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憧れの雪丘工房さんで、ランタンを購入しました。
燃料は灯油なんですが、ランプオイル用、登山用品店にある白灯油、ガソリンスタンドに置いてあるいわゆる普通の灯油、どれでも使用可能です。

ガソリンスタンドの灯油は匂いがあると思いますが、とにかく安いので、ガソリンスタンドで購入しようかと考えています。

スタンドでは1リットルから購入できると聞いたことがあるのですが、容器付で売ってくれるのでしょうか?ストーブの灯油を買うときに必要なあの赤いプラスチック缶のような、ああいうものを用意しなくてはいけないんでしょうか?

ランタンは登山のときや国内旅行のときに持っていこうと思っています。
使用頻度は高くないので、一斗缶などは必要ないです。多少割高でも1リットルずつ購入したいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。

A 回答 (4件)

No.2です。


>滅多に使わないので劣化も考えてランプオイルにします。
 それが良いと思います。灯油はとにかくにおいます。
 ランプオイルと呼ばれる商品は種類が多く、それが何者なのかは分かりませんが、ムラエのランプオイルは流動パラフィンですので、灯油臭はなくロウソクのような臭いがかすかにします。本来の蝋を意味するWax,蝋(高級脂肪酸と高級アルコールのエステル)とは化学的には異なる物質です。

 私があえて、流動パラフィン( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E5%8B%95% … )と断ったのは、精製灯油(白灯油)をランプオイルと称しているメーカーもあるからです。
 化学的には、灯油もガソリンもパラフィン--炭化水素--なのです。
主にアルカン( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% … )
 石油エーテル:炭素数が5~7、沸点60℃以下、ライターオイルなど
 ガソリン:炭素数4~10、沸点120℃近辺
 灯油:炭素数9~15、~240℃
アルケン(オレフィン)( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC% … )を多く含む
 流動パラフィン:灯油より精製度が高く灯油より炭素数が多いが二重結合を多く含むため流動性がある。

 ムラエのオイルは店舗や室内で使用する前提( http://www.muraei.co.jp/oillamp/index.html )ですから、臭いについては心配ないでしょう。着色したものもありますし(^^)、なにせ容器サイズも色々あります。
・LAMP OIL > FRAGRANCE OIL( http://www.muraei.co.jp/oillamp/oil/fragrance/in … )
・LAMP OIL > RAINBOW OIL( http://www.muraei.co.jp/oillamp/oil/rainbow/inde … )
 200mLか300mLが良いでしょう。(香料入りもあります)
 (厨房用品店やネットで買えます)

>雪丘工房のランタンは、漏れないのが売りなので、中にいれて運搬できます。小型で山行に最高なんです。
 それは分かるのですが、山行きなど温度変化が大きいとやはり漏れます。これは注意してください。運搬時は念のため燃料を抜いてください。--経験済み--
 私がキャンドルを使うのは、燃料切れに対処するために予備のボトルを持っていく必要が出てくるからです。固形パラフィン(アルカンが多いので固化している)を使用すると、燃焼は全く同じですが予備燃料の運搬が楽と言う事です。

 もう何十年も登山・キャンプをして来た(のべ泊数は400日程度)経験から、どうしても燃料の運搬を考えてしまうのです。
 ただ、ムードが大事なことは女性と同行するときもありますので重々承知してます。マントルタイプのランタンの強烈な明かりはムードないですから(^^)
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この回答へのお礼

>山行きなど温度変化が大きいとやはり漏れます。

え…そうなんですか。知らなかったです。モデルで山ガールのKIKIさんも愛用しているとのことで買ってしまったんですが…ショック。

ランプオイル、詳しく教えていただいてありがとうございます。
登山用品店に売っている割高な白灯油は、匂いが少ないんだと思い込んでました。

>ただ、ムードが大事なことは女性と同行するときもありますので重々承知してます。マントルタイプのランタンの強烈な明かりはムードないですから(^^)

ごめんなさい。私、女です。たぶん、男性が好きなものとか、こだわるものが好きな女です。darlingpapaなんで、わかり辛いかったですね…

ちなみに、ランプオイルをどうしても携帯したい!という場合は、ナルゲンなんかでもダメなんでしょうか。

お礼日時:2013/07/12 14:32

>ナルゲンなんかでもダメなんでしょうか。


 灯油は不安がありますが、流動パラフィンでしたら大丈夫でしょう。ただし、PET(ポリエチレンテレフタラート)製です。
 ただ、強度を考えると、フェールボトル( https://www.google.com/images?hl=ja&q=%83t%83F%8 … )のほうが良いです。安心できます。
 なおボトルフォーセット( https://www.google.co.jp/search?safe=off&client= … )をあわせて買っておくと良いです。
 ボトルは長く使えますから、将来他の燃料を入れるのにも使えます。
 
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 冬の暖房に灯油を使ってないのでしたら、確かにスタンドではでかすぎます。

たとえ小分けしてくれても気が引けます。
>ガソリンスタンドの灯油は匂いがあると思いますが、
 どの灯油も臭いは同じです。

 もっとも良いのは、流動パラフィン--液体キャンドルの燃料です。
 ⇒オイルランプ、ランプオイル( http://www.muraei.co.jp/ )
臭気はロウソクのような臭いで、ススも出にくいし、明るさも灯油より明るいです。
   ⇒LAMP OIL( http://www.muraei.co.jp/oillamp/oil/fragrance/in … )

>ランタンは登山のときや国内旅行のときに持っていこうと思っています。
 このタイプの燃料の運搬が大変ですよ。完全に抜いて燃料は別容器で運びましょう。

 最初は灯油ランタンと言われるので、私が持っている1550G OPTIMUSを連想しました。
https://www.google.co.jp/search?q=1550G+OPTIMUS& …
 登山などに持っていく灯油ランタンは、芯を使うタイプではなく、マントルタイプのほうが良いです。(密閉できるため燃料を入れたまま運べます)
 ⇒ガソリン OR 灯油 OR ガス ランタン - Google 検索( https://www.google.com/images?hl=ja&q=%83K%83%5C … )

 確かにゆらゆらたなびく灯芯タイプはムードはあるのですがね。それならロウソクをつかった
 ⇒ロウソク ランタン - Google 検索( https://www.google.com/images?hl=ja&q=%83%8D%83E … )
 のほうが実用的です。

 私はオートキャンプなど運搬手段があるときは、灯油( OPTIMUS 1500G https://www.google.com/images?hl=ja&q=OPTIMUS%20 … )かガソリン( コールマン 200A https://www.google.com/images?hl=ja&q=%83R%81%5B … )、登山には、キャンドルランタン- http://store.pharus.net/uco-candle-lantern-brass … です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。滅多に使わないので劣化も考えてランプオイルにします。

雪丘工房のランタンは、漏れないのが売りなので、中にいれて運搬できます。小型で山行に最高なんです。

お礼日時:2013/07/12 07:40

>どのようにすれば良いでしょうか。



スタンドだと容器を置いているところのほうが
かなり珍しく、

割高でよいなら登山用品店で
容器ごと購入するのが最も手っ取り早いです。
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