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こんにちは、
肝臓の血液及び胆汁の流れがわかりやすい図ってありますでしょうか?
イメージがつかないものでして。

文章だと下記のようになってまして。

血液の流れ
固有肝動脈⇒小葉間動脈⇒類洞⇒中心静脈⇒肝静脈⇒下大静脈
門脈⇒小葉間動脈⇒類洞⇒中心静脈⇒肝静脈⇒下大静脈

胆汁の流れ
毛細胆管⇒小葉間胆管⇒集合胆管⇒左右の肝管⇒総肝管⇒胆嚢管⇒胆嚢⇒総胆管

A 回答 (2件)

始めに、間違いの訂正.....


・門脈⇒●小葉間動脈→○小葉間【静】脈⇒類洞.......Careless Miss ww。

・類洞=洞様毛細血管でもOK.です。

>判り易い【図】.......図や表、画像等のイメ~ジで丸暗記......素晴らしぃですw、此の方が頭に残り易いのです。

1.http://gorosaku.web.fc2.com/shiryou/kaibou/gazou …
2.http://gorosaku.web.fc2.com/shiryou/kaibou/gazou …
3.http://www.kanzoukenkou.com/img/main/img/11_01.gif
4.http://www.edu.dhc.co.jp/houjin/course/translati … 55頁

参考URL:http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei= …
「肝臓 血液、胆汁の流れがわかる図」の回答画像2
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いわゆる腺構造のことと思いました。

構造的な単位は腎臓でネフロンといいますが、肝臓ではヘパトンとは言わないと思います。肝小葉の解釈も随分意見が違うようです。私は全くの素人ですが、血管内皮細胞が作る管(類洞)と肝細胞が作る管(毛細胆管)を並べて描き、細い枝が合流して次第に太くなる図にしてみます。血管のほうは類洞に流れ込む動脈のことも考える必要がありますが最終的には肝静脈になり、毛細胆管のほうは総胆管になるという図です。毛細血管と毛細胆管は、それぞれ一層の細胞からできているというようなイメージではないかと思います。類洞は門脈が合流していますが、血管内皮細胞と肝細胞の間に管構造はないだろうということです。難しいのは血管系と胆管系の三次元の走行です。小葉の段階では二つの系は独立しています。類洞からどのようにして中心静脈が形成されてくるのか、私にはわかりません。そもそも中心という言い方が肝小葉の中心という意味だとすれば誤解されるようなこともあると聞いたことがあります。結局私にもよくわかりませんが、ちょっと考える以上に難しい問題なのではないでしょうか。貴方がイメージできないというのも当然なくらいむずかしいことなのだろうと思います。同じことは膵臓の外分泌腺が最終的には膵管になることでも言えると思います。ミクロとマクロの間というのは知識のすきまでもあるように思います。
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