アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

7年前に職場の人間関係で悩み、心療内科に半年ほど通っており、
「うつ状態」と診断されました。

その後快復しましたが、時々寝つきが悪くなるのと
仕事で緊張する事があったので、内科や皮膚科で数ヶ月ごとに
睡眠導入剤と安定剤を処方していただいていました。
※一番近い通院で今年の3月です。

最近、県民共済の医療保険に加入しようと思い、資料を取りよせたところ、
健康告知内容が以下のものでした。(生命保険ではありません)

1.現在、病気やケガの治療中である。または検査や治療が必要、
もしくは検査中である。
2.慢性疾患(*1)のため、医師から治療をすすめられたり、
慢性疾患が治ってから5年以内である。
3.慢性疾患や中毒のため薬を常用している。
※「薬」とは、次に掲げるものをいいます。
(1)血圧降下剤
(2)抗潰瘍剤
(3)鎮痛剤
(4)睡眠剤
(5)抗糖尿病剤
(6)精神安定剤
(7)覚醒剤・違法ドラッグ
(8)麻薬・大麻 4.過去1年以内に、病気やケガで連続14日以上の入院か、
同じ病気やケガなどで20回以上の通院治療を受けたか、または過去
3ヵ月以内に心身に異常を感じる症状や変調(*2)があった。
5.手術を受け、治ってからまだ1年以内である。
6.身体に残る障害や先天性の病気により、日常生活


私は
3の薬の服用の(4)と(6)にあたると思いますが、「慢性疾患」や「中毒」では
無いと思います。

なので告知しなくても良いでしょうか?
もしくは告知しても、説明をしたら審査はとおりますか?

県民共済は郵送で申し込みをし、医師の診断などが必要ないものですが、
いざ怪我や病気をして、支払請求をした時に、過去の通院履歴や
処方された薬を全部調べられるのでしょうか?

詳しい方、いろいろと教えてください。
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

質問者様の保険加入状態を知りたいです。



もし、日本生命に加入していたが、このたび、県民共済へ乗り換えようと思っているのか、そろそろ年齢的に何か保険に加入したいな、それなら共済保険に加入しよう。


どちらでしょうか。


どちらにしてもそうですが、過去5年ほど入院、手術等がなければ、県民共済、コープ共済、市民共済などの共済関係はほとんど新規加入OKだと思います。

ただ、問題というか、加入してすぐに保険を使うような、入院をするような方ですと問題ありです。加入は問題ないですが、あくまで安心を買うために入るのであって、加入後、3年程度病気無し、入院無しですごしたら、そのあと、何かあっても告知の義務どうこうで問題になる(支払をしないなど)は「共済に限り」ないと思って大丈夫です。

一般の日本生命、明治安田など、また、アリコあどの外資系はやめておいたほうがよいと思われます。

大事なこと、
1)告知はしなくていいが、加入後数年は保険を使わないこと。
2)病院にいっても(内科、心療内科、耳鼻科等関係なく)いいが、とにかく加入後すぐは保険を請求しないこと。(健康保険、国民健康保険は使ってください、何の問題もありません。)

以上を守れば保険加入は出来るはず。

この回答への補足

今はかんぽの養老保険に加入しており、年内に満期になってしまいます。
年明けから共済に加入したかったのですが、今の状態では無理ですね…

何年くらい睡眠導入剤など処方されなければ、共済に加入出来るのでしょうか?

全部飲みもしないのに、お守り代わりに気軽に処方してもらっていた
自分のバカさに泣けてきます。

補足日時:2013/08/10 16:10
    • good
    • 24
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

数年間は無保険で病院に通わず、健康に過せた後に県民共済に加入した方が
良さそうですね。

大変参考になりました(^-^)

