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PCでお絵かきの練習をしております。
印象をお聞かせください。

タイトルは何のヒネリも無いですが
「アマツバメと入道雲」です。

「イラストの印象をお聞かせください。(11」の質問画像

A 回答 (13件中1~10件)

正直、うまいけど特別うまいということもなく、「整理された」という意味できれいな絵で、面白いとは思わないです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/29 19:18

こんばんは。



面白いのでは?
私は嫌いではありません。

ただ、空の色が真夏の真っ青な青なら
入道雲がいっそう引き立つのかな?とは思いますけど・・・
ただそうすると鳥が目立たくなるのかな?

それとNO1の方が仰っている、構図がまとまりすぎてる点でしょうか。
全体がバランスが良過ぎるような・・・。
あまつばめ?
位置が変わるとまた別の面白さがあるのかもですが、
それでは何処にと言われると私も困ります。
評論家は勝手でしょう?(笑)
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>全体がバランスが良過ぎるような・・・。

まぁ、普通に考えてそうですよね。
ただ、敢えてそこはわざとなんです。
じゃあ、何を狙ったんだと言われれば言葉に窮するんですが(笑)

お礼日時:2013/06/29 22:15

イラストっぽいイラストですね。


絵としてはきちんと成立していると思います。
ひねりがないといえばそうですが、シンプルなほうが強いものはたくさんあるので。


しいて言うなら、もっと空の広さを強調したほうがいいと思います。鳥のサイズはそのままにキャンバスのサイズを広くします。あと鳥を真ん中に置くのはやめたほうがいい気が。雲と空の比が一対一なのも気になります。

勝手に口出ししてすみません。
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この回答へのお礼

鳥と雲をもう少し下げた方が良いかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/30 04:00

こんばんは alterd1953 様


turukamejirou 様 も お見え ですね … 此処は、 何と 心地よい …
安心できる、 静かな 世界 なのか … 懐かしい 女優 さんの お話 …
yotani 様 の 素晴らしい 御 回答 … まさに 阿吽の 呼吸 でした …
alterd 様 の 優しそうな 俳優 さん と 併せて 考えていたの ですが、
纏りませんでした … 時節柄 Quark × 3 様 も 安静に なされて
いらっしゃる のでしょうか … 皆様 お元気で あらせられます よう …
アマツバメ … テレビで しか 観た ことが なく … 漢字で 雨燕 ですが、
これは 天燕 … 空を 切る というか 刈る というか … 鎌の ような
ブーメランの ような 羽と、 腰の 白い 羽毛が 印象的な 鳥 なの ですね …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …

黒目 がちの 円らな 瞳 … 群れて 飛ぶ よう ですが、 ここでは 独り …
入道雲は 富士山の ようで、 空が 高く 薄い 青 なのが、 この 鳥の 群れを
離れた 挑戦者 としての、 自由で 好奇心の 強い 旅人の 心を 感じさせ …
ちょうど 山 というか 雲の 峰を 高々と 越え、 眼下に 広がる 海、 山脈、
霧を 巻き 噴き 上げる 瀧を 見降ろし、 その 向こうに もっと 高い 雲が
霞か 羽衣の ように 巻き そよぎ 流れて 消えて いく のを 突き 抜けよう と
風切羽の 角度を 変え …
高く 高く 飛ぶ 鳥を 心の 奥に 持って いたい … 急 降下して、 水面や 草叢、
径 行く 人の 脇を 擦り 抜け、 チキ チキ チチ チ … と 声を 残して 飛び 過ぎ …
少し 逸れて きて いる らしい ジェット 気流や 偏西風も、 たくさんの 鳥たちが
巻き 貫いて 飛び 過ぎていく 裡、 少しずつ 本来の 姿へ 戻って いく かも しれない …
雲は 水蒸気で、 穴が 開いたり 崩れたり …、 風は 波の ように 強く 流れて …
その中で 鳥たちは 静かに 羽を 広げ、 首を 伸ばして 滑る ように 飛んで ゆく …

http://www.youtube.com/watch?v=oHTFmJk7fH0&list= …
http://www.youtube.com/watch?v=oHTFmJk7fH0&list= …
… 音楽は ともかく … これ 何か 不思議 … 群れ ですが … 灯台も あり …

