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先週、国際交流系のイベントに参加しました。
外国の子どもたちとの交流であり、折角だから和服でお出迎えしようということになり、皆が1着は持っているであろう浴衣を着ることになりました。

イベント会場には着替える場所がないとのことで、流石にトイレを占領して着替えるわけにもいかず、家から浴衣を着ていくことになりました。


その、家からイベント会場の道中であったことなのですが・・・。


私は、母から譲り受けた手縫い手染めで白地に藍の朝顔の柄の浴衣+半幅帯という出で立ちの格好で会場に向かいました。
道中、電車で30分・・・。
その時、たまたま鉢合わせた老婆に叱咤されました。

「浴衣なんかで外を出歩くもんじゃない。浴衣は風呂あがりに着るもんだ。安い生地の浴衣なんか着て外出歩いているのは風呂あがりの使い古したバスタオルだけを巻いて出歩いているようなもんだ。
半幅帯なんて正装でもないものを人様の前に出るときにつけるもんじゃない。みっともないものを人様に見せるんじゃない」

老婆に言われたことをまとめると、こんな感じです。
正直私は20代になったばかりですが、浴衣がバスローブ・・・という感覚は全くないのです。
勿論正装かと言われたら、そうでないのは解ります。
ですが、私の中では浴衣=Tシャツ+ジーパンくらいの感覚なのです。
家に着物もありますし、年に1回以上着物も着ますし、自分で着付けもできる程度に和服に触れてきましたが、しかしやはり、ひどく叱られてからもバスローブという感覚は全くピンときません。

私は京都に住んでいますが、京都三大祭りなんかが近くなると、私より年上の30~40代の方でも電車に浴衣姿で乗っておられますし、京都駅で立っていると100人単位で浴衣姿の方が電車から降りてくるのも見かけます。
そういった風景を見慣れているので、私の感覚がおかしくなった・・・ということなんでしょうか?

今でも多くの人は、公共の場で浴衣なんて非常識だ!浴衣はバスローブだ!半幅帯なんて外でつけるもんじゃない!という認識なのでしょうか?

知識的な部分ではなくて、感覚的な部分で皆さんどう感じられていらっしゃるか教えて下さい。

A 回答 (9件)

こんばんは。


まあこういう話(浴衣に関する物議)は毎年のように話題に上りますね。
結論から言うとそのお婆さんの言うのも間違いではない。
そしてあなたの感覚もおかしくはない。
シンプルに言えば年代による感覚の差だと思います。

京都にお住まいと言う事で和装の関する感覚は他のちがうところもあると思います。
もう10年も前の話ですが、全国の成人式の模様をテレビで流していました。
その時に、振袖の上に羽織る鳥の羽のようなひらひらしたショール、あれをほぼ全員が室内でも外さないのを見て大変違和感を持ちました。
羽織りものやコートは室内では脱ぐというマナーを知らないのか、もはや振袖の一部、アクセサリー扱いなのか?と。
そんな中、京都の成人式だけは一人もそのような人がいなかったのです。
ああ、さすがだな、和服の伝承が根付いた土地だな、と思いました。
ところが6月上旬に京都へ行った時に浴衣で街歩きする女性達を見ました。
たぶん観光客だったと思われますが、着物レンタルで借りたのかも知れません。
6月に浴衣はちょっとなあ、と思いました。京都の人はどういう思いで見てるのだろう?
お客さんだから何でもアリなんだろうか、と。
けど今や浴衣はイベント着。そういう時代なのねと納得させました。

その老婆の言うように浴衣は湯上り着、という感覚はさすがに古いと思います。
老婆と言うからには70代以上と思われますが、だったらそういう感覚を持っていて不思議はないです。
私は二十歳の頃から自分で和服を着始めておよそ30年が経ちますが、まあ時代時代で感覚は変遷しています。
私が二十代の頃には真っ昼間に浴衣を着て外を歩くのははばかられました。
30代でもそういう感覚は残ってましたが、それで若い人が和服に親しんでくれるなら問題ないと思いました。
40代にもなるともう何でもアリで良いんじゃない?と。着るものなんて好き好きで結構と。
ましてやイベントならコスチュームですから。

