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あのアニメでは主人公の少女が登校する際にローラーブレードを穿いて滑走していたのですが、不特定多数が通行する道路を後ろ向きで進んだり遅刻しそうだからと猛スピードで爆走したりと、現実だったらいつ事故にあってもおかしくない描写でした。

本来の対象年齢を考えると、子供が真似して怪我したらどうする! だのと保護者がクレーム入れそうなものなのですが、そんなことはなかったのでしょうか。
当事は今みたいなクレーマーとかモンスターペアレントみたいのはいなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

当時そのアニメが放送されていた時、中学生だった者です。




はっきり言うと、やはり時代だった、と言えると思います。

CCさくらが放送されたのは1999年頃で、今ほどパソコンや携帯などのネットワーク設備が、一般家庭にそれほど必須ではありませんでした。
ステレオタイプかもしれませんが日本人の多くは、自分がそう感じても同じように感じる人が集まらないとなかなか行動に移さない人は多いのではないでしょうか。
モンスターペアレントの名が世間に出始めたのもネット普及が当たり前になっている2007~くらいからだったかと思います。
例えばPTAが動いたとしてもさすがに、NHKというテレビ業界を相手するのは規模的に憚られた事でしょう。
当時のクレームの基本手段を考えると、電話、はがき、がまだ普通だった時に、わざわざそんな労力を駆使してまでする人はほとんどいなかったのかもしれません。
ついでに言えば、まだその頃は「あくまでアニメは子供が見るファンタジー」という意識が強かったと思います。
1アニメのために1会社に文句つける方法をとるよりは、アニメやゲーム自体をあまり見るな、と騒ぐ人の方が多かったのではないでしょうか。


余談ですが、当アニメには教育者との恋愛や軽い同姓恋愛感情の描写もあるので、現代で人気が出ていたら何かクレームが来たかもしれませんね^^;
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この回答へのお礼

言われてみれば、ネットが普及する前と今とでは意見を発信するまでのハードルが全然違いましたね。
途中で面倒になってやめてしまう人もいるだろうし、受信する側もそれを公の場に発表するかどうかの権限があったわけですし。
そうなると、こんなこと考えるのは自分だけかもと思い、投稿は取りやめてしまうこともありえますね。

回答ありがとうございました。


>教育者との恋愛や軽い同姓恋愛感情の描写
作中の表現を借りるなら、そういうのに『はにゃ~ん♪』となってしまう層と、あれこれケチつけたくなってしまう層は被るのかもしれません。
普通の本屋で成人男性向けのマンガ(要するにエロマンガ)はおいてない一方でボーイズラブのマンガは置いているというのをよく見かけます。
ブックオフでも、エロマンガを置いてなかったりきちんとラッピングしてほかの漫画とは少しはなれたところにおいてるのに、ボーイズラブは普通のマンガと隣接でラッピングもされてませんから…。

お礼日時:2013/08/29 21:48

クレームはあった。


質問者が書いているように学校の登校にてローラーブレードで移動。
とかね、
実際に履いて登校する人間はいたが、そもそもまともに色んな状態での移動は
かなり難しい。
並木道での上を見上げて移動でこける人が多くとかね
そもそもローラーブレードの扱いは親の管理です。
アニメでの影響だからといって安易に与えている事。一般的なおもちゃではありません。
それと学校での登校などに履いてくるなとかね。

だけど、アニメではローラーブレードを見せる描写を少なくしています。
対応はしているとは思うよ。
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この回答へのお礼

クレーム、やはりありましたか。
それでもまだ、親の管理、つまりは視聴者側の責任が当たり前だったのでしょうね。
あれでもまだ少ないほうだったのですか。
こんど原作見てみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/29 21:54

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