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家庭で考えると40万の収入があって、80万円の支出がある。

単純に考えるともうおかしいですよね。

ここから誰か簡単に教えていただけませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

>家庭で考えると40万の収入があって、80万円の支出がある。


>単純に考えるともうおかしいですよね。

おかしいですね

 40万円の収入があって、80万円の支出が必要だから、
 40万円の新規の借り入れをしているということです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

いまから国の財政について勉強しようと思っております。

そうするとお金を借りるには担保、信用が必要ですから

それが無くなった時には破産ということですよね。

なんで国はこんなことをやっているのでしょう?

普通に収入内でやっていこうとしないのでしょうか?

他の国も同じように借金経営なのでしょうか?

補足日時:2013/08/24 19:48
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生活費足りなくて消費者金融使おうとしたら、母ちゃんが「無駄遣いしちゃ駄目よ」と融資してくれてます。



まだ金融ブラックにならずに済んでいます。

この回答への補足

なるほど、、、やさしくお金持ち?母ちゃんがいるんですね。

補足日時:2013/08/25 18:31
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> 家庭で考えると40万の収入があって、80万円の支出がある。


> 単純に考えるともうおかしいですよね。

はい。おかしいです。
なにせその国の債権を家庭の借金に例える話が間違っているのですから、的外れになるのは当然です。

だって40万の収入で80万円の支出である家庭に金利0.8%前後で1000兆円ぐらいのお金を貸す人なんて普通いないですから。
おかしいと思いませんか?そんな人いると思います?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

なるほど、家庭の借金と国の借金(債権)を同じにしてはいけないのですね。

ではどうしていけないのですか?


>だって40万の収入で80万円の支出である家庭に金利0.8%前後で1000兆円ぐらいのお金を貸す人なんて普通いないですから。
おかしいと思いませんか?そんな人いると思います?

数字が違ってきたのでもうわからなくなってきました、、、。

補足日時:2013/08/25 18:37
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家庭で考えてみましょう。


・その家の住人は永遠に死ななく寿命がありません。普通の人々は寿命と照らしてローンの限度額が決められています。
・その家は収入と借金によるお金は毎年100%使いきる決まりになっており、そのお金はすべて市民に還元されています。
・その家の借金の利子率は現在0.x%と史上最低の利子率となっており、この利子率はお金を貸す側よって決められています。またその家庭は本来お金を借りたいとは考えておらず金融機関に借りてくれと言われて仕方なく借りている状態です。
・その家にはお札を刷る輪転機があります。普通の家庭とは違いその家にはお金を発行する力があり、今も昔もお金は刷られ続けています。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>・その家の住人は永遠に死ななく寿命がありません。普通の人々は寿命と照らしてローンの限度額が決められています。

なるほど。

>・その家は収入と借金によるお金は毎年100%使いきる決まりになっており、そのお金はすべて市民に還元されています。

なるほど。

>・その家の借金の利子率は現在0.x%と史上最低の利子率となっており、この利子率はお金を貸す側よって決められています。またその家庭は本来お金を借りたいとは考えておらず金融機関に借りてくれと言われて仕方なく借りている状態です。

国は借りたいとは思っていないのですね。

>・その家にはお札を刷る輪転機があります。普通の家庭とは違いその家にはお金を発行する力があり、今も昔もお金は刷られ続けています

とすると国は大金持ちですね

補足日時:2013/08/25 18:44
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 国民経済と家計を比較するのは誤解されやすいので避けた方がいいのですが、せっかくなので少しだけ手直しをしてみましょう。



 収入が40万円、支出が80万円、これはそのままにして、家族の貯金を要素にいれます。

 家族の貯金が1500万円あります。毎年、そこから赤字分の40万円を借りていますが、借金の総額は1000万円になりました。これまでは親戚も出入りの商店もあまり心配していませんでしたが、そろそろ危ないよという声がでています。これが現状です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

いままでの回答を踏まえて上で一番わかりやすいです。

補足日時:2013/08/25 18:46
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政府の収支と、国の収支は異なります。

国の収支の赤字はもっと大きく、収入はさらに大きいですよ。国の収入のうち、税収は半分以下です。税収以外の収入も大きいです。これの典型が、小泉首相が叩き潰そうとして現時点では失敗している郵政ですね。これ以外にも数多くの収入減を持っています。働いているなら、給与明細を見てみるとよくわかりますよ。
国債の収入は、郵政以外に、銀行預金も国の収入にしていたに過ぎません。また、いまやっている異次元のヤツは、日本がこれまで築いてきた「円」に対しての信用を換金しています。

日本は、戦前戦中にしていた借金を、バブルの際に返済し、それ以降は、貯め込んできました。その貯め込んだものを手を変え品を変え引き出しているわけです。
日本の富は偏っています。昔からある大企業と高度成長期に入社した世代が日本の富の多くを持っています。この企業群や世代が経済活動の主役からオリ、やがて、この世から去る時期が来ます。そのときまでは大丈夫じゃないかな。
脛かじりのニートが、親がいる間は生活の心配をせずに、働いたら負け なんて言ってられるのと同じ感じかな。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>政府の収支と、国の収支は異なります。

ここから勉強せねば、、。

補足日時:2013/08/26 16:52
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家庭で考えると、お父さんのお小遣いが40万円で、80万円の支出があるという状態では?