お礼日時:2013/08/10 09:25

今回のケース、「数ヶ月ごとに睡眠導入剤と安定剤を処方」されていて今年も処方されている場合、保険の世界では慢性疾患として取り扱われるでしょう。


睡眠導入剤や安定剤は保険会社・共済などが最も危険と考える薬です。
それを偽って申込みをすれば当然告知義務違反です。共済金請求時に契約解除される可能性が高いでしょう。
保険会社や共済が調査するのは、一般的には契約後1年以内に請求があり怪しいと思われる事案です。1年以上経過しても怪しい事案は調査します。
ただし共済金の請求時、提出する医師の診断書には「いつ発症して・・・」という記録は当然残っていますから当然診断書にはその通り記載されます。
告知(申込)日と最初の診断日の前後関係がバレてしまうわけです。
保険会社も共済もその診断書に基づいて給付金・共済金を支払うことになります。
残念ながら現状において正当な手段で契約できるは「引受基準緩和型保険」か「ガン保険」のみとなります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました!

今まで入院はした事が無く、今の睡眠導入剤も安定剤もお守り程度に
処方してもらっていました。
全部飲みもしないのに、気軽に処方してもらっていた自分に
大反省中です。

もう通院は辞めて、期間を置いて共済に加入したいのですが、
どの位の期間、通院を辞めれば良いでしょうか?
5年とか聞いた事があるのですが、共済には「過去1年間」と
あります。

今イチカバチカで加入してみて、いざ支払請求した時に
保険が降りないとなったら辛いので、完璧に支払がされる
状態になってから加入したいです。

※もちろん今は健康で、会社の健康診断や町の無料検診でも
引っかかった事は一度もありません。

補足日時:2013/08/10 16:03
    • good
    • 9

一般の保険会社はあえてお勧めしませんが、現在の保険が満期になることなどを考えると、


やはり、心理として、何か保険医はいっておいたほうがいいかなと考えるのはいたって正常なこと。

また、一般のというのは、先に回答させていただきました日本生命、明治安田、第一生命などをさしています。
外資系は、いわずもがな、アメリカンファミリーなどです。

共済の何がよいかというと、その名のとおり、みなで助け合いの精神で加入できるということです。

日本生命で毎月15000円保険料を払って一度も入院もせず、通院もせず、保険の請求をしなくて毎年15000×12=18万円です。

一方、県民共済は毎月2000円または4000円のコースがありますが(他にもコースがありますので詳しくはパンフを見てください)、年間24000円払って約2ヶ月の割戻しがあります。

もちろん、保険の入院日額は、日本生命10000円に対し、県民共済は5000円だったり8000円だったり保証は小さいです。

最低限の保障を誰でも入れる保険料でというのが、共済の考え方です。

よって、審査も甘いわけです。また、一度加入者証が届き、保険料の支払が始まると、立派な共済の一員です。

ほぼ、間違いなく保障は効きます。
また、保険料も安いですので安心料として支払っておいて損はないと思います。

申告して無加入より、申告せず加入しておいたほうが可能性が残されます。それも私の見解ですが大いに有効だと思われます。

もちろん、絶対かといわれると約款に書いてあるとおりなのでしょうから、そのとおりです。
無加入であせるより、加入して支払われないほうがまだましだということです。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございました!

「無加入で焦るより・・・」は大変心に残りました。
5gasiraさまは私の立場に立って回答いただき、感謝しています。
扶養家族はおりませんので、最低限の保証で良いんです。

小さな心の不安や寝つきの悪さが、医療保険にこんなに関わるとは
思いもしませんでした。
寝つきの悪さは、ご近所の長時間の車のアイドリングや、話し声なども
関わっているんですが・・・