時代で感覚や習慣が変わるのは致し方ないことです。
でも若い方はその変遷を知らずに着ているわけですね。
お婆さんの若い頃にはNGだったものが今は堂々と認められている。なにもおかしい事ではありません。
それを教えてくれたのだと思う事ですよ。勉強させてもらってありがとうございます、と。
だからお婆さんの感覚に合わせろとか言うことを聞けという意味ではないですが、「知る」という事は何においても大切なことです。
無関心が当たり前の現代ですが、昔はそうして年寄りは若い者に小言を言うのが当たり前だったのです。
五月蠅い叱責とばかり思わずそういう感覚の人がいるという事実を受けとめる事だと思いますよ。
事実こうしてここで質問を立てて皆さんからご意見を頂けて、ずいぶんとお勉強できたのではないですか?

つい昨日です。うちの大学生の娘が「浴衣で大学来てる子もいるよ」って言ってました。
「あら、そう、良いじゃない?あなたも着て行けば?」って言いました。
「作業があるから無理だよ」と娘は笑ってましたが、二十歳くらいの子なら何したって許せます。
いっぱい失敗したり叱られたりして経験する事の方がずっと大事なので、怖がらないで何でもやってどんどん叱られたら良いと思います。
そして「ふーん、そういう意見もあるのね」と柔軟に受け入れて行けば良い。
私もそうして来たのです。最初から何でもわかってる人なんていませんからね。

この回答への補足

BA悩みましたが、京都のことまで織り込んで答えてくださったのでusubinogardenさんをBA選びました。

余談ですが、成人式の時のショール。私の場合は母親に何気なくサラッと「ショールは室内ではいらないのよ」と言われたので当たり前のように外していました。
成人式に参加した友達もそんな感じでさらっと教えてもらって身についたと言っていました。
教えてくれる人がいるというのは大切なことだと改めて感じます。

補足日時:2013/07/08 04:23
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

浴衣がもともとバスローブ的立ち位置であること、半幅帯も正装には含まれないこと。
そういった知識は有りましたが、それが実感として伴いませんでした。
正直、店で売ってる大量生産の浴衣なんかは「水で濡らしたら色落ちが・・・」とか書いてあるので、明らかにバスローブとしての役割はもう放棄してるだろう・・・むしろそういった役割に使おうという人が実際にいるのか・・・?
というのが私の感覚でした。
浴衣のための装飾品なんかも今沢山売られています。
浴衣も今や「お洒落の1つ」なんだと捉えています。


私の大学にも、いつも侍の格好をして髷までゆっている男性がいました。
真冬でも甚平+ゲタ+紐で縛った教科書というスタイルを貫いていて、甚だ関心しました。外では凄い鳥肌たっててかわいそうでしたが・・・。
あれもホームウェアという位置づけですが、やはり私は彼のスタイルを見て「おかしい、これは外で着るものではない」という感覚は湧いて来ませんでした。

知識としてはあるのに、実感が伴わない・・・変な感覚です。

お礼日時:2013/07/04 03:20

浴衣についてはイロイロと説があって、バスローブと思ってる人が多いのも事実ですが、だとすると矛盾が出てきます。



現在の着物に関することがらは江戸時代が元になっていますが、江戸時代の庶民は着物を2~3枚しか持っていなかったそうです。
普段着るものが2~3枚なのに、バスローブを持っていたというのは不自然です。そんなものを買うくらいなら普段着を買うハズです。

また、江戸時代は休日という考え方が無かったので、1日のうち午前中に仕事をして、3~5時くらいに風呂に入り、その後で遊びに行くというのが一般的だったそうです。ですので、風呂に入った後は遊びに行く恰好をするのが自然です。

江戸時代の銭湯は井原西鶴が 「死体が浮いていても分からない」 と書き残すほど汚かったそうです。(ちょっとオーバーな表現の気がしますが。(^^ゞ)
そんなところでバスローブなんて使うのでしょうか。