… 左へと 滑らかに 進んでいく 爽やかな 風の ような 感じと、
下へ と かすかに 窪んで いく 涼しく 清らかな 湿り気の 予感 …
入道雲の 天辺の ちょっと 窪んだ 処と、 アマツバメの 翼の 弧が、
双方の 浮遊感を、 異なる スピード感を 伴う 邂逅へと 結びつけて いる かの よう …
… ほんの 少し 溶け 始めた かき氷と 青い ソーダ 水 … 先が 匙に なった ストロー
の、 上の 柄の ほうに 白と 黒の 風車の ような 小さな 鳥の ような アクセントが …
あったり する … ひんやり する 夏の 風物詩も ふと 想い出し …
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

いつもの名調子が聴けました(笑)
さぞやadele24さんにも喜んで頂けるでしょう(笑)

ところで、ここで大変残念なお知らせがあります。
またもや、hazarさんに答えて頂けるような質問のネタが尽きてしまいました。

人間、いつどこでどうなるか分かりませんので一旦ここで、ご挨拶しておきます。

この1年余り、hazarさんと交えた濃密なやりとりは
非常に楽しく、かつ興味深いものでした。

恐らく、一生忘れないだろうと思います。

ではまたいつかお会いしましょう(笑)

お礼日時:2013/06/30 04:10

おはようございます alterd1953 様


御 心配を おかけ 致しております … また 清々しい 御 挨拶
本当に いたみ入ります … turukamejirou 様 や alterd1953 様 に
ばかり 御 頼り 申し上げまして、 まことに 申し訳なく 存じて 居りました …
昨年 末、 今年 こそは … と … そして turukamejirou 様 が 御 帰還
なされましたら、 必ず や … と … 皆 様 の 心の 引出しに 詰まって 居る
記憶の 煌きや 囁きを 呼び 覚ます ような 質問を 立てて みたい …
御 二方 様 の 御 質問の 数々と それらへの 数多の 御 回答への
心の こもった 御礼に 触れて、 こんなに 温かく 寛いで 記憶や 心の 奥を
探り 見つめ 直し、 とりとめもない 考えを 綴る ことで 初めて 気づき、
深めて 参れる ように なった … ご恩返しを 致したい ものと 念じていた
のですが … いつ できるか 全く わかりませんが、 きっと 質問を 立てて
みたいと 願って 居ります … でも alterd1953 様 が お戻りに なられる
ほうが きっと 早い ような 気も 致します … が … くれぐれも ご自愛 ください
皆の 思いを 高みへと 引き 上げ、 自らは 新たな 風景や 心の 故郷へ そっと
飛び 去る … でも 思いは 断ち 切られる のではない … 縛られる の でも ない …
何処までも 自由に、 果てしなく 続いて、 より 深い 高い 広い 大きな ものを
包含し 伝えていく …
アマツバメが 雪を 冠した 霊山の 頂の 昼の 三日月の ネガティヴの ようだな …
と … 御 挨拶 されていた の ですね … 自由な 強い 心と 深く 大きな 責任感を
共に 持てる かたが 居らっしゃる の ですね … だから こんなに さりげなく
力強い 両翼 なの ですね …
そして その 三日月は 弓張月に … 自らを 弓と 矢に して 其処に 居ながらに して
自在に 光速にも 劣らぬ スピードで 時空を 飛び 駈け 巡り 思いを 巡らしては
音色を 奏でる … そんな alterd1953 様 も、 時には 巣に 帰られ、 眠られ …
夢を 解き 放って それらが 持ち 帰った 果実や 木の 葉が 心の 隅々で 色づく のを
眺められ … また 絵に 描いて くださる …
いつまでも 楽しみに お待ち 申し上げつつ、 何か 感想を 頂戴できます ような
ものを 自分でも いつか そう 遠くない 裡に 御 目に かける ことが できますれば
と 願って 居ります … どうも ありがとう ございました … では また …
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この回答へのお礼

またまた、長い詩のような文章ありがとうございます(笑)

