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特別高圧で受電している工場で働いています。発電機があるので電力会社へ売電もしていますが、その月に常に電力会社へ売電していた時に、ちょっとだけ電力会社から電力を買ってしまった時に、月内にあえてまた電力を買う操作をしていますが(どの位買うかは計算しているみたいですが)これはどのような理由でしょうか?力率の関係?料金の関係?なにか計算式とかあるののでしょうか?。想像でもいいので分かる方いらしたら教えてください。色々理由があって工場内では聞きずらくて。

A 回答 (3件)

色々な理由が考えられますが、発電機があると言う事なので、「ピーク需要抑制契約」をされている可能性があります。



その月のピーク需要から減少させた事で報奨金が出ると言う内容な場合、月のピーク需要を高くするために電力を使うと言う事があります。
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この回答へのお礼

有り難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2013/07/13 07:20

もう少し他の情報がないと確かなことは言えませんが、ちょっとだけ電力を買った時は、敢えて電力を買うということは、全く電力を買わない時は、できるだけ買わないようにするということですよね。


そうであるなら、おそらく料金の関係でしょう。

電力料金は、基本料金と従量料金の2つ料金の合計です。

従量料金というのは買った分だけ料金が発生します。
例えば、1kWhあたり10円なら、100kWh買えば1000円の料金になります。

基本料金というのはあらかじめ決めた契約電力(最大使用する電力)に対して支払います。
電力を1kWh買おうが1000kWh買おうが、基本的に一定額です。
ところが、基本料金には割引が有り、全く電力を買わない月は、基本料金が半額になったりします。
しかし、1kWhでも買ってしまうと、その割引が無くなります。
ですので、ちょっとでも買ってしまった月は、その後いくら電力を買っても基本料金は変わりません。

以上のような料金の仕組みから、もし従量料金の単価が、発電機の発電コストより安ければ、契約電力の範囲内で、できるだけ電力を買った方がコスト安くなるという計算が成り立つということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有り難うございました勉強になりました

お礼日時:2013/07/13 07:23

電力会社との契約の中に、月ごとの最低買電量が決められているのではないですか?



ちょっとだけであれば、その買電量を満たすために、あとで操作されているのだと思います。
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この回答へのお礼

有り難うございました勉強になりました。

お礼日時:2013/07/13 07:22

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