私は 「浴衣 = バスローブ」説は間違っていると思ってます。
なので、「浴衣 = 湯浴みの衣装」説が妥当だと考えています。

「湯浴み」とは「お風呂に入る」ことでは無くて「身を清める神事(儀式)」です。
修験者が白い着物で滝に打たれているイメージが一番近いかな。

有名な話では、浅野内匠頭が吉良上野介を殿中で切り付けた時、五代将軍綱吉は天皇の勅使に会うために「浴衣を着て湯浴みを行っていた」と記録に残されています。
(将軍が身を清めて出てきたら、浅野内匠頭が松の廊下を血の海にしていた。将軍が激怒 ⇒ 即、切腹!)
将軍が身を清めるときに使っていたのは史実ですし、それを庶民がバスローブに使うなんてありえません。

私も夏場は浴衣を着て外出しています。
そもそも浴衣はバスローブなんかじゃ無いと思ってるからです。
確かに正装や神事でも無いですが、現代では気軽な普段着と考えて良いと思いますよ。
そもそもTシャツやYシャツだって下着だったんだし、キャミソールとかだってあるんだし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういえば古文で何かの作品を読んでいた時に、老婆が元気よく浴衣でお宮参りをしているといった描写を見たこともあります。
流石にお宮参りをするのにバスローブはないですよね…。
それに夏場に女性が普段着である浴衣の紐をほどいて、板に貼り付けて乾かしていた…とか。
そもそも庶民が愛好していたという点からして、私は衣類として使用されていたのではないかと考えていました。

正直…私の目からすると、浴衣で外を出歩いている人より、上半身キャミ1枚か2枚つけただけで出歩いている人のほうが品性疑います。

お礼日時:2013/07/05 14:02

浴衣は絶対にそとにきていかないか、という点にかんしては、


特定の日にはきていく、といえます。お祭り、お盆の迎え、盆
祭り、花火大会などです。

半帯についていえば、お気の毒ですが、外出するときの帯で
はありません。

いずれにせよ、きちんときられていないと、(あわせかた、えり
のぬきかたなど)、だらしなくしかみえないのは、事実。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

母親が着付けの資格を持っており、私も教えこまれておりますし、これまで着崩れたことはありませんのでおそらくきちんと着られていると思います。

ところで、なぜ半帯は外出用の帯ではないと思われるのでしょうか?
呉服店で浴衣に合わせて選んでもらった時には、外出用のもとしてお店の方に売って頂きました。

お礼日時:2013/07/05 13:49

40過ぎ、遊びで着物を着ているものです。



「着物での外出」は変と思いませんが、と言うより変と言われると私が変なわけですが、先週であれば6月ですよね。
6月に電車内で、白地に朝顔という完全な浴衣に半幅帯の女性を見れば、違和感を感じたと思います。
実際のお姿を拝見したわけではないので推測になりますが、お母さま譲りの白地の浴衣を、昼間に浴衣としてお召しになっていたのでは、透けていなかったか、着古した感がなかったか、と心配にはなりますね。透け感とか着古した感というのは、着ている本人は意外と気づけないものなので。

浴衣は湯上りや室内で着るホームウェアの位置づけです。
その延長で夏祭りや花火大会には着ているだけのこと、お祭りだから、その季節だから、という理由で変と感じないだけ、いわばグレーゾーンなだけで、やはり基本ルールからは外れています。
これが浴衣でも夏着物っぽい柄であったり、半襟や足袋を付けていたり、八寸を締めていたりすれば違和感は減ります。これもグレーゾーンでしかありませんが。
Tシャツ+ジーンズというのは、私でしたら木綿や麻の着物に上質の半幅帯か八寸のレベルです。
こういったグレーゾーンの感覚というのは人によって違うもので、何が正しいと言えるものではないと思います。

ただ、「違和感を感じる」とは言っても、それと見ず知らずの他人様に「注意」とか「助言」というレベルならともかく、「叱責」するのは変だと思いますけれどね。
まったく逆に、この季節に振袖だのパーティドレスだので電車に乗っている人を見かけても違和感は感じるでしょう。
でも、結婚式でもあるのかな、パーティでもあるのかな、で受け流すと思います。
同様に、季節外れの浴衣に違和感を感じても、何かあるのかな、で済ませるとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
浴衣を着る際はきちんと着物用の下着をつけていたので、透けてはいなかったです。
母から譲り受けた際に、私と母の身長差が10cm以上あったこともあり、仕立て直してもらったので着古した感もなかったと思います・・・多分。
呉服屋さんで見ていただいたので大丈夫だったと信じたいところです。

