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平行四辺形の面積の公式では底辺×高さ、三角形では底辺×高さ÷2なのに、なぜ長方形は、底辺や高さという言葉を使わずたて×よこなのでしょうか。また、なぜたてが初めにきて横ではないのでしょうか。

A 回答 (6件)

 平行四辺形は4つの角が90度ではないのでたてかけるよこという表現は使えません。

三角形も同様にたてかけるよことは使えません。長方形は4つの角がすべて90度なのでたてかけるよことう表現が使えます。
たてがさきかよこがさきにくるかは、これまでの慣習からきていると思われるのであまり気にすることはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たてという表現に90度がかかわっていたということが納得できました。

お礼日時:2007/10/14 13:31

文部科学省の指導のひずみです、他の回答と同様底辺でも横でも、高さでも縦でも同じです、其処のところが統一されていないので教育現場でそれぞれ好き好きにやっているので同じ学校でも先生によって異なっています、概念的に理解できればどちらでも良い事です、これからも大いに疑問を意識した学問を心がけてください、ニュートン、エジソン、アインシュタインすべて学校の勉強に疑問を持っていたそうです。

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なぜだろうと考えるのは大変よいことと思います。


一方に於いて、どうでもよいことを規則で決めるのはよくないと思います。
長方形の面積は、縦掛ける横でも、底辺掛ける高さでも好きな方を言えばよいでしょう。
相手が分からなかったら、言い換えてもよいでしょう。
事実がハッキリしていれば、どちらでもよいと私は思います。
違うと言って減点する先生は多分おられないでしょう。

大切なのは意味を理解すること。
追加して言えば、私は《三角形の面積は底辺掛ける高さ割る2》と言います。《三角形の面積の公式は底辺掛ける高さ割る2》とは言いません。公式と言うと意味も分からず覚えろというニューアンスがあって嫌いです。
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(1) なぜ底辺と言わないの?


#2さんの「低学年説」に賛成

(2) なぜヨコ・タテと言わないの?
昔からのきまりです。みんなで「大小」と言ったり「小大」と言ったりすると、言語生活が混乱して不便ですから、自然と一定の順序ができたのです。女権拡張主義者でも「女男」とは言いませんよね。
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多分長方形のほうが平行四辺形や三角形よりも低学年で教わり、底辺という言葉では理解しずらいから、よこという言葉を使っていて、よこに対してたてといっているのではではないでしょうか。

そして長方形の場合、たて辺とよこ辺のどちらが基準というわけではなく、たて×よこというのは、そのほうがいいやすいからであり、底辺×高さというのは、底辺を基準に高さが導き出されるので底辺を先にしているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに、学年に応じてというと納得できます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 13:32

単にごろがいいからではないでしょうか。



掛け算の順序は入れ替えても結果は変わりませんので、よこ×たて でも計算の結果は変わりません。
底辺×高さ (ないしは、高さ×底辺)と言いたければ、言っても別に構わないと思います。やはり、結果に何の影響もありません。
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この回答へのお礼

回答を聞くと、すっきりしました。そうですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 13:33

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