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直線x+2y-3=0をLとする。この直線Lに対して点P(0,2)と対称な点Qの座標を求めよという問題につまづきました。

解説を読むと点Qの座標を(p,q)とする。直線PQはLに垂直であるから、
q+2/p・(-1/2)=-1
とまず書いてありました。

(質問)
q+2/pはどうやって傾きを導きだしてのでしょうか??
(-1/2)の項は直線Lの変形で導き出したとはわかるのですか…。


お願いいたします。

A 回答 (3件)

No.2です。



ANo.2の補足で
誤:点P(0,2)
正:点P(0,-2)
と訂正されたので

線分PQの傾きは 
|(Qのy座標)-(Pのy座標)}/{(Qのx座標)-(Pのx座標}
 =(q-(-2))/(p-0)=(q+2)/p
直線Lの傾きは  -1/2
なので線分PQと直線Lの直交条件は,
傾きの積={(q+2)/p}*(-1/2)=-1 ⇒ q+2=2p ...(A)
PとQが直線Lに対して対称である条件
 PとQが直線Lに対して対称⇔
 線分PQの中点M(p/2,(q-2)/2) ...(B)が直線L上にある条件から
 ∴(p/2)+(q-2)-3=0 ⇒ p+2q=10 ...(C)
(A),(C)をp,qの連立方程式として解けば
 ∴(p,q)=(14/5,18/5)
とQ点の座標(p,q)が得られる。

なお、線分Lと直線Lの交点Mの座標は(B)から M(7/5,4/5) となります。
直線PQの式は y=2x-2 となります。
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この回答へのお礼

2回もの投稿ありがとうございました。お手をおかけしてすみません。
|(Qのy座標)-(Pのy座標)}/{(Qのx座標)-(Pのx座標}
この部分を見て、納得がいきました。
スッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/28 21:10

解説の


>q+2/p・(-1/2)=-1
はミスプリですね。

正:(q-2)/p・(-1/2)=-1 ...(※)

なので(質問)の
>q+2/pはどうやって傾きを導きだしてのでしょうか??

は該当しません。

上のミスプリの訂正をした「(q-2)/p」であれば、線分PQの傾きということが分かるでしょう。
 線分PQの傾き={(Qのy座標)-(Pのy座標)}/{(Qのx座標)-(Pのx座標)}
  =(q-2)/(p-0)=(q-2)/q
となります。
2直線(線分)の直交条件は
 (傾きの積)=(線分PQの傾き)x(直線Lの傾き)
 ={(q-2)/p}x(-1/2)=-1
つまり(※)が成り立つことです。
 

この回答への補足

ご指摘されたとおり点Pは(0、-2)でした。申し訳ありません!

補足日時:2013/06/26 12:28
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点Q(p、q)と点P(0,2) を結ぶ直線の傾きは (Y座標の差)/(X座標の差)=(q-2)/p です。

また与直線の傾きは-1/2
です。これが直交するのですから {(q-2)/p}{ー1/2}=-1です。ミスプリでしょう。或いは点Pが(0,-2)なのかも。

この回答への補足

ご指摘されたとおり点Pが(0、-2)でした。申し訳ありません!

補足日時:2013/06/26 12:27
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