半襟も足袋もあったのですが、流石に周りのみんなが使っていないものを使うと一人浮いて違和感が出るかなぁと思ったのでつけずにいました。

やはり着物が一番無難ですね。
今回は仕方なかったとはいえ、違和感を覚えられる人がいることは覚悟していました。
が、それでもバスタオルで外に出る、と痴女みたいな言われ方をしたのはやはり納得ができなかったので・・・。


私は知識上では、浴衣がもともと風呂あがりに着ていたもの、部屋着と同じだということは知っていました。
けれど、実際に私が着ている浴衣がそれと同じ位置づけかと言われたら、同じだとは到底思えないのです。
私と同年代の友達は、自分で浴衣が着られない、帯が結べないといった子が大多数ですし、一回り下の小学生や中学生は、浴衣・甚平すら触れたこと・着たことがないという子が増えました。
これからもどんどん着物や浴衣の価値観が変わっていくのかもしれないですね。

お礼日時:2013/07/04 03:09

私もおはしょりをとって着る、着物と仕立てが全く一緒のものはバスローブという感覚はないです


今の浴衣をつくる人も売る人も着る人も、バスローブではなく外出着、イベント着として着ることを想定していると思います。「浴衣=風呂上がりに着るもの」って現代の知識ではなく起源ですよね
半幅帯も夏に限らず普段着と合わせて外出するのは全く普通だと思います
そもそも着物と浴衣の違いも今は曖昧なようです(面白い動画があったのでURLをご参照ください)

でも実際に湯上がりに浴衣を着ていた、昔の文化はいいものだと思いますし、今でもさらっと着る方がいたら素敵だなあと思います
質問者様の浴衣は古典的な雰囲気だったんでしょうか、おばあさんの今までの人生で培われた「バスローブとしての浴衣」イメージとばちんとはまってしまったんでしょうね(さすがにバスタオルはひどいと思いますが)ちゃんとした目的があって着てるんですし、全く気にすることはないと思います

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際呉服店に浴衣を仕立ててもらった時も、外で着て歩くことを前提として作って頂きました。
というより、呉服屋さん自身が外で着て歩くことを前提とした浴衣を販売していました。
ジーンズが作業着から変化していったように、浴衣もどんどんと変化しているのですね。
今はあまり着られなくなった和服がどんどん変化しているって、和服が活きているのを実感できて面白いです。

動画ありがとうございます。携帯からだと重いせいか見れなかったので、家で時間がとれる時に見てみます。

お礼日時:2013/07/04 02:52

知識的には浴衣は風呂上りに着るものだというのが正解な訳です。


「誰もが持っていそうな浴衣」という選択をしてしまうぐらい、この時期に着られる
和服などほとんどの人が持っていないですよね?
「そういう事をわかっていないババアの話は聞き流して無視をする」に限ります。
今、浴衣だってあまり着ないでしょうし、それ以上なんてもっと着ないわけですから
若い子が浴衣を着るという事自体を私は評価したいです。

それに、日本全国祭りだとかイベントだとかで浴衣で電車に乗るというのは
いくらでもある話です。そこは公共の場ではないのかという事になりませんか。
明治村というテーマパークでは夏に
「浴衣を着ていくとサービス」というイベントかあるくらいです。

ただ。実家の近くで毎年盛大な花火大会が催されますが
何千人?見に来る中に何人か「呼び止めて直してあげたい」と母が思うくらい
間違っていたり、着崩れていたりする人がいます。
わざとやっているものもあるようですが、露出は考えろと思います。
そういう輩と一緒にされてしまったのではないでしょうか。
きちんと正しくピシッと着ているのならば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

時代の流れによって浴衣そのものも変わって来ましたし、浴衣の役割も変わってきたということでしょうか。

確かに大阪だったか神戸の大型ショッピングモールでも、「カップルで浴衣」だと特典がある。というようなこともありますね。

祇園祭には毎年着物でいきますが、お手洗いを利用すると中で着崩れた浴衣と格闘していたり、帯が潰れてどうしようもなくて泣いている女性、一度ほぼ全裸状態の女性に泣きつかれたりしたこともあります・・・。
キャバ嬢みたいな見た目の人はがっつり肩出して着ている人もいますが、そういうのは流石にハシタナイとは思います。

