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厳しいDRMや閲覧期限や認証サーバーが10年後も存在してるのかなどの不安があったとしても、そもそも雑誌は一月後に捨てるのが普通だからコミックや本の時ほど電子版購入の抵抗感は少ないと思うのです。
でも電子化されるのはコミックや本やあんまり売れてなさそうな雑誌ばっかりで、コンビニに置かれてるような有名でたくさん売れてそうな週刊漫画や雑誌はほとんど電子化されてません。
なぜでしょうか。何がコンビニ雑誌の電子化を阻んでるんでしょうか。
コンビニで専用端末と週刊誌一年分のシリアルキーをセット販売すれば売れそうに思うのですが、何か勘違いや見落としてる点があるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (5件)

やっぱり付録が大きいでしょうね。


付録はおまけなので要る人は要る、要らない人は要らない物ですが、これを目当てに購読している人もいますし、メーカーとしては試供品(サンプル)を試させてアンケートを取るという事もできます。
しかし、電子化してしまうと付録をつけることができません。
電子書籍にクーポンを付け、それを利用することで後から送らせるという方法もあるでしょうが、こちらは送料が余計にかかりますし、読者に送料を求めては評判が悪くなる可能性がありますので、雑誌社としては選択しづらい手ですね。

後は電子書籍があまり普及していないことも一因でしょうか?
都会はどうか分かりませんが、田舎だと電子書籍を利用して本や雑誌を見るという習慣を持っている人はかなり少ないです(現に私の周囲で電子書籍を利用している人をまず見かけません。)。
全国的にニーズがあれば電子書籍化も意味があるでしょうが、ニーズがないとなると強いて行う理由がないです。
企業はどうしても利益を念頭に起きますので、利益の見込めないビジネスモデルを行うことには中々踏み切れないと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/25 11:00

コストが見合わないからでしょうね。


電子書籍1冊の値段と雑誌1冊の値段を比べてみれば、理解出来ると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/25 11:00

http://galapagosstore.com/web/square/3014
このガラパゴスストアの雑誌コーナーを見ると、結構いろいろな雑誌が電子化されていると、個人的には感じます。
そして、遅かれ早かれもっと多くの雑誌が、今後電子化されていくだろうと思います。
コンビニで雑誌コーナーを滅多に見ないので、どういうのをコンビニ雑誌といっているのか分かりかねますが、通常の書店には置いていないようなものであれば、現実には知名度はそれほど高くないのではないかと思います。
また、コンビニ店舗で電子化された雑誌を売るとしても、電子書籍の利点としては、店舗に行かずに買えるということがあると思いますから、わざわざ店頭で販売しても売れないのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/25 11:00

>コンビニで専用端末と週刊誌一年分のシリアルキーをセット販売すれば売れそうに思うのですが、何か勘違いや見落としてる点があるのでしょうか。

教えてください。

その専用端末の料金はどうします?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/25 11:00

 これからも続くかどうかはわかりませんが週刊少年ジャンプ33号(7/13発売号)が電子書籍化されて販売されています。



http://news.mynavi.jp/news/2013/07/13/043/

 それはともかく、雑誌の電子書籍化で難しいのは権利関係であるとか。何しろ書いている作者さんが多数になりますから、それぞれに電子化の契約が必要になる。

 あとは広告の問題。簡単にコピーされては困るから大抵は端末に紐付けされて配信されるわけですが、そうなると回し読みや飲食店におかれるなどでの広告効果がほとんど見込めなくなる。買った本人しか見ないわけですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/25 11:00

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