逆切れですが、心療内科は仕方無いとして、内科や皮膚科が気軽に
睡眠導入剤を処方してくれる時には医療保険の事を教えて欲しかった!
不勉強な自分のせいですが><

お礼日時:2013/08/11 10:09

結論から申し上げれば、わからないですね。



県民共済が「うつ病」をどのように判断しているのか、
良く分からないのですよ。

県民共済の言う慢性疾患とは……

「慢性疾患」(先天性を含む)とは、次に掲げるものをいいます。
1.悪性腫瘍(癌・肉腫など)
2.消化器疾患(胃潰瘍、慢性胃炎、炎症性腸疾患、十二指腸潰瘍、慢性肝炎(肝炎ウイルスキャリアを含む)、肝硬変、慢性膵炎、胆石症など)
3.循環器疾患(狭心症、心筋梗塞、不整脈、高血圧症など)
4.呼吸器疾患(気管支喘息、間質性肺炎、肺線維症、肺結核、肺気腫など)
5.神経・筋疾患(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、髄膜炎、てんかん、筋炎など)
6.腎・尿路疾患(腎炎、ネフローゼ、尿路結石など)
7.代謝・内分泌疾患(糖尿病、痛風、甲状腺機能亢進(低下)症など)
8.精神疾患(統合失調症、アルコール症など)
9.運動器疾患(骨髄炎、椎間板ヘルニア、変形性関節症など)
10.血液疾患(悪性貧血、白血病など)
11.アレルギー性疾患および膠原病(リウマチ、ベーチェット病など)
12.耳鼻咽喉および眼疾患(中耳炎、メニエール病、白内障、緑内障など)
13.女性性器疾患(子宮筋腫、卵巣腫瘍など)
※「など」とは、3ヵ月以上の治療または経過観察を必要とする病気をいいます。

8の精神疾患にうつ病を含むのかどうか、明らかではない
のですが、質問者様がお書きになっていた
「心療内科に半年ほど通院」は、
「3ヵ月以上の治療または経過観察を必要とする病気」
に該当する可能性が高いと思います。
実際には、県民共済に問い合わせをしてください。

さて、県民共済が「得」かどうかは、ケースバイケースですよ。
例えば、質問者様が、終身の医療保障が欲しいとします。
65歳までは、県民共済で、
それ以降は、生命保険会社で……
ということにすると、実は、損。
生命保険会社の終身の医療保険は、
何歳で契約しても、支払う保険料が同じになるように
設計されています。
なので、30歳で契約する人も、65歳で契約する人も、
支払う保険料総額は同じになるように設計されています。
(実際には、もっと複雑で、ケースバイケースですが、
基本は、同じ、なのです)
となると……
Aさんは、
30歳~65歳までは、県民共済、
65歳以降は、保険会社とすると、
Bさんは、
30歳から保険会社とすると、
Aさんは、Bさんに比べて、
30歳~65歳の保険料の分だけ、余分に支払うことになるのです。

なので、どのような保障が欲しいのか、
ということで、ケースバイケースなのですよ。

この回答への補足

7年前の半年でもダメな可能性が高いんですね。

7年前のことなので、すっかり自分の中ではクリアになっていたと思い込み、
県民共済には現在の睡眠導入剤と安定剤のみ問合せました。
「毎日の服用でなく、依存していなかったら多分大丈夫なので、申し込みしてください」
と曖昧な返事で・・・。
ネットで調べたらいろいろ出てきたので、今回質問させていただきました。

私が欲しいのは医療保険のみです。
毎月の保険料も抑えたいので、掛け金が少なく、終身じゃなくても85歳まで保証のある
県民共済を一番の候補に考えました。

補足日時:2013/08/11 09:56
    • good
    • 14

共済にも色々ありますが、県民共済などの元受団体である「全国生活協同組合連合会」の「共済」によれば、「慢性疾患のため医師から治療を勧められたり、慢性疾患が治ってから5年以内」の方は加入できません。


つまり共済側があなたの通院を「慢性疾患の治療」と判断するかどうかが重要ですので、共済に確認するしか方法はありません。
加入することは簡単ですが、加入者に必ず共済金支払に応じるかどうかは全く別問題です。
正直に告知して加入・契約した場合は、必ず共済金・給付金は支払われます。それが共済や保険の常識です。
    • good
    • 20
この回答へのお礼

>加入することは簡単ですが、加入者に必ず共済金支払に応じるかどうかは全く別問題

大変不安に思っていることです。
もし今加入して、全然別の怪我や事故で入院したとしても
内科への通院履歴で支払われなかったら辛いです。

共済の告知欄には○する箇所しか無く、説明書きをできません。

地域担当者に話を聞いてもらって、一緒に書いた方が良さそうですね。

お礼日時:2013/08/11 10:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています