A 回答 (8件)
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No.1
- 回答日時:
1.6じゃいくらなんでも細いでしょう。
最低でも3.2mm欲しい。溶接は溶けた金属を垂らすだけじゃダメなのです。半田で言えば芋半田になります。
溶接する金属と溶け合わないと溶接は出来ません。
円柱ドオシですから、接触角がまずいです。
コンクリートの鉄筋で埋め込むのでしたら溶接ではなく結束線のほうが丈夫です。
探せば直交クランプがあります。それを使って固定する。
No.2
- 回答日時:
1 溶接棒の種類(ある程度使い勝手が良く強度のある物が希望です)
種類は調べて選んでください
溶接棒の直経は2.6~3.2ぐらいだと思います
電流値が70~100Aぐらい必要ですね
2 溶接個所をサンダーで削ってからの方がよいか
開先形状を作るのは普通ですので、削ってから溶接だと思います
>冷却後ぼろぼろと崩れてはがれてしまいます。
溶接機の容量が足りてないんだと思います
無理やりやるなら、開先を大きく取り積み上げるように溶接していく事ですが
小さい容量では時間がかかりますよ
あと、鉄筋コンクリの下準備だとしたら
溶接じゃなく針金止めだと思います
この回答への補足
ド素人ですいません!
鉄筋を使った棚を組むよう指示をうけたのですが、
予算が無く、http://www.monotaro.com/g/00021046/を使用しています。
Φ1.4~1.6となっています。
コチラの溶接機に3.2とか使うと壊れちゃいますよね??
電流値は15と書いてあります。
非力なのは重々承知ですかなにかアドバイスはありませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
No.3
- 回答日時:
その溶接機であればスターロードの低電圧用が適正な溶接棒だと思います
2.6の溶接棒は使用しない方が良いと思います
ですが、スターロード低電圧用の適正加工板厚が3.0mmなので
太さがφ16mm弱の鉄筋を溶接するには熱が逃げて厳しいとおもいますよ
その太さで作らなければいけない棚となると
やっつけ仕事では剥がれて落ちる可能性があると思います
その太さの鉄筋で棚の形状を作れれば良い、という事であれば
棚にする鉄筋の端をL字に曲げて
当たる部分をグラインダーで削って面を出し密着させた後
溶接棒1本分を使用して幅1~2cm分を溶接する
という事を続けるしかないと思います
幅1~2cmというのは、アークが飛び始めても横に移動せず
ずっと同じ所を溶かし続けるという事です
正直、溶接棒が何本必要なのか分かりません
出来れば出力の大きい溶接機を持ってる方に頼んだ方が良いかと
No.4
- 回答日時:
うは・・・・・
その条件ですとまず指定の溶接棒のうち一番太いのでいきます。
接合部分に黒皮が残っていると溶接しにくいのと、丸棒同士だとパワーが不足するので、
グラインダーで削ってある程度平らな面同士が組み合わさるようにします。
また熱の逃げもありますので、気休めかもしれませんが、プロパンバーナーで予熱しておくのもいいかもしれません。
あまり参考にならないかもしれませんが・・・・
No.5
- 回答日時:
棚を作る??
それ自体が無茶な話です。鉄筋に使われる鋼材は軟鉄で、しかも熱間圧延です。なぜなら簡単に曲げられなければならないからです。!!
16mmを使用しても、16mmの鋼管の半分の強度も無いでしょう。
しかも溶接をするためには周囲が溶ける温度にならないと絶対に付きません。熱がみな伝導で奪われてしまいます。
16mmは入手しにくいですから、19mmの鋼管を手に入れて溶接するのでしたら板厚が薄いので何とかなるでしょう。それでしたら溶接しなくても金物があるし。
16mmの丸棒鉄筋をクロスで直接溶接するのは無理です。どうしても、どうしてもなら・・16×40程度の鉄板を切ったものを、ひねって、それぞれ個別に溶接するほうが良いでしょう。
No.6
- 回答日時:
はっきり結論づけて溶接で組み立てることをあきらめて下さい。
どれくらいの荷重になるのかは不明ですが、その分鉄筋の本数を増やして
「結束線」ではなく、なまし番線で止めて行く方が確実で早いです。
場合によっては筋交いを(斜め方向にも)入れて下さいね。
潰す時にも簡単でさあ~。
No.8
- 回答日時:
幾つか回答があるようですが、いずれも的を射ていなようです。
結論を先に言ってしまえば、質問の作業は「その溶接機の能力ではできない」です。
まず、根本的に溶接機の出力が不足しています。
機種、能力が質問文には書かれていませんが、家庭用100V電源でできる溶接は、せいぜい板厚1.6mmか、技術のある方でも2.3mmが限度でしょう。
入力に余裕がないため、特にアーク発生時の出力が安定せず、溶接棒が母材にくっついてしまったり、溶池が形勢されずスラグを巻き込んだりして溶接が成立しないのです。
「冷却後ぼろぼろと崩れてはがれてしまいます」というのは、溶着金属が母材に乗っかっているだけか、一見溶接できているように見えていても、実際には単にスラグで覆われているだけ、の状態であると思われます。
丸棒のクロス部分の溶接というのは意外にやりづらいものです。
それは溶接部分がフレアー状の開先に近く、しかも小さいために、アーク発生と同時に溶接が開始されなければならないからです。
板の溶接であれば始端部に捨て板をおいて、アークの安定を待ってから溶接部に進む、ということができますが、丸棒のクロス部分のように溶接部位が小さくてはそれができないのです。
鉄筋がたとえD10であっても、溶接機の出力は最低でも90A、できれば130A以上の能力がなければ溶接にならないでしょう。
逆にその程度の出力があれば鉄筋がもっと太くても溶接できます(絶対的な強度は別にしてですが)。
溶接棒ですが、お使いの「低電圧用」というのは低電圧でもアークの安定が得られるよう被覆材等を調整したものであるはずです。作業性の良し悪しまでわかりませんが、そうした溶接棒を使ってさえ溶接が成立していない、ということです。
目的とする作業内容は軽微ですから溶接の機械的強度そのものはそれほど必要ないでしょうし、ビードの外観と作業性から高酸化チタン系(例えばRB26)なども良いかもしれません。
こうした溶接ではアンダーカットやオーバーラップはあまり問題にならないでしょうから、アークスタートさせやすくするために通常の板溶接より電流を少し強めにすると良いでしょう。
フレアー内の溶接ですから、スラグを巻き込まないよう溶接棒を押し込み気味にアークを短く保ち、場合によってはコンタクトでも良いでしょう。そのためにも適正電流が得られる溶接機の使用は絶対条件です。
通常の溶接では鉄材の黒皮をグラインダーで落としてから、なんてことまでは必要ありません。ただし、錆とかメッキ、油などは十分落としておかなければなりません。
いずれにしても使用機材の変更が必須ですね。
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