そうそう。前回書き忘れましたが
この作品は、細かい所は抜きにして
自分としては随分気に入っております。
これが描けたのもhazarさんのお陰ですから感謝します。

そして、私が好きなものに
「スペース感」「透明感」「浮遊感」「躍動感」「非現実感」等があることに
改めて気付きました。

それと、hazarさんのご質問には是非答えてみたいですが
こちらのサイトは2chほどではないですが
心無い人達も結構いますので、あまりご無理なさらないでください。
まぁ、もしされるのなら、思い切りマニアックな方がよろしいかと思います(笑)

ではでは。

お礼日時:2013/06/30 12:21

こんにちわ。



この絵を観て先ず、流石バード・ウォッチャーでいらっしゃるalterd1953さんの作品だ、
と思い、完成度の高さに驚きました。(素人の私が言うのもなんですが(-_-;))
そして、このアマツバメはalterd1953さんご自身だと感じました。
5、6のご回答、お礼を拝見して、これはあくまで風景画ではなく、大空を自由に羽ばたく
優雅なアマツバメが主役、alterd1953さんの静かなる意思を感じました。

これまでのalterd1953さんの作品を観せていただき、この絵、他、好きな絵には正しく、
>「スペース感」「透明感」「浮遊感」「躍動感」「非現実感」等 を感じました。

文学、映画、音楽と違って、私は、絵画はあまりシリアスなものは好みません(^^ゞ
最初に好きになった作品「三つの三日月」は、プラス「夢幻的」な感覚が心地よく、
「夜のスノー・ボード」は、「浮遊感」「躍動感」「完成度」でそれを上回りました、。
私のベスト3を選ぶなら、この3作品です。他にも沢山ありますが、。

少なからず寂しい思いはありますが、私はここ半年ほど本当に楽しませていただきました。
(最初はアンカテなんて知りませんでした(-_-;) 感謝の気持ちでいっぱいです。
キッカケはturukamejirouさんのご質問に応え、親しく楽しいお礼をいただいたことから、
皆様のすばらしい知識やお人柄に触れ、本当に充実した時間を過ごせました。

お疲れ様でしたm(__)m
しばらくゆったりと、音楽活動、絵画、学問など、ご自分の時間を過ごされて、ご自愛くださり、
またゆっくりとしたペースで、お目にかかれますことを楽しみにしております。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>完成度の高さに驚きました。

まぁ、細かいことを言えば高空の薄雲の処理や入道雲の処理とか
色々あるにはあるんですが、全体的なイメージは驚くほど私好みに仕上がりました。
これも皆様のご助言の賜物です(笑)

>最初に好きになった作品「三つの三日月」は、プラス「夢幻的」な感覚が心地よく、
「夜のスノー・ボード」は、「浮遊感」「躍動感」「完成度」でそれを上回りました、。
私のベスト3を選ぶなら、この3作品です。

なるほど。
「夢幻的」がありましたね。
「あやかし」の世界ですね。
映画で言うと「雨月物語」ですね。

>皆様のすばらしい知識やお人柄に触れ、本当に充実した時間を過ごせました。

なんか照れますね(笑)
こちらには、実社会ではなかなか出会えない素晴らしい方々が沢山いらっしゃいますが
勿論、adele24さんもその内のお一人ですので(笑)

>お目にかかれますことを楽しみにしております。

とりあえずイラストのアイディアがひとつだけあるんですが
凄く手間が掛りそうですので気長にお待ちください。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/30 14:58

こんばんは



わぁ~ とっても綺麗です。

入道雲はとても自然で、水色の青空は透明感があってすごく綺麗です。

アマツバメは躍動感があってそっくりです。alterdさまはバード・ウォッチャーですのでさすがです。

自分は動物大好きです。

見ていてすごく癒されるイラストでした。

>歯痛がようやく治って来ました(笑)

歯、大丈夫でしょうか(笑) あまり無理をされないでください。

ではベスト5の発表の前に次点の発表です(笑)

イラスト(8)「蟠桃」

ふわふわ浮いている感じでとっても可愛いイラストです。桃の色に木の色はこの色しかあわないという感じです。ほんわかする優しいイラストです。

ではベスト5の発表です。そうです。このイラストです。

第5位は・・・イラスト(6) 「風呂でラジオを聴く妻」

アジアンタムはそっくりです。窓もとっても綺麗です。独創的な発想で、風景が思いきった黄色でとても明るいですので、見ていてすごく癒されます。パソコンで見ても綺麗ですが、飾るとガラスの透明感が引き立って、もっと綺麗なイラストです。

