プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカに住んでいます。
先日、不妊治療をはじめまして、最初のコンサルティングで甲状腺の持病があることを告げ、薬のリストも渡しました。甲状腺の持病はあっても、体外受精に問題ないと言われました。ですが、その後、血液検査をし、やはり甲状腺の異常が当然数値として現れていたのですが、それを確認しないまま?、ナースが排卵誘発剤などの薬を発注しました(3000ドル相当)。ところが、薬の発注を終えた今になって、医師が「甲状腺の異常があるため、早く専門医へ行ってください」といまさら言ってきました。「それは体外受精を始める前に、体外受精が可能かどうかについて専門医の意見が必要ということですか?それとも妊娠後の経過観察のために必要ということですか?」と何度メールで質問しても、なぜか無視されています。

質問は・・・
1、体外受精の費用12000ドルはすでに支払い済ですし、一刻も早く体外受精したいため、ほかの医者に変えるつもりはないのですが、このような医者とどう付き合ったらいいのでしょうか?アメリカの医者のレベルに失望しています。。。
2、甲状腺の専門医が万が一、排卵誘発剤不可と言ったときに備えて(専門医には来週いきます)、薬を薬局に取りに行って3000ドル払いたくないのですが、ナースが先走って発注した薬を私はすぐに買う義務があるのでしょうか?(薬局からは電話が来ています)

わかりにくくて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは、


わたしもアメリカに30年近く住んでいます。長女が病気の為、ずっと医師とか、医療関係に付き合ってきました。少しでもお役に立てたらと思い書いています。
アメリカの医療のシステムは複雑です。こちらの医師というのは、とても権力を持っているので、ひとたび彼らが、NOといえば、それきりということもたくさんあります。泣き寝入りしない為には、全ての記録を残すことです。
最初から、いつ、オフィスに出かけた、誰と(医師名、ナースの名前など)話して、何と言ったか、言われたか、その後、自分はどうしたか、などを詳しく、わかりやすく、書いておくことです。それから、現在の疑問を、しっかりとした文章にして、メールではなく、オフィスに持っていって、医師の秘書と話すこと。(こちらの医師は、窓口では、会ってくれません)忙しいといわれても、絶対に、大事なことだからと、なるべく会うこと。あるいは、秘書にかならず渡してもらう。
医師を責めても、なんにもいい結果にならないので、というより、ますます無視されてしまうので、まずは、みてもらったお礼をかいて、自分は、現在こういう風な心配がある、、、この薬の3000ドルは、払いたくないこともしっかりと告げる。
薬局のほうへは、事情を説明して、医師のオフィスから、連絡がある(薬局のほうへ)と思うと言って、待って貰う。
とにかく、この件に関する、全てのことを書き綴っておいてください。薬局から、いつ電話があったとかまで。つらいでしょうが、絶対、医師に文句を言ってはだめですよ。逆効果になります。あまり、たいしたお役にたっていないかもしれませんが、がんばってください。全てがうまくいくように、祈ります。
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