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底辺5cm、高さ3cm、角度Θの三角形があったとし、
tanΘの求め方が
tanΘ=3/5=0.6となり、
角度Θ=atan(0.6)=30°となるというのはわかったのですが、

atan(0.6)からどうして30°という数字が導き出されるのかがわかりません。

小学生にもわかるような解説をお願いできるでしょうか?><

A 回答 (5件)

>底辺5cm、高さ3cm、角度Θの三角形があったとし


2辺と角の関係がわからない。
これだけでは三角形の形状が確定しません。
書き忘れていることがないか、問題を確認してください。

>tanΘ=3/5=0.6となり
三角形は直角三角形で、直角を挟む2辺が、5cmと3cmということではないですか?
そして底辺と斜辺のなす角がΘとういことではないですか?

そうであっても
>角度Θ=atan(0.6)=30°となるというのはわかったのですが、
これは不正確で正しくありません。

正しくは
Θ=atan(0.6)[ラジアン]=atan(0.6)*(180/π)[°]
 ≒30.96°=31°
です。
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この回答へのお礼

atan(0.6)*(180/π)[°
この式が欲しかったのです、ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/17 12:57

>atan(0.6)からどうして30°という数字が導き出されるのかがわかりません。


グラフで読み取るとか、数値を暗記しておくとか、関数電卓で計算するとかしないと出てきません。
なお、atan(0.6)は厳密には30°ではないです。30.9637565321...°となるようです。
atan(1/√3)=30°です。これについては三角定規等で覚えておくべき角度と値の関係です。

1/√3=0.57735.... ≒0.6 ということでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/03 09:17

> 底辺5cm、高さ3cm、角度Θの三角形があったとし



これだけでは、三角形もtan θも決まりません。
直角三角形ABCで、∠A=θ, ∠B=90°, AB=5cm, BC=3cm
でないと、 tanθ=BC/AB=3/5 とはなりません。

> atan(0.6)からどうして30°という数字が導き出されるのかがわかりません

これは、
tanθ= □ のとき、 atan□ = θ となるように、atanを決めたから
です。
これは、
「足し算」で □+ △=○ のとき、 □ = ○ - △ になるように、「引き算」を決めた
というようなものです。

計算式はあるのですが、小学生向きでは無いので説明しません。


なお、atan(0,6) ≒ 30.96° です。30°にはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/03 09:17

「atan」の意味が解るような小学生なら解説は不要だと思う.



「底辺5cm、高さ3cm、角度Θの三角形」といってもどこの角度が「Θ」なのか分からんし, どこの角度だったとしても実際には
角度Θ=atan(0.6)=30°
とはならない. 実際に絵を描いて分度器で角度を測ってみればわかるけど, わずかに 30° より大きい.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/03 09:17

>atan(0.6)からどうして30°という数字が導き出されるのかがわかりません。



数学の偉い人が「そうする事に決めた」からです。

数学の偉い人が「atanは、高さを底辺で割った値を与えたら、その時の角度が求まる関数だ、と言う事にしよう」と決めたのです。

あなたの質問は「1+1が2になるのは、どうしてだ?どうやって2が導き出されるのかわからない」って言ってるのと同じです。

1+1が2になるのは、数学の偉い人が「そうする事に決めた」からです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/03 09:17

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