現実の世界に引き入れるのです。

その代わり、彼には事細かくあなたの家庭の実情とかお母さんのこだわる性格などについて説明して協力を得られる努力は必要でしょう。又、事前にお母さんのプライドをくすぐるような話が出来るくらいにあなたは彼に情報を彼に提供しておく必要があります。あなたとお母さんの2人で話し合っても解決策が見つからない場合は、色々なものを利用すればいいのです。あなたが結婚をしたいと思われる男性ですので、その彼と接触されたなら、あなたのお母さんですので彼の魅力を発見されるのではないでしょうか。根気よく彼とお母さんが顔を合わせる機会を作る事が重要です。お母さんを観念の世界から現実の世界に引き入れるのです。そして、現実の彼を見てもらうのです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

とても分かりやすい実践法、納得いたしました。
おかしな話ですが、おっしゃるとおり、予行練習が必要だと思いました。

母はまだ彼のうわべだけの情報のみで、人物像はまったく把握しておりません。ということは、初対面の印象によってはどう転ぶか分からない、というわずかな可能性も残っています。(この可能性に賭けるわけにもいきませんが、、、いかんせん母が母なので。)

彼はとても誠実な人です。もちろん多少の価値観のずれや、性格の違いはありますが、物事に対する受け止め方や話の内容で、考え方も分かりますし、そして私に対する優しさは毎日感じています。不思議なもので、今回の母の件があったことで、またあらたな一面をお互いがさらけ出すことになり、もちろんもめましたが、それも乗り越えて行こう、とお互い思えた事はとても嬉しいことでした。

時期を見て、彼を一度実家に連れて行こうと思っています。もちろん、伝えられるだけの情報を彼には伝え、NGワードなどもしっかりインプットするつもりです。書いていて、おかしな話だ、とも思いますが、これで母への印象が少しでも良くなるならこのくらいの労力はあってしかるべきだと思いました。

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 13:36

まずは、あなたが一番しっかりする必要があります。


親がなんて言おうと、まずは「親のご機嫌伺いをしてどっちつかずの態度を取ることが親孝行ではない」って言うことを
自覚しましょう。きっと反論はしてるものの、心の何処かで「親にきつく言ったら親不孝になる」って思ってるでしょう?
まずはそれをやめましょう。あなたの人生はあなたのもの。親にすがらないと生きていけない子供ではありません。
ましてや彼に問題があるならまだしも、ちゃんと社会人をされているのに反対される筋合いなどありません。

お父様はお母様を説得できるような方ですか?お母様の言うなり?
だったら、もう「私は彼と結婚します、そんなに反対するなら家を出ますしもう二度とこの家を敷居はまたぎません、
孫が生まれても顔を見せないのでそのおつもりで」「そんなこと言い続けるなら、恥ずかしくて彼も向こうの両親ともあわせたくない、いいかげんにして」と言ってやりましょう。
どうしても挨拶をというなら、お父様とだけ会わせたら?

そして挙式は彼と彼のご両親と個人的に挙げればいいです。

「説得できない」って肩を落とす彼の姿は、結婚したあともずっと続きますよ。子供が生まれたら言うでしょうね。
「パパに似なくてよかったわね」「パパは三流大学だからお前は有名大学に行かせるわよ」って。
子供にそんな洗脳をさせることは彼にとっても子供にとっても悪ですよ。
逆にここで踏ん張って親に逆らって彼を守れないようなら、結婚しても彼に窮屈で屈辱感を味わわせ続けることになるので、
さっさと別れてあげたほうが彼のためです。

私の場合は旦那の職業に文句は言わせませんでしたが、何かにつけて私をコントロールしようとする親です。
うちの親と似てると思いますので、円満な関係を築くことなど無理ですよ。
親に逆らって彼を選ぶか、親の言うなりになって親の意に沿う男と結婚するか、二択しかありません。

ただ、そうしたら最悪離婚とか何があっても親は頼れないって覚悟が必要ですけどね。
私も子供がいますが、出産も育児も当然頼っていませんし、その覚悟を持って生きています。
逆らうからには責任が発生する。当然のことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、私がまずしっかりせねばなりません。
どうにかして円満に、と望んでしまうからこのような事態になってしまったのだと思います。