第4位は・・・イラスト(10)「夜のスノー・ボード」

イラスト(10)までは自分の中でトップ3のイラストに入っていたのですが、それ以上のイラストが出てきました。夜空の透明感があって、星座もとっても綺麗でスノーボードの躍動感も出てます。右下のサインもカッコいいです。見ていてとても癒されるイラストです。

また感想書きます。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

「アマツバメと入道雲」は1番気に入ってます。
元々、hazarさんにお尻を叩かれて描き出したイラストですが
まさか、こんなのが描けるとは思ってませんでした。

ベスト6の寸評ありがとうございます。
トップ3楽しみにしています。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/30 21:46

こんばんは



(o・O・)⊃○~~~○━━━━=====☆)゜O゜) バイバイ菌!!!

♪ (o・v・o) いろいろ書きたいのですが、ガイドライン違反になりそうです。 

>元々、hazarさんにお尻を叩かれて描き出したイラストですがまさか、こんなのが描けるとは思ってませんでした。

hazarさまはとても優しいです。nitensさまから自分だけ教えてもらっていました。alterdさまはとっても優しいです。ただかなり無理をされていましたので、お体を充分にゆっくり休ませてください。

>トップ3楽しみにしています。

ではベスト3の発表です(笑)

第3位は・・・イラスト(5) 「三つの三日月」 です。

夜空は「夜のスノー・ボード」の方が綺麗ですが、「三つの三日月」は独創的な発想がすごいです。そして透明感、浮遊感があります。星も雲も自然で、三つの三日月は夜空の風景に自然に浮かんでいる感じです。三つの三日月は希望の光みたいです。とても癒されるイラストです。

第1位は同率です。どちらかのイラストを選ぶとすれば、好みになると思います。

第1位は・・・イラスト(11) 「アマツバメと入道雲」 

アマツバメは本当にそっくりです。浮遊感、躍動感があって力強く空を自由に飛んでいる感じです。入道雲も自然でとっても綺麗です。青空もおもいっきり青空にされていますので、透明感があってすごく綺麗です。「シンプル イズ ベスト」の傑作のイラストです。とっても見やすくて、すごく癒される素敵なイラストです。

もう一つの第1位はこの作品です。

イラスト(7) 「鐘の音を聞く黒猫」

黒猫のイラストはあの後ろ姿、鐘の音を聞いている仕草はまさしくあの通りで本当にそっくりです。教会や麦畑、遠くの山はとっても綺麗で、青空もすごく綺麗です。教会の方を見て、鐘の音色をジッと静かに聞いている感じがして、とっても癒される素敵なイラストで傑作です。黒猫も可愛いです。

あと1989枚くらいイラスト飾りたいです(笑)

時節がらどうぞご自愛ください。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

納得のトップ3です。
「三つの三日月」はしょぼいソフトの方ですが
自分で言うのも何ですが独特の力がありますね。

それはそうと、残念ながら次のアイディアは固まっておりませんので
次はいつになるか分かりません。

moyomoyo4さんの的確で温かみのあるコメントに随分励まされました。
またいつかお会いしましょう(笑)