お礼日時:2013/07/03 13:44

着物好きな人は、「フォーマル伝統派」の人と、「カジュアルモダン派」の人がいると思います。



モダン派の人は、モダン派の意見を聞いていればいいですよ。
いろいろ自分なりに工夫もして、楽しいでしょう。

フォーマル伝統派で厳しい人の話をきいていれば、きりがないですよ。


着物がふだん着として着られていた時代は、自分なりに工夫していたはずですし、
洋服だって皆好きなように着こなしていますから、
和装にだけ細かいしきたりにこだわるというのもおかしな話ですよね。


>たまたま鉢合わせた老婆

なにかイヤなことがあって機嫌がわるかったか、よほどおかしな人なんでしょう。

道行く人の服装をとがめて説教する感覚の方が、普通じゃありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

成人式や卒業式、その他正式な場では私もやはり「フォーマル伝統派」です。
そういった場では老婆のご意見は最もだと思いますが、やはり日常移動程度で「浴衣はおかしい」と言われると「公共物を利用する際はスーツを着なさい」と言われている感覚しかなく、違和感にしかならないですね(汗

お礼日時:2013/07/03 13:36

うーん、いかにも世代間ギャップみたいな話だな。

伝統的な話をすれば、そりゃ老婆のいうことが尤もなのであって、当たり前のように浴衣で電車に乗るのはどうなの?という感覚は私もあるよ。祭りなら、それでもいいけど、国際交流系のイベントに浴衣ってどうなのかな?確かに友達と京都の祭りに出かけるという話なら、何も問題ないとは思うけどね。まあ、顰蹙買って当たり前とは思う。

質問者さんは自分では一人前のつもりで居るのかもしれないが、私から見れば20代なんて赤ん坊と同じ。何の違いもない。どう説明したところで話が理解できると思えないので、ここまでにしておくけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

顰蹙買って当たり前
その感覚が解らないので教えてほしいんです。

>20代なんて赤ん坊と同じ
あなたから私をそう見るのでしたら、、私は説明することを放棄される大人の方々を頭が硬い、古臭い柔軟性がないとみなしています。

頭ごなしに「当たり前だ」と言われても、それを伝える事を放棄されるのでしたら、私のような若者が増えてそれが当たり前になっていてもおかしくはないでしょうし、それで顰蹙を買うと言われてもやはりピンときません。

お礼日時:2013/07/03 13:32

まぁ、確かに昔はお風呂上りに着ていたかもしれませんが、それってもう戦後しばらくしてそれさえ見なくなった文化だと思いますよ。


感覚的にはホテルに備え付けの寝巻代わりのペラペラの浴衣を着て、出歩くのはその人が言っているのと近いとは思いますね。
質問者さんもそれで外を出歩こうとは思えないですよね?

けれどお祭りに行くとき・花火大会に行くとき何十万という人が(ホテルの備え付けのようではない)浴衣で出歩いているのは質問者さんの言う通りで、今はそれが当たり前ですし、気にすることないですよ。
京都だと昔の風習が残っている人もいるでしょうが、それは「個人の見解」ということで片付けてしまっていいのでは?

私も20代ですが、自分がお祭りなどで着る浴衣はバスローブ感覚では全くないです。
半帯も好みってかんじですよね、今は兵児帯を一緒に着けたりする人もいますし。
兵児帯は子どもがつけるものって私は思ってるのでつけないですが、それも個人の見解ですよね。

自分も楽しくて、外国人に喜んでもらえたら、それでバッチリですよ☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も寝巻代わりのペラペラの浴衣で外は出歩きたくないです。

私の感覚では
寝巻代わりのペラペラの浴衣≠現在お祭り等で使われている浴衣
なのです。
同じ名前がついているものの、全く別物・・・という感覚です。
老婆にとってはそれが同じ・・・ということなんでしょうか。

お礼日時:2013/07/03 13:28

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