細かく見ると、この家庭(日ノ本家)は、世帯収入が500万円で、世帯資産が5500万円あります。お父さんのお小遣いの支出の内訳は、お母さんの家事労働と子供たちのお手伝いに対する対価と、前年までに彼らから借りたお金の返済です。
足りない40万円の9割を毎年家族から借りた結果、累積債務は1000万円になりました。
ということは、お母さんと子供たちは、お父さんに900万円貸しているわけです。
それも、0.8%の利子を取って。
お父さんは残り100万円を他の家庭から借りており、日ノ本家全体でも他の家庭から360万円借りていますが、同時に660万円貸しているので、差し引き300万円の黒字です。

マスコミは、「家計で例えると年収500万円しかないのに借金が1000万円ある」だの、「国民一人当たり792万円の借金を背負わされている」だのと危機を煽っていますが、その例え話だと、年収500万円の家庭内で900万円の貸し借りがあり、国民一人当たり792万円の債権を持っていると言わなければならないのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

なるほど、、少しわかりやすくなってきました。

誰かサルでもわかる日本のなんとかを作ってくれないかな(笑)。

補足日時:2013/08/26 16:51
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>・その家にはお札を刷る輪転機があります。

普通の家庭とは
> 違いその家にはお金を発行する力があり、今も昔もお金は刷
> られ続けています

> とすると国は大金持ちですね

いいえ、その家は”大金持ち”には成りません。先にも回答したように
「・その家は収入と借金によるお金は毎年100%使いきる決まりになっており、そのお金はすべて市民に還元されています。」
となるのでお金持ちにはならないのです。
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>>・その家にはお札を刷る輪転機があります。普通の家庭とは
>> 違いその家にはお金を発行する力があり、今も昔もお金は刷
>> られ続けています

> とすると国は大金持ちですね

いいえ、その家は”大金持ち”には成りません。先にも回答したように
「・その家は収入と借金によるお金は毎年100%使いきる決まりになっており、そのお金はすべて市民に還元されています。」
となるので、その家はお金持ちになることはあり得ない話なのです。

この回答への補足

なるほど、、、バカな頭でもだんだんわかってきました。

もう使い切るということが決まっているんですね。

だからお金持ちではないと。

補足日時:2013/08/26 16:45
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これを言ってはオシマイなのですが、家庭にたとえるのが無理があるのです。

お金を印刷できたり、住人に寿命がないなど、とても家庭にたとえることはできません。

先進国のなかで、よい財務状況の国と悪い財務状況の国をくらべて、日本がどの位置にあるのかを知るのが日本の財政問題を知るための適切なやり方です。

余計かもしれませんが、以下、日本の財政に関して、いろいろな意見がかいてあります。
---
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

ブルームバーグは「日本の公的債務残高はGDP比200%を超えているが国債の大半が国内で保有されているため資本逃避のリスクは低い」と指摘している[33]。
ポール・クルーグマンは日本国債の10年ものの金利が1.36%であり、先進諸国の中で最低である事実(ドイツより2%低い)に着目し、もし投資家が日本の財政を危機と判断し日本円の暴落を予想するならばもっと金利が上昇しているはずだと述べる[34]。よって市場の反応は日本の財政危機に異議を唱えているという。また、イギリスの歴史を見ると、債務残高がGDP比250%までいった時もあったが、何ら国内問題にはならなかった。日本がGDP比で197%の債務残高を抱えているとはいえ、財政再建を急ぐ必要はないとしている[35]。ギリシャのように国債危機に陥るのではないかと不安視する向きもあるが、ギリシャは独自の通貨を持たない国であり、日本とはまったく違うと指摘している[36]。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>これを言ってはオシマイなのですが、家庭にたとえるのが無理があるのです。お金を印刷できたり、住人に寿命がないなど、とても家庭にたとえることはできません。

こういう意見が聞きたかったです。

家庭と違うものとしてまた勉強し直します。

補足日時:2013/08/29 00:57
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