彼の方は、母の態度にガッカリしつつも、説得意欲が満載で、私の煮え切らない態度を見かねて一歩前に出ようとしてくれます。そんな彼をなだめつつ、ひとつずつ解決して行こう、と話しています。
今はまだ実際に対面した時にどちらかがちゃぶ台をひっくり返すのでは、という恐怖はあるので。。。
もうその時はその時だ、という決心がいまだ着かない状態なため、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

幸いにも父が私にとって良き理解者であり、もっとも母に近い存在でもあるので、他の回答者さまがおっしゃるように、他の家族に相談しつつ、いざとなれば出奔も辞さない覚悟で参りたいと思います。

お礼日時:2013/05/30 13:23

良く有る母親の見栄ですね・・


もういい歳ですよね、ご自分の気持ちに自信を持って突き進んでください。
親の言う事も大事ですが、結婚するのは貴方本人です、妥協の結婚は後々上手くいかなくなりますよ。
ただ一番大事なのは、親の反対を押し切っての結婚はそれなりの問題も多々発生しますので、その時に真剣に向き合い貴方を守ってくれる人かどうかを、良く見極めなくてはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうなのです、もう良い歳なのです。
父の反対など私にはもってのほかですが、母が反対したままの結婚もとても辛いものです。なので、誠心誠意、彼と一緒に許しを請うつもりです。
経済的には当然自立しておりますが、やはり両親を尊敬しておりますし、なんといっても精神的な支えとなって育ててくれたのは他でもない、父と母なので。
年齢的にも最後のチャンスだと思っていますので、もしこの結婚が破談になった場合は一生一人で居る覚悟でいます。幸いにも一生続けられる職業に就いているので、その点は良かったかな、と今思いました。(苦笑)

お礼日時:2013/05/30 09:10

割と良く有る話しでしょうね。

なんせ、子供はいつまでも親の言いなりにはならないってことを母君は知らないとね。子供も自分で決めた事は自分で責任を持たなければ行けない訳ですからねぇ。通常、親は先に死んじゃいます。いくら家柄が良かろうが、金が有ろうが、親が子供の一生分の幸せをタンポ出来るはずが無い。要するに、親がいくら頑張ったって、子供の幸せまで作り上げる事は出来ないのです。親は全知全能の神でもありません、人を見る目が100%では無いのです。ハッキリしてるのは、何処のウマの骨と結婚しようがそれは本人の責任です。将来離婚があるかもしれないけど、それも本人の責任です。もし、親のすすめる相手と結婚して、相性が合わなかったり、もろもろの原因で離婚に至った場合、本人も親も傷つくはずです。お母さんはあなたの人生の責任等取れないのですから。お母様に早く子離れ出来る事を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

本当に、良い歳をして情けないばかりです。
私は、起きるか起きないかも分からない、いわば地震のような危険な将来を勝手に想像しており、母に対しても、将来に対しても不安を持っているのだと思います。
いざ、思い切って母の反対を振り切って結婚して、もし上手くいかなかったら、、、とどうなるかも分からない未来にまで色をつけようとしています。ほんの数ヶ月前までは「そうなったらその時」と思えていたのに、最近は母の言動が「もしお前が結婚に失敗したら、どうなるか分かってるんでしょうね?」と脅されているようにも感じられ、恐怖心でいっぱいになりました。
被害妄想ですね。本当に、自分が情けないです。

母から自立する勇気もなければ、彼と絶対に幸せになる!という気概もない。(あったのですが、すっかり意気消沈しています)最低です。

長期戦になるかもしれませんが、今は他の男性のことなど考えられないし、彼のことを信頼していますので、なんとか踏みとどまって対峙していきたいと思います。

お礼日時:2013/05/30 08:51

ご質問者様こんばんは。



ご質問者様のお母様の言動や行動は、お母様が理想として信じるものであって、それをご質問者様に押し付けようとされていらっしゃいます。ご質問者様がそれを望むのであれば問題にもならないことですが、ご質問者様は心を痛くされ、ご自分を責めていらっしゃいます。

