プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近 SULの6ftロッドと 1000番のスピニングを購入して
近くの渓流へ向かって釣りを開始しました。

しかし渓流でのミノーの使い方がよくわかりませんでした。


かなり上流の方で、川幅はそんなにないのですが、ミノーを使用して偶然1匹釣ったものの
はっきり言ってよくわかりません。

どこに投げるのかがまずわかりませんでした。

上流の方に向かって投げるのが基本と見たのですが、投げても川の勢いで
ミノーがきちんと泳いでくれません。ちょっと巻けばすぐに戻ってきます。

下流に投げても川の勢いで 一応泳いでるのですが 滝登り状態でこれでいいのか??

横になげても 結局は下流の方に流され、??? です。


川でのミノーの使い方教えてください。


沼や 海では 流される事がそんなになく、川の流れがあると使い方がよくわかりませんでした。

A 回答 (2件)

>どこに投げるのかがまずわかりませんでした。



それでは釣りになりませんよ。
地域性や季節ごと、渓相などで
何処に魚が定位するのかどういうところで餌を待つのか
ということは
ビギナー本でも買って
一通り最低限の知識は学んでくださいよ。
こんな所で得る断片的な知識では
その信憑性も担保されませんし
理論が繋がらないでしょう。

> 1000番のスピニングを購入して

1000番を選んだ根拠は何ですかね?
アップクロスでのキャスティングで
流速より早く巻いて
ルアーを泳がせようとすれば
それなりの巻上げ長さが必要なので
リール選択する際にはスプールサイズや最大巻き上げ量は
チェックしないと使えないリールを買ってしまいますよ。

ロッドの選択にしても
パラボリックなアクションのロッドでは
ロッドがたわんでしまってミノーをピッピッと動かすことは
難しいのでタックルはルアーとの組み合わせになりますね。
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■川の基本


ルアー(ここではミノー)は、川下から斜め川上に向かって投げてアクションするようにリールで巻き取ります。基本は、魚が見えたら止めては魚はほとんどバイトし(食い)ません。魚はアクションするものにバイトします。

流れがあると、ほど良くアクションするのは真横ですが、川下側に流されても綺麗にアクションするようにゆっくり巻きます。
もちろんルアーにとって水の向きがかわるので速度調整が必要です。見ながら練習。

斜め川上に投げたら、最初はかなり速く巻かないとリップに抵抗がなくてアクションしません。徐々に流されて横になったらそこはほどよいアクションになります。これはルアーの構造上仕方ないことです。早巻きリールがいいのはこういう理由です。

魚がいるポイントは、底に隠れる石などストラクチャーがあるところです。
しかし、このポイントは、あまり絞らないほうがいいです。隠れている時間帯もあればエサを狙う時間帯もあるからです。
そこは経験値です。時に、浅くて緩い瀬や、淵尻で、予想外のポイントで、でかいのが釣れますが、これはエサを狙っていたから。

深いところを探るにはスプーンがいいですが、ミノーでやるなら竿の先を水中に入れで巻くとつれることもあります。


■警戒心
どんな場合でも、警戒心をもたれないで、ルアーがアクションしているなら来ます。
(魚の警戒心ですが、効率的ではありませんか、1時間同じ場所に立ってルアーやって釣れたこともあります。)

ルアーの滝登り状態で釣れるのは、水量がおおくて白波状態で自分が隠れることができる場合や、すこし濁りがあったり、薄暗いなど警戒心を気にしなくてもよいときだけと思いましょう。

■激流のイメージ
激流でのルアーは流れの緩い場所を探して、ほんの短い距離で勝負。

■横方向のイメージ
深いて広い淵尻の駆け上がりで、9cmくらいのミノーを横方向に投げて早巻きするとアクションして、32cmくらい魚がルアーを翻弄するようにジグザグ泳いで追いかけてガツンと食います。
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