お礼日時:2013/07/02 05:22

こんにちは alterd1953 様


皆 様 の ベスト 3 を たいへん 興味 深く 拝見しつつ、
御 作品を 頭の 中で 拝見し 直して 居りましたら、
相も 変わらず、 順序が 入れ換わって いたり、 勝手な
題名が ついて いたり、 重要な 見 間違いを 放たらかしに
して いたり と、 怒濤の 御 制作に ついて参る のが
精一杯 であり ながらも、 そもそも もしも これらが
拝見 できなかったら、 これまでの 月日を まとも かつ
心 楽しく 生きて 来られなかった はず という ことに
気づき、 改めまして 心からの 深い 感謝と 言葉に
尽くせぬ 感動を 捧げます … ほんとうに どうも
ありがとう ございました … 一点 一点が 忘れる ことの
できない 至高 体験 (… いつか おっしゃられて おられ
ました、 日常の さりげなく ささやかな 幸福 …) と なり、
生きていく 歓びの 基盤として、 深く 胸に 刻まれました …
また、 それと 共に、 たいへん 遅まき ながら、 数多の
見 間違いの 内の 幾つか を 訂正させて いただけましたら
と 存じます … それから また 更には、 自分の ベスト 3
と、 構想を 練られて おられます あと 1 枚 に 期待を
寄せつつ、 それにて 12 作 と なります のを 記念
いたしまして、 (来年の) カレンダーに ついての
ご相談を 申し上げましても よろしい でしょうか …
… と … 考えあぐねて 居ります 次第です …
まず、 『風呂でラジオを聴く妻』 で、 窓辺の 鉢の 光を
反射した 葉叢、 もしくは 葉の 隙間の 空間を 白い 花と
見なして 居り、 これは アジアンタム を ブライダル・ベール
や アスパラガス・ナナス と 元々 混同している ことに
端を 発して 居りました …
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%A4%8D%E7%89 …
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%A4%8D%E7%89 …
しかも もう 少し ぽやぽやした 小さな 丸い 白い 綿毛の
ような 花を 想定して おり、湿り気を 帯びた 昼の 光に
他 ならず、 奥 様 の アーモンド 形の つぶらな 瞳を
眼鏡を かけられている … 等 と (… 風呂で 眼鏡を
かけて どうする …) 書いている ことに 呆れる 思い
でした … 改めまして どうぞ ご容赦ください …
また、『鐘の音を聞く黒猫』 で 冠雪した 遠い 山並と
思われる ものを (異常に …) 波立っている 海と
見ており、猫の 背後から 一気に 上昇しつつ 遙かまで
見晴かす 焦点 深度の 幅の 極めて 広い 鳥のような
視点を 霞目で ぼんやりと 眺めて 居りました …
御 作品を 制作 順 にと 思って 自分が 想い出した 順序
と その 時の タイトルは 以下の ような もので、
( ) で 実際の 順序と タイトル、 … カレンダーに
したら 該当する 月 かな … と 思われる ものを 書いて
みました … その 後の ☆ 1 ~ 3 が 自分の ベスト 3 です …
  1 登る人            (1)  (1 月)
  2 灯台 (暗中模索)       (4)  (2 月)
  3 こうもり小僧          (2)  (3 月)  ☆ 1
  4 黒い太陽            (3)  (4 月 or 12 月 …)
  5 三つの三日月          (5)  (9 月)
  6 風呂でラジオ (を聴く妻)   (6)  (5 月)
  7 鐘 (の音を聞く黒猫)     (7)  (6 月)
  8 シンバルの煌き (闇の絵巻)  (9)  (10 月)  ☆ 2
  9 蟠桃             (8)  (8 月)  ☆ 3
 10 夜のスノーボード       (10)  (11 月)
 11 アマツバメ (と入道雲)    (11)   (7 月)
… それから 本 作品に ついて ですが、 先に 三日月と
冠雪の 巌の ネガティヴ (・フィルム) の よう … と
申し上げて おりましたが、 冠雪 ですと 反転する と
黒っぽく なる はず です ので、 これは やはり 素の
岩肌の 巌の 嶺が、 玲瓏たる 三日月の 光に 照らされて
いる ことが 背中 合わせに なっている … 閉じた 瞼の
内で ぼんやりと 見える … かも しれない … と すべき
でした … 夜半、 岩蔭に 休む アマツバメが、 三日月に
なって 飛び ながら、 ゆっくりと 回転する 地球の 上に
浮いている 夢を 見る … その 岩蔭を 三日月が 皓々と
照らし 出す …
比翼連理 と いう 生き物を 想い起し …
生きとし 生ける ものは、 常に もう 一人の 自分 …
唯一 無二の 自己と、 己が 種に 属する 共通する
記憶と 遺伝子の 上に 成り立つ 種としての 自分
自身 … を 心に 抱き つつ、 二人で 独りを 生きていく
の かも しれません …
… どうか ごゆるりと 英気を 養われ、 くれぐれも
ご自愛 ください … また お目に かかれます のを
心から 楽しみに して 居ります …
どうも ありがとう ございました
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この回答へのお礼