お母様はきっとある程度の幸せに乗って人生を渡って来られたのだと思います。不幸の無い人生というのは返って不幸ですね。愛する娘さんをこんなにも追い詰めて不幸にしておいて、お母様ご自身の幸せを叶えようと言うのですから。残酷なことですが、これも人間の一面ですね。

今回の出来事はご質問者様が踏み越えなければならない試練とお考えになって心を切り替える必要があると思います。ご質問者様の彼と達成させたい目標を見定めることが今は一番に大切なものであると思います。ご質問者様も30代前半ならば、出産を急がねばご自身のご家族をつくり損ねます。ご質問者様と彼との間にご自身の家族をつくり、生活を積み重ねることがご質問者様が一番に目標としなければならないことでははないでしょうか?

お母様の態度は、ご自身の教育の失敗を赤ら様に示すものです。親として、人間として、お母様がある部分で欠落していることをご自身で認めているのです。これはご質問者様の問題では無く、お母様がご自身で乗り越えて行かなければならない問題であると思います。お母様はご自身が手塩にかけて育てた人間でさえも信じることが出来ないのです。とても不幸なことです。「私が育てた子供だもの。きっと一緒に苦労を乗り越えていける人に違いない」とは人間を見ても思えないのです。お金に重点を起き、苦労の無い浅はかで虚しい幸せを善とされている。お母様ご自身のコンプレックスがそうさせるのでしょう。

お金があれば確かに幸せですが、人間にはそれよりももっと大切なことが沢山ありますね。例えば「成長」もその一つだと思います。成長とは突き詰めて言えば「別れ」のことであると思います。知らなかった自分から知った自分へ。経験の無かった自分から経験した自分へと更新して行くことです。そして人間関係の別れも、人間を大きく成長させるものの一つであると思うのです。

お母様はご質問者様が本当の自分の気持ちを押し通す勇気を試しているのです。お母様は私を捨てる覚悟を持ってその男を選べと迫っているのです。彼の気持ちを踏みにじるか、お母様の気持ちを踏みにじるのかを選べと言うのです。むしろ悪者役を買ってでも、ご質問者様の気持ちを決めさせようとされているのです。これは結果としては、とても有難いことであると思います。

ご質問者様は覚悟を決めて、お母様との別れを決断しなければなりません。もちろん、関係は一旦は絶たれるかもしれませんが、それもご質問者様の成長には必要なものなのだと受け入れるしかありません。おおらかな気持ちでお母様を許し、また、許されることが出来る嬉しい日も必ず訪れるでしょう。

ご質問者様ご自身の気持ちを信じることです。彼を好きな気持ちがあるのですよね?将来の愛を約束することは誰にも出来ないことですが、「今の」ご質問者様の気持ちを第一に大切にすることが、未来のご質問者様に対してとても誠実な態度であると思うのです。

ご質問者様にしても、彼にしても、お母様にしても、全ての人間には必ず受け入れ難い欠点と言われるような個性の一面を持ち合わせるものです。その個性は一人ではどうしようもないただの欠点かもしれませんが、他の誰かの個性とを組み合わせることで人間はその個性を生かすことも殺すこともあるのだと思います。

ご質問者様は彼となら助け合い、補い合うことが出来るのだと思われたのです。それはその人の持つ個性が欠点でもコンプレックスでも無く、むしろその人を輝かせるもの、その輝きを受けて自分もが輝くものであると希望をお感じになられたからに他ならないのです。

人間の希望とは、「助け合えること」だと言っても良いと僕は思います。ご質問者様は彼とご質問者様の間に希望を見出したのです。どうかその希望を大切になさって下さい。

結婚とは、夫婦となる二人が共通の目標を持ち、その上で共に成長し、共同作業を通じて共通の時間を積み重ねて行くことだと思います。ご質問者様はそのスタートラインに立とうとされている。お母様も背中を押しているのです。ご自身の気持ちに正直に頑張って下さいね(^-^)

