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伝聞なので、状況が不明です。

2013年の7月13日(土)中日 vs. 巨人 11回戦
で6回、1アウト満塁でセンターフライ、
サードランナーは、正しいタッチアップをしてホームイン、
セカンドランナーは飛び出して、戻れずダブルプレーとなりました。

セカンドランナーのアウト(3アウト目)は、タグプレーなので、
セカンドランナーのアウトよりもサードランナーのホームインが早ければ得点が認められる、
と思っていました。

どっちが早かったかは微妙だったらしい(私自身は見ていないので)

私の意見では、「点が入っていない以上、ホームインよりもセカンドのアウトの方が早かったはず。」

父が言うには、「審判の説明では、(ホームインとセカンドのアウトはどちらが早いかは関係なく)セカンドはフォースプレーで点が入らない。」と説明したらしい。
父は、審判が言っていたのだからこっちが正しい、の一点張りです。

実際のプレーはどうだったのか(ホームインが早いのか、セカンドアウトが早いのか)?

ホームインが早かったとしたら、どうして点が入らなかったのか?

この2点を教えてください。

A 回答 (7件)

以下の動画ですね。


リプレイを見た限りでは正直よく分かりませんが、動画のタイトルも「ホームイン直前で併殺成立」となっているので、やはり「ホームインより二塁走者のアウトの方が早かった」という判定だと思います。

審判の説明については、おそらくお父様の思い込みではないでしょうか。
こういうとき、審判はフォースとかアピールとかいう用語は使わず「二塁走者のアウトにより得点は認められない」くらいのことしか言いません。
野球のルールをある程度知っている人は、何のルールが適用されたのかが知りたいものなので、現地で見ていると困惑することが多いです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
センター方向からのビデオを見ましたが、微妙ですね。

お礼日時:2013/07/27 09:50

こんにちは~


その試合は残念ながら見ていず、翌日の新聞で見て知りました

その手の話はウィキペディアの「第4アウト」ルールブックの盲点の1点という項目でも載っていますね

また、面白い試合で1962年7月12日南海×東映戦の1回無死満塁で東映が四重殺(記録は三重殺)
など「三重殺」とウィキで検索すると載っています
野球のルールも結構複雑だけど面白いですね
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フォースプレーというのは審判の勘違いですね。


今でも歴代名勝負の一つに必ずあげられる1958年の夏の甲子園の準々決勝、延長18回0対0、
引き分け再試合となった、徳島商業対魚津工業戦でまさに同じプレーがありました。(私はまだ生まれる前ですので実見したわけではありませんが。)ちなみに、徳島商業の投手は板東英二さんでした。

延長15回裏、徳島商業1死満塁のチャンスにレフトへの大きな飛球、誰しも犠牲フライ間違いなし、徳島商業のサヨナラ勝ち!と思った瞬間、レフトは飛球を捕るや否や本塁へは目もくれず2塁へ矢のような送球!
3塁走者がホームインする前に離塁の早かった2塁走者が帰塁できずにアウト!
とても高校野球とは思えないようなビッグプレイだった・・・・とのこと。

先日の中日対読売のVTRを見た限りでは、私には3塁走者の生還前に2塁へボールが渡ったように見えましたが・・・・・

この回答への補足

ありがとうございます。

翌日の新聞では、ホームインよりもセカンドのアウトの方が早かったようです。
この点はすぐに巨人にも伝えられたらしい。
プレー自体に問題や誤審はなく、審判の説明が悪かった
(セカンドアウトの方が早いから点が入らない、と説明すればいいものを、フォースプレーだから点が入らない、と間違った説明をした)
ということですね。

高校野球では、

2011年の九州学院×履正社の6回の表に、ワンアウト満塁でレフトフライ
サードランナーはリタッチせずにホームイン、セカンドランナーは戻れずにアウト。
セカンドアウトよりもホームインが早かったので得点(履正社がアピールすれば得点は認められなかった)

2012年の済々黌対鳴門の7回の裏、ワンアウト1、3塁でショートライナー(セカンドライナーかも)
どっちのランナーも飛び出した。
鳴門は1塁になげて走者をアウトにしたが、
サードランナーは、戻っても間に合わないのとルールを知っていたので、
守備側がアピールしないことにかけて、リタッチせずホームイン、
ホームインの方が早かった。
守備側のアピールが無かったので、チェンジ後、得点のケースではとアピールして認められた。

補足日時:2013/07/15 10:48
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「審判の説明では、(ホームインとセカンドのアウトはどちらが早いかは関係なく)セカンドはフォースプレーで点が入らない。



それが本当に審判の説明だったのか解説者の見解だったかがはっきりしていませんね。
しかし,自分も上記のことを考えました。
ホームインの方が早く見えましたから,まだ2アウトだったはずです。

もし審判の説明通りの理由でホームインが認められなかったのなら,誤審と言うことになります。
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ホームインと二塁のアウトのどちらが早いかが決め手です。

ホームインが早ければ得点になります。この場合は二塁のアウトの方が早かったという判定です。

三塁ランナーのホームインはアピールプレーになりますので、本塁に触れた時点で(推定)ホームインとされます。本塁への返球がなければ、主審は無言のままで何の判定もしません。走者が本塁に触れたかどうかを確認するだけで、それを声に出して宣言しないのです。

ホームインの方が早く、守備側からアピールがなければ(たとえ離塁が早くても)得点になります。↑の「(推定)」が取れて、本当に得点になるのです。

フォースプレーというのは、内野ゴロのように、一塁走者に二塁を明け渡さなければならない義務が生じた場合に適用されるルールです。走者へのタッチはいりませんが、フォースアウトとは別のものです。
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セカンドはフォースプレイでも、アピ-ルプレイでもありません。


ランナーの帰塁と野手の触塁(またはタッグ)を争うだけのタイムプレイです。
したがって質問者様の意見が正しい。

本当に三塁走者のホームインのほうが早いとしたら1点入るケースです。
(第三アウトがフォースプレイではないので)
主審の誤審ということになりますね。

セカンドのプレイがアピールプレイでないことは、1994年の規則改正で確認されています。
参考URLをご覧ください(PDFです)。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/ishi/ump/20130411kisokuhe …
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文面どおりの場面があったとして、これはフォースプレイではない。

リタッチ義務違反の疑いのある場合のアピールプレイ。どちらが早いかがポイントになるケース。
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