う~ん。

hazarさんが最初の頃、文章を書くのがお好きと仰っていたのを思い出します。
いちいちコメントをつける力は私にはありませんが
ほとんど鬼気迫るものを感じます。

ただ、アジアンタムの回りの白い空間は
あれ以上描き込む技術が無かった為の、いわば「ごまかし」でしたので
そこまで想像で埋めて頂くと恐縮です。

そして、黒猫の山の灰青色関しては
海と取られる危険は十分に分かっていましたが
どうしてもあそこにあの色の山を入れたかった結果でした。

嫁さんの目についても同じことが言えますが
あえて説明的にはしませんでした。
何かを表現する時に、どうしても、ある種の跳躍が必要のようです。

後、ここが白眉だと思いますが

「猫の 背後から 一気に 上昇しつつ 遙かまで
見晴かす 焦点 深度の 幅の 極めて 広い 鳥のような
視点を 霞目で ぼんやりと 眺めて 居りました …」

この文章が私の立とうとしている場所に最も近いものだと思います。
ヴィトゲンシュタインは
「世界の境界に立つことを夢と呼べ」と言いましたが
私は「ヴィトゲンシュタインの夢」を観ようとしているのだと思います。

また、素敵なカレンダーをありがとうございます。
hazarさんにとって「こうもり小僧」が1位なのが非常に納得です。
あれは、恐らく、私にしか描けなかったでしょうし
hazarさんにお見せ出来たのは僥倖でした。

ではまたいつか(笑)

お礼日時:2013/07/02 14:03

度々 まことに 申し訳 ございません alterd1953 様


『アマツバメと入道雲』 見れば 見る 程 縦絵の 鳥の 位置、
入道雲の 左右の 稜線の 凸凹と 傾き、 長さ、 其処から
手前へと ゆっくりと 泡立ち 消えながら 凸凹を 連ねる 様子 …
鳥の 両翼の 湾曲の かすかな 違いと、 鳥が 前方を 俯瞰し つつ
背後も 視野に 収めて 雲の 峯を 超えていく 処 … 全てが
ちょうど よく、 空の 明るい 青、 雲の 淡い 白と グレー、
どの 一つも、 今、 此処 が、 いつも、 そして いつまでも、
何処でも、 そして 何処までも、 … と なっていく、
フェルメール の (あるいは ブリューゲルの … 真の 芸術家の)
生動する 風景と なっています … 見る 度に 広がる、 見る 度に
高く 浮遊し、 力強く 飛び、 生きて、 見る 度に 過去 未来
同時代の 仲間へ その 強さと 自由、 目にした 神秘、 歓びを
伝えていく … ベスト 1 は やはり こちらに … (先の 3 点は
同率 2 位 という ことで … 長く 見ていると 次々に 愛着が …)
… まるで 自由の … 夢の 国の 旗 印 … 宇宙と 生命の 夢の 旅
への 片道 切符 (その 行先は 出発点 …)、 地球 という 見えない
大きな 船の 船首 像の よう … 雲が なくても 鳥は 飛び、 そして
雲を 呼び、 鳥が 居なくても 雲は 在り、 そして 鳥を 呼び、
異なる 時空を 歩む 二つの 神秘は、 出逢いの 最中に、
その 境界まで 身を 乗り出して、 相手の 神秘に 驚嘆し、 憧れ、
夢 見る … その 閾の 双方へと 明るく 広く 開かれ、
観る 者の 心を 解き 放つ 絵画、 自由と 夢への 窓、 そして 扉
となる 絵画、 その 幕 開け …
心から お祝い 申し上げ、 今 一度 御礼 申し上げます
… 煩くて 申し訳 ありません … でも こんなに 小さくて、 シンプル
なのに、 (横絵 枠の 中で 一層 小さい のに …) 自由で 力強く
清々しく 心の 中で 何処までも 広がって その 翼に のせて 高みへと
明日へと … 明るい 日へと … 生きる 希望へと 連れて行って くれます …
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この回答へのお礼

過分のお褒めの言葉ありがとうございます。

ひとつだけ種明かしをしますと
サンプルにしたアマツバメの絵は左右逆だったのです。
そして翼はもっとアンバランスだったのですが
おかしくなるぎりぎり手前で止めておきました。
恐らくそれで躍動感が出たのだろうと思います。

何故、左右を逆にしたのかは自分でも謎なんですが
大層ですが、ひょっとするとパリティの破れが関係しているかもしれませんね(笑)

お礼日時:2013/07/02 16:56

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