ご参考になれたら幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございます。

周囲には笑われるかもしれませんが、この一件で私自身体調を崩し、母の一言を思い出すだけで酷く気落ちしていました。
兄夫婦が結婚を決めてから、(ここでは書くことはできませんが)様々な事情もあり、最終的に結婚するまでに5年かかっていることから、おっしゃるとおり、私には年齢的にもそんなに何年ももめていられない、という焦りもあります。

最近はまだ体調にも波がありますが、こうして自分の恥をさらけ出す事で、一歩踏み出す勇気と喝を入れてもらえれば、と思っていました。
masasiro様のおっしゃるとおり、母は試しているのかもしれません。そうであれば、私は彼と結婚して、仕事と家庭と両立して、助け合って生きて行くことこそが、何よりもの証明になるのであろうし、そうしていきたい、と気持ちもあらたになりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 06:45

そうですね、兄嫁で果たせなかったご自身の夢を、貴女の将来の伴侶にズッと求めてきたのでしょうね。



お母さんにとっては、子どもの伴侶が自身のステータスに相当するので、兄嫁の際にはかなり屈辱を感じていたのでしょうね。
その屈辱がキツかった上での、貴女への反動なのでしょう。

今の時点で、父・兄・兄嫁・彼氏・彼氏の両親は貴女の味方です。
これを有効活用しましょう。

多国籍軍を形成してしまうのです。

貴女と彼で、先に父・兄・兄嫁と会って同盟を組んでしまいます。

その上で、既に外堀と内堀を埋められている、母との面談に突入しましょう。

彼に厳しい言葉が浴びせられる事を避けていては、話は前に進みません。
彼だって、貴女との結婚を真剣に考えているのであれば、貴女の母親からの暴言にも耐えてくれる筈です。

人は面と向かって心の中の物を吐き出せば、意外とスッキリとするものです。

暴言を浴びせてもめげない彼氏、夫も息子夫婦も皆が彼氏を支持する現実、これらを母親にたっぷりと見せつけましょう。

結婚には大なり小なり、反対はつきものです。

それを相手に見せまいとしないで、相手と共に乗り越えた方が良いですよ。
貴女の彼氏は、貴女の母親に暴言を吐かれたくらいで、貴女を諦めてしまうような男なのですか?
そんな弱い男ではないのでしょ?

彼だって、父親や兄夫婦が友軍だとの認識があれば貴女の母親と一切の反撃を禁止されている戦いの場にも、身を委ねてくれますよ。

彼と云う「大切なカード」を、傷をつけずに温存しようとするから前に進めないのです。

貴女と云う大切な将来の妻を娶るためなら、貴女の実母との撃たれるだけのバトルで傷つく事ぐらい、男であれば乗り越えられますよ。

周囲の協力を取り付けた上での、負傷は覚悟の正面突破! 
これが一番でしょ!

ちなみに、私は昔、貴女の彼の立場でした。
2年間くらいずっと彼女の母親から結婚の反対にあっていました。
でも、今では嫁さんの実家に行った際に、義母さんと二人で車で買い物に出かける様な間柄ですよ。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉、ありがとうございます。

sayapamaさんのおっしゃる通りの状況です。
どちらからも嫌われずにいたい、手放したくない、と。
彼は、こんな状況でもまだ離れずにいてくれます。もちろんケンカもしますが、今のこんな状況を理解して、それでも一緒に居ようと言ってくれるチャレンジャーは他にはいない、と思っています。
別れを切り出されないのが不思議なくらいです。

恥ずかしながら、私は30を過ぎても「いい子ちゃん」なのか、あまり親を困らせるようなことをしたこともないため、母が兄の結婚の時と同じような、半狂乱にも似た狼狽した姿を想像するだけで、こちらが貧血を起こしそうになります。

ほんと、負傷は覚悟の正面突破が必要ですね。
割と仕事では色んなピンチの場でも真正面から向き合っていけるのですが、こんなところで自分がこんなにも神経質で情けないとは思いもしませんでした。

ご回答の最後の一節を読んで、ホッといたしました。私も彼となら楽しい家庭を築けるだろうな、と思えたから結婚を決意したのだ、と再確認できました。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/05/30 05:53

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